天使からの生まれ変わりが多い現代
平成・令和の時代は、天使からの生まれ変わりがより多くなっています。そもそも日本人は、天界(天人・天使)からの転生が多い民族です。
このことは幕末に登場した霊能者・嶋田幸安が述べていることです。幽界真説(幽界物語)にあります。
日本人は死後、神さまになるのが多い
日本人はインドの輪廻転生とは違う生まれ変わりをしている
確かに時代を経るごとに、世の中は良くなっています。これに呼応して、天界(天人・天使)からの生まれ変わりも多くなっています。
しかも、より上層の天人や天使が転生してきている感じですね。
昭和の末までは、餓鬼や修羅の世界から転生してきている人が多かった感触もあります。
けれども平成以降は、天界から転生してきている魂が多い感じですね。
胎内記憶や前世の記憶が天使・神だった
平成以前と平成以降とでは、その違いは胎内記憶や前世の記憶にも出ています。
今では胎内記憶や前世の記憶を語る子どものYouTube動画もあります。
お腹の中にいた時の記憶(2)
胎内記憶@3歳2ヶ月にて
ご覧の通りです。
この2本は正真正銘ですね。
親が言わせたり、ウソを付いているものではありませんね。
この手の動画や証言には、ちょっとひっかかるものもあります。親が仕込んでいるものもあると思います。
が、この2本は本物だと思います。
で、二人とも「お空の雲の上からジャーンプしてきた」と言っています。これは天界から転生してきたケースですね。本物の証言です。
天使(雲の神)の生まれ変わりの子どもが増えている
天界にはレベル(階層)がある
ちなみに天界といっても、レベルがあります。
階層になっています。
天界にレベルがあることは、
- 原始仏典・・・天界は三層になっていて六欲天界は6層から成り立っている
- 霊訓(モーゼス)・・・天界は7層から成り立っている
- 霊訓(シルバーバーチ)・・・天界は無数の層から成り立っている
などでも明らかにされています。
もっともそれぞれ階層の違いは区分に違いがあります。けれども細かい説明の違いを抜きにすれば、天界にも階層(次元)の違いがあるということですね。
これは人間にも境涯があるのと同じです。
人間は、境涯(次元)が違ってもアクセス・コンタクトすることができますが、縁が無ければ、基本的にアクセス・コンタクトすることができません。
ところが天界になると、境涯(次元)が異なると、そもそもアクセス・コンタクトはできないといいます。
それで平成・令和の時代になって、天界から転生してきている天人や天使の魂は、昭和以前の時代の天人・天使よりも、さらにレベルが上になっている人が多いということですね。
全員が全員そうではありませんが、傾向としてはそういうのがあります。
インディゴ、クリスタル、レインボー・チルドレンの真実
そういうのが
・インディゴチルドレン
・クリスタルチルドレン
・レインボーチルドレン
とか命名されるのかもしれませんが、実はこれらはちょっと違っていたりもします。
スピリチュアルで定義されている、こうした子どもは、天使や天人の性格にそぐわない所があります。
スピリチュアルで言われている、これらの傾向を持ったケースでは、実は嫌々ながら天人・天使から人間に転生したケースや天人・天使時代に罪を犯した人が、転生先で抱きやすいマイナスの感情だったりします。
正真正銘の天人・天使からの生まれ変わりは、この世界で見事に適応している人も少なくありません。
もちろん人間界の波動に馴染めず、生きずらさを感じている元天人・天使もいますが、こうした人々には、ある種の光といいますかオーラがあるのが特徴です。
天界の神々と人間とは接点がある
天界にいらっしゃる神々と人間とは密接な関係もあります。
大概、神社でお祀りされている神さまは、人間界と近いところにいらっしゃいます。
たとえばコノハナサクヤビメ(木花咲耶姫)は、富士山の上空にいらっしゃいます。ええ、リアルにいらっしゃいます。
天人は、地上の上空にいらっしゃいます。
天人・天使は地上の上空にもいる
おもしろいことに、原始仏典であるパーリ仏典・相応部に「雲」という章があって、「雲」は神霊(天界の生命の一つ)であるとして、ブッダが述べているくだりがあります。
雲そのものなのか、雲の上に天人がいるのか、その辺りのことはわかりませんが、いずれにせよ雲の領域は天人がいらっしゃるということですね。
で、胎内記憶を持つ子ども達が、おしなべて「お空の雲の上からジャンプしてきたの」と語るのは、前世が「雲の神さま(天使)」だったのではないかと思います。
天使(雲の神)の生まれ変わりの子どもが増えている
そういうこともありますが、今の時代は天人が転生してきているケースが多くなっていると感じています。
輪廻転生・生まれ変わり
で、私自身、輪廻転生には並々ならぬ関心と興味があります^^実は。
その理由は以前にも書きましたが、私にも「生まれ変わってきた」という揺るぎない思いが幼少の頃からあったからですね。
極めつけなのは16才のときです。
輪廻転生のことを、ある程度、体系的に知ったときに、体に雷が落ちたかのように強烈な電流が走って意識がスパークし、自分の天命を知るといった体験があったものです。
このときのことは比喩ではなく本当に落雷が落ちて、バーンと打たれたものです。
そんな輪廻転生。
生まれ変わり。
昭和の末までは餓鬼や修羅の世界から転生してきている人が多かったんじゃないかと感じていましたが、平成・令和の時代は、より次元の高い天人・天使の転生が多い感触を受けています。