アストラル界の存在~上層・中層・低層の存在がいる
今日はちょっとアレな話しをば。
天使さん^^;
ま、いきなりこれを言い出すと戸惑う方もいるかもしれませんね。そういうことも百も承知の上、今日はちょっと妄想チックな話しをば^^;
「天使」さんはアストラル界にいらっしゃいます。中層から上層の領域ですね。天人、神々の仲間です。いつも喜ばしく楽しい感じの皆さんですね。
ちなみに低層アストラル界には、
・浮かばれない霊
・ガキ
・天狗
といった怖い皆さんがいらっしゃいます。いつも不機嫌で、イラついていたり、愚痴ってばかりいて、無慈悲ですね。
しかし話しは変わりますが霊能者ってエラいと思いますね。人間でいえば、精神的に問題を抱えたり、アルコール依存症などに陥って正常な判断を失った方々をサポートする医療系のお仕事と本質は同じだと思うからです。
霊能者は、医者や看護士といった医療系の仕事と似ていると思います。
人間界は全て境涯を含んだ特殊な世界
話しを戻しますが、人間界は、低層、中層、上層のすべて混在した独特の世界だったりします。てか、実は地獄の最下層から梵天世界の最上層までの全ての境涯を含んでいるのが人間界ですね。
なので「人間界に転生して修行」という話しも出てくるわけですね。全ての領域を含んでいますので、あらゆる体験ができます。
しかしこの性質を利用すると、地獄から天上界まで一気に境涯を上げることも可能なわけなんですね。
ちなみに「涅槃(悟り)」はどこにもありません。これは認識の状態だからですね。どこかに固定される境涯でなかったりします。
女性はアストラル界を感じやすい
で、アストラル界は、肉体次元・エーテル次元の上にあります。で、男性は肉体次元・エーテル次元はつかみやすいんですね。ところがアストラル次元はわかりにくい。
反対に女性は、アストラル次元(界)をキャッチしやすくできています。その代わり肉体次元・エーテル次元が弱かったりします。なので女性は、男性に比べて肉体の力が弱かったりするんですね。
しかしアストラル次元のことは「なんとなく」わかったりもします。このことは、OSHOも述べています。
なので、天使、霊といった存在も女性のほうが感じやすいんですね。一般的な傾向として話しもスンナリと受け入れることができたりもします。
実際、こうした天使の話しにわりと体感的に「そうそう」と理解を示すのが女性です。
男性はアストラル界を感じにくい
男性は「そうかあ?本当?」となりがちです。男性はアストラル次元(界)に対して鈍いんですね。
なので「霊なんかはいません。そんなのは迷信であり妄想であって、知性が低かった昔の人が作った物語なのです(キリッ)」とか言うわけですね。
で、知性に偏重している現代では、「そうだ、そうだ」と同調もされ、「霊はいない」説が賛同もされやすくなっているんですね。
テレビタックルなんかは、まさにこの路線です。最初から「んなもん、ねーだろ」の姿勢です。象徴的ですね。
天使の存在を否定すると天使本人はショックを受ける
しかし「天使なんかいない」と言うのは、天使さんにはショックなわけですね。これ、自分に置き換えてみればわかりますよ。
自分がそこにいながら、周囲から「◎◎はどこ?どこ?え?どこよ?」なんて言われたら不愉快でしょ?意地悪されているようで気分悪いでしょ。「おいおい、オレはここにいるぞ(気分悪ぃ)」ってな具合になります。
これと同じなんです。
「天使なんかいるわけない」ってあざ笑いながら言っていると、そういう人の元には近づかなくなりますよ。で、ますます存在が感じられなくなる。
なので、まず天使さんなり、天人、神霊、精霊がいらっしゃることを知性の上で認めることなんですね。で、心を澄まして、素直になって、存在を感じてみる。
今まで「いないよな」「迷信だ」「物語だ」「妄想だ」と信じていた人でも、いつか感じることができるようになるかもしれませんね。
アストラル界との接触には慈悲が必要
ただし!無理に無闇に、こういうことはやらないほうがいいと思います。霊の世界はややこしいところがあるからですね。
もし自分の存在波動が低く、いつも愚痴や不満、否定的なことばかり言っていたり、考えている状態ですと、低層アストラル界の皆さんを感じるようになりますから。
実際、そういう存在が寄ってくるようになりますので、ちょっとよろしくないですからね。
こんな話しをしていながら言うのもナンですが、いたずらに霊の世界には首を突っ込まないほうがいいかなと思います。
慈悲・ハートが感じられ、この領域に開けてきますと、自ずと感じられるようになると思います。
ええ、実のところ、天使・霊がわかる感性は「ハート」の次元なんですね。ですので、ハートの感性が豊かになってきますと、自ずとそういう存在が実感できるようになってくると思います。
女性の場合は、先天的にハートが動きやすくなっていますので、低い高い別にして、アストラル次元を感じやすいところがあるってことなんですね。
で、女性の場合は、魂の浄化に努めることがより必要なのは、アストラル次元との関わりが起きやすいからでもあったりもするんですね。
アストラル界は地域・霊系によって異なる
で、天使さんにも、いろんな方がいらっしゃいます。
これは人間にもいろんな方がいらっしゃるのと同じですね。また国によっても、霊域によっても違います。広範囲で多層的になっています。
で、自分に縁のある「霊系」というのがあるんですね。これは家系みたいなものです。
アストラル体にも遺伝子みたいなものがあって、自分に合う霊系というのがあります。この霊系は魂の成長によって変わることもあります。
オオヤマツミの霊系
ちなみに私は、日本ではオオヤマツミの霊系です。コノハナサクヤヒメもそうですね。なので、こうした神々にゆかりのある所に住むことになったんだと思っています。
オオヤマツミは三嶋大社に、コノハナサクヤヒメは富士山の浅間神社でお祀りされています。
で、私と親しくなる縁がある人は、おそらくオオヤマツミ、コノハナサクヤヒメといった霊系の方だと思います。
ちなみに、オオヤマツミ娘のクシイナダは、荒ぶる邪神スサノオの嫁さんになります。なんとまあ。
スサノオの霊系は、レプテリアンやグレイといったオリオン星人と同じで、パーリ仏典に出てくる邪神ヤッカと同じだと感じています。阿修羅です。
私はスサノオが苦手です。
平田篤胤はわかっていた
ちなみに、神さまについては、本居宣長の説がわりと幅を効かせていますが、彼の見解はあまり参考にならない気がしてしています。
やはり霊感といいますか、霊系を感じ取る能力がない人が説明しても、所詮、文献レベルの解釈に留まるんじゃないかと。
その点、同じ江戸の国学者でも平田篤胤は違いますね。平田篤胤は何かわかっていた気がします。
というわけでして、今日は、ちょっとアレな話し。妄想が入り交じりやすいアストラル界の話し、天使さんの話しでした。