天使のノート~あなたのとなりにいる天使のメッセージを聞く方法
そういえば、大掃除をしているときに、5年前に買った本が出てきましてね。5年前、購入したものの、そのまま放置状態にあったものです。
それは、「天使のノート~あなたのとなりにいる天使のメッセージを聞く方法」という本。
この本、宇宙人本を翻訳している益子祐司さんが翻訳したもので、「どういうものかな」と思って購入しましてね。
が、届いて、中身を見ると、天使系のスピ本ということで、当時は「なーんだ」と思って、置きっぱなしにしていたものです。
天使のノートはなんかいい
ところが、この前、大掃除をしたときに、またもや出てきて、「これ、処分しようかな」と思ったのですが、何気にページをめくると、「あれ、なんか読んでみよう」という気持ちになりましてね。
で、買って5年経ってから、最近、読み始めているのですが、意外や意外、ツボっています^^;
いやね、この手の天使系の話しは日本にもあると思います。もっとも日本では、「神さま」と言われていますね。本質は同じじゃないかと思います。
が、ま、それでも、なんかこの「天使のノート」がフィットしまして^^
パラパラとみていると、なんか自分が感じていることと似ている。
ポジティブ性が大切なこと、天使(天人、精霊)の感性、いろんなところで、似たような感じ方をしているなあ、と。
これって、リアルに感じているんじゃないのかな、と、そんな感じがしてきたわけですね。
しかも後書きに、「子どもの頃に天使と話しをしていたものの、大人になるに従って論理性が出てくると、これを否定するようになる」ということが書いてあって、「ああ、これはその通りだ」と思いましてね。
宇宙人的な感覚もいい
あと、西洋的な感覚が、なんかいいんですよね^^妖精といいますか。どことなく、宇宙人の感覚に似ているわけです。
ま、宇宙人も、天人的ですからね。
天人としての神さまも、宇宙人も、そう変わりがありません。
ちなみに宇宙人にも、シリウスやアンドロメダ系の善人タイプと、オリオン系の邪悪系がいるといいますね。
これって、天界における天人と阿修羅の関係に似ています。てか、同じでしょう^^;
なので、宇宙人でも、シリウスやアンドロメダ系と縁がある人と、グレイやレプテリアンといったオリオン系と縁がある人に分かれるんじゃないかと思います。
これはそのまま天人系と阿修羅系になりますね。
著者はジェニー・スメドリー
で、「天使のノート」。
著者は、ジェニー・スメドリー(Jenny Smedley)というイギリス人。イギリスでは著名な天使のガイドであり、スピリチュアリストであると、本に書いてあります。
で、実際、どういう人なのかなあ、と思ってネットで検索しますと、さすがネット時代ですね。動画が出てきます。
Jenny Smedley talking about angels
なるほど^^
スピ好きな方って感じですね。
霊能力とかはありませんが、天使や妖精を信じて、精霊とともに一緒に生活しているといった方です。
うん、いいんじゃないんですかね。
いいと思います。
たぶん、この方は、リアルに天使(天人、妖精)の存在を感じていて、リアルに一緒に生活をされているんじゃないかと思います。
しかも、邪悪な精霊系ではありません。
阿修羅系ではありませんね。
天人系です。
阿修羅系
ちなみに阿修羅系は、剣(けん)や激しさ、トゲトゲしさがあります。性格もどう猛だったり、強い。日本でいえばスサノオ系です。荒い。
パーリ仏典に出てくる「性質の悪いヤッカ(神霊)」もそうです。
邪悪系。
阿修羅。
で、シュメール文明を作ったというアヌンナキもそうです。これも性格が荒く、どう猛。傲慢。レプテリアンですね。
オリオン系の宇宙人そのものが、性格に問題がありますので、阿修羅系になるわけですね。
天使のノート」は天使・精霊系
で、生命形態には、いろんなのがあるわけですが、私としては、マイルドでやわらかく、やさしいのがいいですね。
こういうのが合います。
ジェニー・スメドリーの「天使のノート」は、そんなやわらかくもやさしい、親切な精霊との関わりについて述べられています。ま、ほとんどが、いろんな人の体験談なんですけどね。
もっとも、その解釈においては、そうなのかなあ、なんてゆーのもあります。が、全体のトーンがポジティブで明るいのですので、なんか、いいんですね^^