「夢に追いかぜを」浜松いわた信用金庫へ行くと流れている音楽は浜松の人の作品だった!

銀行にはよく行くんですが、もっとも多く行っている銀行はジモッティーの「浜松いわた信用金庫」。

よー行きますね^^;

で、行くたんびに流れている音楽があるんですね。特に窓口営業が終わった後、ATMだけが稼働している時間帯に行くと、決まって流れている音楽があります。

それがあっし好みの作りをしていて、印象的でいい感じ。

ピアノのアルペジョが、ドビュッシーやラヴェルのような響きもあって、これがいいんですよね^^実に印象的。

で、所々、軽く転調を入れて、膝カックンするかのようなフェイントが気持ちよく、1960年~70年代のイタリア音楽やボサノバ、あるいは20年くらい前の比屋定篤子(ひやじょうあつこ)さんとか、わりと通好みの作りをしているんですね。

2022年の流行の音楽とかはまったとくいっていいほど聴いていませんが、この手の作りの音楽は、今では一般的なんでしょうかね?わかりませんが。

が、浜松いわた信用金庫へ行くと、いつも流れているので、ずーっと前から気になっていましてね。「一体、この音楽は誰の曲なんだろう?」と。
 

で、ようやくYouTubeで検索をしてみまして。

するってぇと、浜松いわた信用金庫のメッセージソング「夢に追いかぜを」であるとか。そうだったんだ!と合点。で、歌はこちらですね。

これこれ^^
これだー!

この印象的な歌声。

YouTubeで聴くと、「ピアノのフレーズって、こうなっていたんだ」とか、曲の全体像や細部もわかりますね。

ふむふむ。
 

で、
歌:伊藤みひ乃
作詞/作曲:三善翔順
とクレジットされています。

検索すると、お二人ともジモッティーな方だったんですね。浜松の人です。なんと!

伊藤みひ乃さんは、こちらのサイトがあります。
https://lit.link/mihino
作品もアップされていますね。

三善翔順さんは、こちらにサイトがあります。
https://sound.jp/amagasa/miyoccy.html

で、なんとお坊さん。
しかも、シンガーソングライターでデザイナーなんですね。

 
いやーお二人ともジモッティーの浜松の方だったとは。
調べてみて初めてわかりました。

てっきり「でんつー」とかの大手広告代理店に依頼して作った音楽なのかなあって思っていましたが、地元のジモッティーだったとは知りませんでした。

作品のクオリティはいいですよね。
私好みの作りになっていて二重丸^^

ただ、私好みの音楽って、何故かマイノリティが多かったり、マイノリティになりやすいんですよね^^;

 
ちなみに「浜松いわた信用金庫 はみぃチャンネル」という公式チャンネルもあって、ここにアップされているんですね。

なんと^^;

「夢に追いかぜを」は、2022/04/07にアップされているんですね。今年になってアップされているんですね。

が、再生回数がまだ355回。
まだまだこれからですね。
 

それにしても、浜松いわた信用金庫へ行くたびに流れている歌の正体がわかってよかったです。

「夢に追いかぜを」
ジモッティーの浜松の方が作ったオリジナル作品だったんですね^^

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