日本人はYAP遺伝子を持つ
日本は「八百万の神」にあふれていると言われています。日本には、神々しい波動があふれかえっています。
日本人の遺伝子も特殊であることがわかっていますしね。「YAP遺伝子」です。
◎「日本女性」特有の親切遺伝子『 Yap(+)遺伝子 』は宇宙人の遺伝子
YAP遺伝子は「Y染色体DNAのD系統」をいいます。古代イスラエル人、日本人、チベット人、中近東の人くらいしか持っていないレアな遺伝子。
YAP遺伝子は宇宙人の遺伝子
で、YAP遺伝子はレアであり、優秀な遺伝子であると。
「親切遺伝子」とも言われ、他人に共感し親切になる働きがあるといいます。日本人特有の親切さや勤勉さは、このYAP遺伝子の働きであると。
すごいですね。なのでYAP遺伝子は「宇宙人の遺伝子」とも言われているとか。日本人は宇宙人の子孫ということになりますね。
あるいは「神性の遺伝子」。ハートが豊かになる遺伝子です。
そう、YAP遺伝子は「ハート遺伝子」「慈悲遺伝子」といってもいいですね。なので日本はハートが豊かなんです。日本にはお手本が一杯あるわけです。
日本人の一般人の中にお手本となる人が一杯いる
日本の精神性は高い。中間色のように、いい塩梅。
YAP遺伝子の働きによるものなのかもしれませんが、日本にはお手本となる妙徳やらが一杯あります。
手前味噌ながら、10代の頃に、なんとなくこれに気づき、この日本の持つ妙徳を追い続けてきたことは正解だったと思う。
わたしゃ10代のときに、スピリチュアルに開眼し、いろいろと工夫しながらやってきましてね。
で、わたしゃごく普通の一般人の中に、キラリと輝く徳とか、そういうのを感じて、それをお手本にしてきたんですね。
ええ。
日本人の仏教はYAP遺伝子を抑え込む
逆に宗教家。中でも仏教の僧侶には、まーったく興味が抱けず、あの陰気で重たく、権威をまとったのが、ほとんど受け入れることができなかったものです。
で、若い頃から「日本の仏教はダメ」。その理由は陰気だから。
で、宗教界の多くは陰気。重たい。いるだけで、おかしくなりそう^^;で、抵抗感があったものです。
で、久しぶりに霊学の世界を見てみると、日本の仏教が「妖魔」であると、いろんな方が言っていたのを見つけて、「そうだよなー」と納得するわけです。
日本の仏教は、関わり方を誤ると途端に「妖魔」になります。そういう大変危険な落とし穴があります。
孤独、閉鎖、陰気、硬い、思考が強い、怒り顔。これらは霊性を下げ、境涯を落とし、妖魔に導くエッセンスです。
ちなみに、テーラワーダ仏教は妖魔化していませんね。
日本の日常にみられる輝き
融和、オープン、陽気、わやらかさ、考えが柔軟、笑顔。これらは霊性を高め、境涯を上げ、神人へ向かわせるエッセンスです。
日常的にみられる輝きは、霊界ではそのまんま生命の輝きとなって、明瞭に出てきます。
日本における、ごく日常的なシーンの中に、スピリチュアル的な学びがあります。
この精妙な妙徳に気づき、求め、深めていくことによって、いい塩梅の徳性も身についてきます。
スピ的な教え、宗教の教えや実践は、日本の妙徳を交えることで、素晴らしいものになっていくと思います。
そうして、観念的物差しが落ちれば落ちるほど、命本来の正しさがわかり、何が正しく、何が間違っているのかといった、生命原理に基づく宇宙善が次第にわかってくるようになるはずです。
ふつーさがYAP遺伝子の特徴
なまじっか観念で彩られた仏教をはじめとした宗教なんぞにかぶれることなく、古来より「なんとなく」伝わっている日本的精神に溶け込み、一般社会で融和して生きていったほうが、本当のスピリチュアルな修行にもなるくらいです。
「ふつー」が一番。「普通」ではなく「ふつー」ね^^;
ふつーさがYAP遺伝子の特徴でもあります。
ただ、この妙徳に漫然と浸っているのではなく、これに気づき、自覚することが大事なんですね。この「気づき」「自覚」の有る無しが、「天然」と「修行」との違いにもなるくらい。
日本の神道はいい
で、昔は、神道は「いいなあ」と思ったものの、教えとかがよくわからなかったんですね。ナントカの神とかわからない。いや、今でもこの領域になると、嫌ったくなります^^;
神道は神道で、変な妄想やら想像を交えるところがあります。てか、妄想と想像を補わないと成立しないところがあります。って、こういうのがアストラル世界と縁のある宗教の特徴でもあります。
あと、最近気づいたのは、神道系には、愛国精神の強い神霊もいらっしゃるのですが、ややもすると過激で生真面目でこだわりが強い^^;
日本人の精神性の高さはYAP遺伝子による
で、まあ、そんな遍歴もあるわけなんですが、やっぱり一般人に見られる徳の輝きは今でもスっと目に止まります。
やわらかさ、笑顔、やさしさ、ほんのりとした陽気。色でたとえれば日本特有の中間色。
さくらの花の色や山々を彩る若草の色。
晩秋から極寒の季節にかけては透き通った青空もまた、中間色的な香りを発しています。
正月になると、日差しは春色となり、中間色の光が大地に降り注ぎます。
水彩画のように淡く、中間的な色合いが織りなす日本。
そう、この日本色に、いい塩梅の精神の妙徳がある。風景にも人間にもある。
この妙徳に惹かれ、あこがれ、ずっと探索してきたというのがあります。
これらもYAP遺伝子がなせる業(わざ)なのでしょう。
YAP遺伝子を持つ日本人
最近、感覚器官がまた拡大し、異次元のことがわかるようになってきたよーな。
わかってくると、日本という国が、霊界が、世界の中でも屈指の高い精神性を彩った世界であることがわかってきます。
日本の精神性は高い。
インドの出家修行者と同じか、それ以上。
そんな人達が世間一般にあふれかえっている。
と、言えば仰天してひっくりかえる人も出てくるかもしれません。いいえ、本当です。
YAP遺伝子の作用なんだと思います。
ふっと、そんなことを思い、つらつらと書いてみました。