松果体とは第3の目
松果体。
スピリチュアルでは有名ですね。
松果体とは「第3の目」のことですね。
アジナーチャクラ。
エジプトでは「ホルスの目」といわれています。
ヨーガや密教でもホルスの目と同じ扱いをしています。しかも右目は「太陽」、左目は「月」としています。
で、こちらの動画がよくまとまっています。
松果体に関する説明です。
7分くらいの動画です。
情報としてはよくまとまっていますので、とりあえずはご紹介。
人類最大の秘密・・・松果体、第3の目の真相!
スピ的な分野における松果体情報としては、よくまとまっていますね。
松果体はアジナーチャクラ
で、松果体。
アジナーチャクラと言われています。
が、視床全体が、アジナーチャクラとサハスララチャクラとが関係しています。視床全体のうち、松果体は異次元を感知する能力を主に司っています。
松果体と右「太陽」・左「月」との関係
松果体は、右側を「太陽」として、左側を「月」として、その両方を司る脳ともしています。
このことは、エジプトのホルスの目、ヨーガ、密教でも全く同じだったりします。
エジプトでは目(ホルスの目)
松果体は、エジプトでは「ホルスの目」に象徴されています。しかも右目と左目とも関係していることを述べています。
◎ホルスの目/物事を見通す眼
右目・・・ラー/太陽
左目・・・ウジャト/月
として、あらゆることを見通せるといっています。
エジプトでは「目」となっています。
ヨーガでは気道
で、これは「ヨーガ」でも言われています。
◎ヨーガ/悟り・覚醒
右鼻・・・ピンガラ/太陽の気道
左鼻・・・イダー/月の気道
ヨーガでは目ではなく「気道」ですね。で、ピンガラとイダーの気道が開くと、クンダリニが中央のスシュームナ管を通って、アジナー、サハスララに達すると言われています。
密教でも目
で、ちなみに、密教(真言宗)にも同じものがあります。
◎密教/浄眼
右目・・・マ字/太陽
左目・・・タ字/月
としています。
これが完成すると仏天を見る「浄眼」が得られ、仏天と感応できるようになると言われています。
右側が「太陽」、左側が「月」
結局、
右が「太陽」
左が「月」
というのは、エジプトもヨーガでも密教でも同じです。
しかも、高次の異次元の世界を認知し、神レベルの洞察や叡智が備わるとされ、究極的には悟り・解脱に導くとされています。
これは本当ですね。
エネルギー経由による覚醒の道です。
松果体からはアストラル界を認識する際にDMTが分泌
ちなみに動画では、松果体から幻覚を見るDMTが分泌されているといっていますね。
これは幻覚ではなく、アストラル界などの異次元を感知する際に出る物質でしょう。
呼吸をすれば、水と二酸化酸素が出ますよね。これと同じです。異次元を認知するときに、松果体からDMT成分が分泌されるのでしょう。
人間が口から水と二酸化酸素を出す現象を見て、「人間は、呼吸困難になる二酸化酸素を口から出しているから、人間は、自死するように出来ている」と言いますか?^^;言いませんよね^^;
松果体のDMT成分も同じでしょう。
幻覚物質DMTが出ているから幻覚を見ているのではなく、アストラル界などに触れているときに出る物質で、DMTは排出物質なんじゃないかと思います。ただ、DMTそのものにも幻覚作用があるってことなのでしょう。
松果体を覚醒させる方法
で、松果体。
松果体をはじめ、視床を活性するためにはどうすればよいのでしょうか。
ズバリ、陽気を養い、ポジティブ・エネルギーがベースになるようにしながら、心を浄め、天晴れになっていくことですね。
そうして、利他、博愛の気持ちを高め、それが当たり前になるようにしていくことですね。
これが「準備」です。あとは、自ずと活性する道が開けてきます。
チャクラなどは、自ら活性する方法もさることながら、陽気、ポジティブ、浄化、利他、博愛に生きていれば、自ずと活性する性質があります。
自ずと活性するような仕組みが、人間の中に組み込まれています。陽気、ポジティブ、浄化、利他、博愛に生きることが、それを起動させるトリガーになるんですね。