宇宙人がコンタクトしてくる理由は愛
宇宙人は、私達にまずは『愛を知って欲しい』という願いからこの地球にやってきていると思っています。宇宙人が地球人にコンタクトしてくる理由は、地球人に崇高な愛を知って欲しいからです。
愛。
愛といっても「無条件の愛」ですね。
崇高な愛。
この「愛」こそエネルギーの源です。
ですのでキリスト教的な世界観で愛の思想が伝えられることが多いのだとも思います。
キリスト教は「愛の宗教」と言われていますね。無条件の愛の話しについての切り出しや、説明には、キリスト教は便利で都合がよかったりします。
仏教的な世界観で、宇宙人の思想が語られるケースは、非常に少ないと思います。ですので、宇宙人と仏教は関係無いと長い間思っていたくらいです。
ですが、違います。
宇宙人も仏教、ダンマ的なことを知っています。
愛の先に悟りがある
実際「愛」の向こうに、より進歩させる心の世界があります。それが「手放す」「何もしない」「そのまんま」という一歩進んだ実践の世界です。
一歩進んだといいますか、無条件の愛を徹底させる世界ですね。で、これこそまさに仏教の世界です。悟りです。
あと多次元の世界もでてきます。
世界は目に見える物質だけでなく、アストラル界などの複数の階層から成り立っています。
地球人の成長のために宇宙人はコンタクトする
進化した宇宙人は、高次で崇高な心を発達させる方法を知っています。これを私達に伝えたいのだと思います。
ですので、チャネリングが起きたり、コンタクトが始まったり、あるいはUFOを目撃するなどが起きているのだと思います。
人間の中に眠っている、心と能力の拡大と成長を促したいために、彼らは接触してくるのだと確信しています。
宇宙人は、地球人の成長・進歩のためにコンタクトをし続けていると思います。
コンタクトしてくる理由は、これが最も大きいと確信しています。
もちろん地球の文明を進歩させたいとかありますが、根本は「精神性」を発達させるお手伝いです。
宇宙人がいるいないの論争は不毛
ですので、話しを一番最初に戻しますが、「宇宙人やUFOが存在することを証明しろ、証拠を出せ」といった真贋論争は、あまり価値がないというわけなんですね。
ズレているんです。
宇宙人やUFOが存在するしないの真贋論争は、「信じない教」の信者には、何を言っても聞き入れてくれません。
こうした議論は、不毛なんですよ。
真正面から関わらない。
そんなことよりも、自らの精神性を高める実践に励むほうがおすすめです。
もっとも秋山眞人さんのように、あえてテレビに出演することによって、心ある人や意識の高い人が目覚めることもあります。
秋山眞人さんには、こういった狙いがあると思っています。満身創痍になりながら、傷付きながらの体当たりであると、いつもながら思っております。
宇宙人・UFOの真贋は「心を成長させる教え」の有無
宇宙人やUFOの情報を関わる際、ポイントになるのが特に「心を成長させる教え」という部分です。
これが重要だと思います。
しかも役立ちます。
また、この「教え」の内容、有無で「検証」が可能です。
UFOや宇宙人の証拠が無くても、彼らからもたらされた「教え」には有益なものが少なからずあります。ここに注目すると、その真贋が意外と分かってしまいます。
宇宙人関連のころで大切なことは何か。繰り返しになりますが、「心を成長させることができるかどうか」もうこの一点に集約されてくると思っています。
二番目として「能力を拡大・発達させる方法など」についてです。
そして大切なことは、宇宙人やUFO絡みで、もしも心を成長させることができるなら・出来たなら、その体験は「真実であろう」と類推できます。
また「善意」「有益」であるといえます。
あとは、それぞれの直感やフィーリングで、嗜好や好み、相性といったものも出てくると思います。
いずれにせよ人間の心を成長させ、能力を発達させていくこと、これが何よりも大切ということですね。ホント、そう思います。