悲観的なことは言いたくありませんが、今日は、ちょっとディストピアモード。
最近は社会問題について書くことが減っています。
書かなくなってきているのは、いくつか理由があります。
一つは、シャレにならなくなってきているからですね。
本当にヤバい。
もはや日本は店じまいするかのような流れ。
国の舵取りである政治家がもう投げ出しています。
てか身の保身に走り、政治をビジネスとして、国民を守る勤めを、もはや放棄しています。
国売りはどんどん進んで、土地も資源も法律も、経済も企業もあらゆるものが、中国やアメリカに差し出して、日本という国が消滅する流れに入っています。
まるで会社が買収される既定路線に入ったかのよう。
会社が買収されるとき、そのまま居残るか、あるいは次の仕事先、再就職先に移るか、取りあえず退職するかの選択になります。
しかし国が買収される場合、そのまま居残るといっても、チベットのように大虐殺されてしまったり、物凄い圧政により自由が無くなったり。
次の移住地を探すといってもハードルが高い。逃げ出す国もそう簡単に見つからない。
けれども、他国へ移住する選択肢も考えたほうが良さそうです。
住み慣れた日本という国を捨てて、ほかの国へ移住する。
しばらくすると、こうしたことが一つの潮流となるかもしれません。
で、「昔、日本という国があってねー」ということになるかも。
あいやー、なんとも悲しい話し。
で、社会問題をあまり書かなくなった理由の2つ目。
この手の問題は2007年頃から問題意識があり、2013年頃からは怒濤のようにブログを付けて情報発信していたものです。
あの頃と比べて、問題意識を持つようになった国民は、残念ながらそれほど多くはありません。
10年かかっても、現在の有り様。
あんまり悲観的なことは言いたくありませんが、現実を踏まえると、あんまりよくない未来も想像できてしまいます。
国民の多くが、問題意識を持つようになるまでに、あと20年はかかるのでは?
で、国民の多くが気がつく間に、日本の解体と国売りは進み、ほぼほぼ国家が無くなる寸前になって、多くの人が気がつくといったディストピアに。
いやー、なんかそうなるんじゃないかとも思えてきます。
昨年、参政党も登場しましたが、さてどこまで健闘できるのやら。
率直なところ、今の状態では、期待できません。
なんといっても党員の質とレベルが・・・
辞めていっている人も増えているといいます。
人材不足。
勢いと根性で勝負。
それが参政党。
大きな打ち上げ花火。
形は立派でも、中身はなし。
勉強会しているといっていますが、あれはポーズですからね。やってますよポーズ。
果たして、どこまでできるのやら・・・
しかし一抹の期待の星であることは確かですね。
選挙のときは、参政党候補者に投じるのがデフォ。
率直なところ、あまり考えると、暗い話しになってしまいます。
なので最近は、この手の情報も見聞していません。
もっともキリスト教に夢中だったというのもありますけどね^^;
キリスト教といえば、キリスト教を見ていると、人類(西洋人)のレベルがよくわかります。
もう酷いとしか言いようがありません^^;
日本人とは雲泥の差。
言葉は悪いのですが、こんな劣勢種族が世界の舵取りをしてるのがそもそもの問題。
子どもがライフル銃を扱っているようなものです。
世界を不幸に向かわせているのは、彼らの愚かさといっても過言ではありません。
ちょっと毒づく言い方になりますが、どうしようもないことが、キリスト教を学ぶとわかります。
しかし他人を愚かという人こそ、もっとも愚かという言葉もありますので、あんまりなことは、言わないほうがいいですね。
それにしてもなんともかんとも。
しかし、今後、気がついている人にとっては深刻な話しも多々出てくるようになると思います。
国が解体され、売却される話しは、もっと多くなってくるでしょう。
しかし土壇場で起死回生の逆転クリティカルヒットが出るんじゃないかと、淡くも期待しています。
他国に移住する人も増えてきて、少子化も加速し、国売りも多くの人に目にも止まるようになり、日本が無くなるといった手前くらいのところで、大多数の国民が覚醒。
おいおい、いい加減にしろ!の大合唱コール。
そうなるんじゃないかなという淡い期待と、そうなって欲しいの願いが入り乱れていますが、土壇場でなんとか立ち直る道筋となるのではないかと。
あとヤンキー集団の参政党が、もしかすると特攻隊精神を発揮して散華するようになるかもしれませんね。
そのジハードさながらの愛国原理主義精神が、国民に刺激を与えて、「おいおい、一体どうなっているんだ?」という疑問から、世の中の実態に気づく国民も多く出てくるかな?
あるいは参政党が大化けするかな?
と、これまた淡い期待をしてしまいます。
さてさて、この先、どうなることやら。
希望はあると信じたいですね。
で、私にできることは祈ること。
日々、祈り続けています。