幽霊を見た話し~姿はガイコツで卵の腐ったニオイだった

幽霊を見た話し

幽霊を見たという話しです。秋山眞人さんの目撃談ですね。

怪談シリーズ2019③【秋山眞人】

秋山さんは霊能者でもありますが、秋山さんが20代の頃、お祓いを依頼されたとき見た幽霊の話しであるとか。

実話です。

浮かばれい霊には、ニオイがあるといいます。卵の腐ったようなニオイだとか。また姿はガイコツのようであると。餓鬼(ガキ)ですね。

で、その幽霊を直面したところ、金縛りにあって動けなくなったと。

で、その霊が秋山さんの顔をなでたと。

で、秋山さんは「退散しろー!」と絶叫したところ、その霊はいなくなったと。

で、辺りには卵が腐ったようなニオイは残っていたと。

その家は、後に解体。果たしてその霊が浮かばれたのかどうかはわからない。

そんな話しですね。

幽霊は餓鬼でありアストラル界の生命

で、こうした幽霊ですが、その正体は「餓鬼(がき)」になります。

餓鬼とはアストラル界に生きるリアルな生命体です。

お盆供養は幽霊・餓鬼・お化けを救う方法だった
先祖供養の2つの意味

アストラル界には天界と餓鬼・修羅の2つの世界がある

人は亡くなった後、ある一定の「思い」を継続するようになります。固定化します。

天界では、よろこびの心。ガキ(幽霊)の世界では、悲しみ、恨みの心。これが一定(固定)します。

アストラル界には大きく分けて、

・上層アストラル界・・・天界
・低層アストラル界・・・餓鬼、修羅

の世界があります。

同じアストラル界ですが、上層と低層があるんですね。アストラル界は想念の世界でもあります。思いの世界。想念が現実を作り出す世界です。

ネガティブな感情は餓鬼・修羅を引き寄せる

で、憂鬱、愚痴、不満、文句、陰気、頑固、ネガティブといったどんよりドヨドヨした暗く重たいエネルギーは、低層アストラル界(餓鬼・修羅)になるんですね。

またこうした感情やエネルギーは、餓鬼・修羅とシンクロ(共鳴)するようになります。

で、普段から感情やエネルギー状態が多いと、餓鬼が寄ってくるようになります。いわゆる「憑いている」状態です。

餓鬼とは、浮遊霊や幽霊です。で、こうした低次元で波動の低い存在を引き寄せてしまいます。

餓鬼・修羅は取り憑いている人を不幸にする

ちなみに餓鬼は、憂鬱、愚痴、不満、文句、陰気、頑固、ネガティブといった感情やエネルギーが大好物です。

こうしたエネルギーを発している人を見つけると喜んで近づいてきます。

で、その人が発しているネガティブな感情をエネルギー源(食事)として、餓鬼は力を強めていきます。

で、その餓鬼は取り憑いている人間に対して、もっともっとネガティブエネルギーを出すように影響を及ぼし、その人間をますますネガティブにしていくようにしてしまいます。

その人間がネガティブになり、自己中になって、不幸になると、餓鬼や修羅は、ますます大喜びして、その人に働きかけていくといいます。

人間と餓鬼・修羅は不幸にしあう関係です。半永久的に悪循環になります。

こうした現象がありますので、憂鬱、愚痴、不満、文句、陰気、頑固、ネガティブといった感情は謹んで、反対に、よろこび、感謝、笑い、明るさ、ユーモア、ポジティブといった感情やエネルギー状態にしていくことが望ましいんですね。

ポジティブな感情は天界の神々を引き寄せる

反対に、よろこび、感謝、笑い、明るさ、ユーモア、ポジティブといったキラキラと輝く感じのエネルギーは、上層アストラル界(天界)になるんですね。

またこうした感情やエネルギーは、天界とシンクロ(共鳴)するようになります。

で、比較的こうした感情やエネルギー状態でいると、天界の神々が近づいてきて、お友達になるようになります。いわゆる「守護神」「守護霊」「ガイド」です。

ポジティブな感情やエネルギーは守護神・守護霊・ガイドを引き寄せます。

天人・天使は守護している人を幸福にして応援する

ちなみに天人や天使は、よろこび、感謝、笑い、明るさ、ユーモア、ポジティブといった感情やエネルギーが大好きです。

こうしたプラスのエネルギーを発している人を見つけると、応援したくなって近づいてきます。これが守護神・守護霊なんですね。

で、その人が発しているプラスの思いをエネルギー源(食事)として、天人や天使は力を高めていきます。

で、その天人や天使は、守護している人に対して、もっともっとポジティブなエネルギーを出すように守護し、その人間をますますポジティブになるように応援します。

その人間が社会に貢献し、ポジティブになっていく応援によって、天人や天使自身の徳を高めていくようにもなるんですね。

人間と天人・天使のWin-Winの関係なんですね。半永久的に好循環になります。

なので、できるだけ、できれば常に、よろこび、感謝、笑い、明るさ、ユーモア、ポジティブといった感情やエネルギー状態であることが望ましいんですね。

慈しみの心を実践すると途方も無い幸運となる

ちなみに「慈しみの心」「ハート」は最高の心の状態です。

慈しみの心(慈悲)やハートの気持ちに長くいると、途方も無い幸運にも遭うようになります。

もちろん天界の天人が集まってくるようになります。しかも高次元の天人・天使が守護神になるようになります。

よろこび、感謝、笑い、明るさ、ユーモア、ポジティブといった様子で、オーラ(雰囲気)が清々しい、キラキラしている、光を放っているといった印象の人には、高次元の守護神が付いていることが多くなります。

無意識レベルから慈悲が根付いてくると、このようになります。

「慈しみの心」は途方も無い幸運を招き寄せます。

慈しみの心を長期間にわたって実践し続けていると、光音天(アーバッサラー天)という高次元の神の世界に転生し、その後、人間に生まれ変わっても、数百回の輪廻転生の間、尋常ならざる幸運を享受し続けます。
⇒天界とその仕組みとは?~六欲界・色界・無色界

素晴らしいですね^^

ですので生前、よき心であることが望ましいんですね。これは大いなる教訓です。

と、秋山さんの幽霊話しから、こんなことを思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です