‘Opaque Reality’ Ambient Modular Performance (Peak, E370, Plaits, NerdSeq, Bitbox)
これは「State Azure」さんという方によるアンビエント。「Opaque Reality」という作品名です。
いいですね^^
アンビエントは空間に溶け込むかのような音楽です。空気や雰囲気を音で表しているとか。そう、まさに空気の音楽。
「State Azure」さんは、自作のアンビエント作品をYouTubeにアップしてくださっています。
https://www.youtube.com/channel/UClKIjbgtWGzHtXhBDS_I0pg
こんな良質なアンビエントを、時々聞かせていただくことができます。感謝ですね^^それと、こうした楽しみ方ができる今の時代にも感謝です。ありがたいですね。
で、今日は独り言。最近、ブログの更新が鈍くなっていますが、ま、こういうときもありますので^^;ご愛敬ですね。
ところで、クンダリーニ、チャクラの覚醒を目指して、火の呼吸法やチャクラ瞑想を行ってもさっぱり覚醒しない人は多いといいます。いや、ものすごく多いとか。毎日、熱心に行っても目覚めないとか。
そうかといえば、ロウソクを見つめる瞑想をしていて突然、目覚めると人がいるとか。あるいは、特に何もしていなくても目覚めてしまう人がいるとか。
で、クンダリーニ、チャクラというのは、先天的な体質とか資質によるものであるとか。素質、素養がある人は、ふっとしたタイミングで目覚めてしまうとか。
そんなことを見聞しましてね。ふぅむ。
そうなのか。もしそうであるなら、生まれつきの資質ということになってしまいます。
しかし「そうかもしれない」と思うところはあります。いや「そうなんだろうな」と思います。
けれども、その「生来の資質」というのは一体、何なんだろうか。一般的な感性とかではないとは思う。どこか普通とは違う興味、関心、感性、体質などがあるのだと思う。
しかしクンダリーニ、チャクラが目覚める「資質」というのは、よくわからない。
また、そういう資質に生まれついているなら、何か意味というかミッションというか、そういうものがあるんだろうか。
しかし、クンダリーニやチャクラが目覚めても、ほとんど世に知れること無く、ひっそりと生きて、亡くなっていく人もいます。
あと、クンダリーニやチャクラといったことは、いいことばかりではないってことですね。大変な面もあったりもします。
人知れずの苦労をかかえ、ほとんど知られることなく、お金にも結びつかず^^;、この世から消えていくならば、その人は、現世で一体、何をしに生まれてきたのか。
クンダリーニやチャクラのことは、その人における長い輪廻を踏まえないと、わからないことなんでしょうね。おそらく。
クンダリーニ、チャクラについては、よくわからないところがあります。よくわからないところがありますが、クンダリーニやチャクラは、生まれつきの資質というのは、確かに、そうかもしれないと思います。
偶発的に目覚めてしまうことは、確かにあると思うからです。
けれども、その後、適切な指導やアプローチがありませんと、苦労してしまうこともあります。
てか、情報が僅少ですので、ほとんどの人は、暗中模索を重ねて、一人で探求し、孤軍奮闘になるでしょう。
このことは「一瞥体験」でも同じです。一瞥体験でも、実は、その後の適切な指導やアプローチが欠かせなかったりします。
適切な歩みをしませんと、マズいことになることがあります。
クンダリーニ・チャクラの目覚め、一瞥体験・見性。
どちらもレアなことですが、どちらも情報がそれほど多くありませんので、リアルに体験したならば、人並み外れた怒濤の探索、探求をすることになると思います。
こうしたことは世間一般の常識の枠には収まりきらないことですので、こうしたことを体験した方の感性、価値観、興味関心などもまた世間一般の常識の枠に収まらないものがあると思います。
で、そういう人は浮いてしまうこともあります。また生活が困難になってしまうことも。
そこで出家集団とか、僧院とか、宗教団体とかの特殊なグループを形成して、世間から支えていただくシステムを作ったのかもしれません。
こう考えると、出家とか僧院とか宗教団体が存在する理由もわかります。
特殊で高次元の感性を持って生きている人間はレアです。高次でありながらレアな人間を支えることは、ものすごく善い行為になります。間接的に、高次元の波動を支えることになるからです。
高次元の存在を支える行為は、業報のメカニズムからいっても、利益やメリットの多い行為になります。端的にいえば、支えた側は「幸福になる」ということです。
実際、出家比丘を支える行為が、途方も無い幸福をもたらすことがパーリ仏典にあるくらいです。
それにしてもクンダリーニ、チャクラ。生命エネルギーのことになりますが、ほとんど知られていない面が多いですね。
もし覚醒した場合、「あるがまま」としてゆだねる生き方が基本になるのではないかと思います。