目次 非表示
- 国民運動となってきた参政党
- 参政党に本当に期待できるのかは微妙
- 参政党は特攻隊・日本人覚醒のきっかけ
- 破竹の勢いの参政党
- 政治資金はすべて国民からの支援金
- 何故、参政党は共鳴者を増やすのか?
- 参政党の志の根底には大和魂がある
- 日本人は「親切遺伝子」YAP遺伝子を持つ
- オアスペが伝えるパン大陸にいた神々の末裔が日本人
- 大和魂は17000年前の縄文文明時代からある
- 日本人の持つ縄文精神こそ「徳・善意識」
- 名士こそ徳を体現していた人
- 情報線・プロパガンダを得意とする国際金融資本
- 日本人は徳・善意識が発達している
- 日本の仏教では細かい戒律は不要
- 日本はプチ転輪王が多く登場する国
- 参政党は躍進する
- 参政党が抱える大きな問題点
- 日本の巻き返し&ミラクルが起きる
国民運動となってきた参政党
参政党。
すごいですね。
社会の本当の問題点を、歯に衣着せぬ勢いでズバズバと言いまくっています。
痛快ですね。
心地いい(^o^)
で、インパクトがあります。
演説を聴いていると、まさにその通り。
しかも、感動します。
泣けてきますね。
よくぞ言ってくれた!と毎回、感涙しています^^;
で、私も非常~~~~にシンパシーを憶えています。
実は、こんなのは生まれて初めて^^;
政党に、ここまで魅了されるのは、生まれて初めてなんですね。
で、なんでこんなに魅了されるのかといえば、私的には宗教・スピリチュアル的な観点でビシバシと来ていることに気づきましてね。
で、参政党を宗教やスピリチュアルの観点から見ると、非常に深いものがあることがわかります。
今日は、このことについて書いてみたいと思います。
ちなみに、宗教、スピリチュアル、精神性に興味のない人は、この記事をスルーしてください。
参政党に本当に期待できるのかは微妙
2023年5月11日・追記
この記事は2022年5月に書いています。当時は参政党に大変期待を寄せて書きましたが、現在の様子を見る限り、なかなか難しものを感じさせます。理念や行動力は素晴らしいのですが、参政党党員のレベルや質が、世間一般から比べて低く感じるのは問題であろうと思います。
ボードメンバーの多くは、エビデンスに基づいてグローバル全体主義の問題に言及しています。
しかし党員になると、エビデンスの乏しい「いわゆる陰謀論」の理解にとどまっている人達が大多数の印象を受けます。スピリチュアルにも興味を持つ人も多く、全般的に認知の弱い人達の集まりになっていると思います。
こうした集団では、世間に受け入れられる活動にすることは実際は非常に困難になります。異質な集団に映るからです。そのため、見かけ倒し、ハリボテで終わってしまうことも多くなります。
参政党に集う党員のレベルと質が改善されない限り、政治にどこまで力を発揮できるかは微妙な印象を受けます。もっとも政治そのものが劣化していますので、参政党のレベルでも立ち向かえるかもしれません。
しかし現実の参政党を見ていますと、政権を取ることは難しいのではないかと。やはり当初感じていたように、国民に気づかせる「きっかけ」「起爆剤」というのが役目になるんじゃないかと思うようになっています。
しかしそれでも貴重な存在ではあると思います。これだけ真正面から正論を言える政党は他に無いからです。
以下の記事は、2022年5月時点での所感ということでお読み下さい。それにしても2022年5月の時点で、参政党の問題点を直感していました。党員のレベルが低いためにDIYは実質不可能。話し合いもまともにできなくなるなど、これら党員に帰する問題は、参政党にとって根の深い問題なのかもしれませんね。
私は政治には不向きなことを悟りました。この世界はマフィアや暴力団のような「戦争屋」が支配しています。ネオコンですけどね。
こうしたヤクザを相手にタイマンを張れる人が政治向きなんですね。神谷さんが時々言う「公的任侠(政治はヤクザ)」とはそういう意味なんです。
怖い人達を相手に、ひるむなく正義を主張できる人が政治向き。平和的な人は政治向きじゃないんです。元ヤン、レディースといった人達が政治向き。
だから私としてが、参政党のように期待できそうな政治家や政党を応援する側にまわりたいと思っています。口だけと思われるかもしれませんが、問題分析はやはり大事です。
盲目的な活動は足下をすくわれます。またこうした提言も言わせないというのは、そもそもおかしいことです。ますます党への期待はできなくなってしまいます。
参政党は根深くも悩ましい深い問題を抱えているように思います。優秀な人材の獲得と党員の質の向上に向けて、なんとか改善していただくことに期待いたします。
参政党は特攻隊・日本人覚醒のきっかけ
しかし最初に結論を言っておきますが、参政党は先兵です。特攻隊。日本人の意識を目覚めさせる役割を担ったいわば「捨て石」で終わってしまう可能性もあります。
参政党の神谷宗幣さんは、おおよそ「徳」のことがわかっていると思います。で、徳治政治の提唱者となって、これからの日本の政治の流れを変える役目を担っているんだと思います。特攻隊です。きっかけ。
しかし、参政党は実態が伴わない政党になるリスクもあります。参政党が目玉としている党員による政策の提案は実際はできないかもしれません。
その理由は、最後のほうで解き明かします。
しかし戦後初めて政治の舞台で真実を演説し、これによって日本人を覚醒させる使命を帯びた重要な存在になります。
で、参政党の特徴は、今後の政治の特徴にもなります。で、参政党にあるスピリチュアル的なものを、この記事では解明していきます。
こうすることで、今後の主流となるであろう「国益重視」「徳治政治」がわかるようになります。
破竹の勢いの参政党
参政党の勢いは、日に日に増しています。すごいですね。
なんでも、1日1000人~1500人ペースで、党員が増えているといいます。
今日、YouTubeで聞いたのは、党員が38000人。7/4時点では79,000人。
79,000人!
わお!
維新の会の30000人を完全に抜いていますね。
破竹の勢いで、賛同者を増やし、国民の共感を呼び、ものすごい勢いで伸びています。
この勢いであるならば、選挙前になると、指数関数的にも増えますので、10万人は超えますね。15~20万人は行くのではないかと感じています。
で、今や「国民運動」ですね。
日本は、GHQ占領下から続く左翼・共産主義的な日本解体&日本人腑抜け洗脳に犯されています。
政治、経済、教育、メディア、食、医療、すべての分野にわたって、日本は力を削がれ、解体させられ、徳を損ね、愚かになるような仕掛けがほどこされました。
この仕掛け装置は、戦後77年経った今でも効いています。いや効きまくっています、まるで呪いかのように。
しかし、ここからの脱却と、日本人らしい感性と価値観に基づく自立した国への歩み。これが、参政党が起爆剤となって、今始まっています。
が、グローバル全体主義(国際金融資本)にとっては、非常に都合の悪い政党です。日本の主要メディアの大株主でもあります。
なので、主要メディアは、参政党のことを一切報道しません。いや、できないみたいですね。
報道すると、その担当者はクビになるといいます。このことは、吉野敏明さんの演説の中で言っていますね。こちら。
政治資金はすべて国民からの支援金
怒濤の如く、すさまじい勢いで共鳴共感者を増やし続けている「参政党」。
テレビ、週刊誌などの主要メディアでは一切報じられないにもかかわらず、現時点で、
・党員数・・・38,000人
・支援金額・・・3.5億円(企業献金、団体献金は一切なし)
となっているといいます。
労働組合、企業、宗教団体といった、利権の温床となる「紐付き」の献金は一切無いといいます。
にも関わらず、短期間で、これだけの支援金が集まっています。1ケ月で1.5億円ペースで集まっています。
これはすごい。驚異的。従来の政党政治では絶対にあり得ません。すでにミラクルが起きています。
何故、参政党は共鳴者を増やすのか?
では何故、これほどまでにも共感、共鳴されているのでしょうか?
その理由はいくつかあります。
- 今までの既存政党がまったく言及してこなかった「日本がダメ」になる「真の理由」に言及している
- グローバル全体主義(イギリスのシティ、ウォール街に生息する国際金融資本)が諸悪の根源であることを真正面から指摘している
- 表面的な対症療法的な政策ではなく、抜本的に様々な「仕組み」そのものを変えようとしている
- 歴史を大変深く学び、洞察にも優れている
- 知性が高い(叡智があって人間力が高い)
- 日本を良くしたいという本気の大志がある
- 捨て身の覚悟で立ち向かう侍スピリットがある
- 公明正大
- 根底にやさしさ・平和がある
- 志が大和魂(徳、善意識)
- 従来の「利権」目当て、一部の既得権益者だけが潤う欺瞞的な政治を打破しようとしている
- 日本の憲政史上初の直接民主制(政策は党員で考えるボトムアップ型政治)
- とにかく真剣&本気で日本をよくしたいという思いにあふれている
思いつくままに列挙しましたが、おそらく、こうした理由があるからだと思います。
参政党が共感される理由は、一つ、二つではありませんね。複数の理由があります。で、これらが渾然一体となて、聞く者の心を打ちます。
なんかよくわからないけど「涙が出てくる」「感動する」「号泣する」といった人も大変多いようですね。
かくいう私も、魂を揺さぶられ、涙してしまいます^^
で、「なんでこんなに感動するんだ?」「魂を揺さぶられるんだ?」と思うわけです。
で、この理由は、今挙げたとおり、複数の理由があるからだと思います。
が、これらの理由の中で特筆したいのは「志が大和魂(徳、善意識)」ということです。
少なくとも私の場合は、ここに非常に感銘を受けています。
参政党の方針や、反グローバリズム(反・国際金融資本)もさることながら、その根底にあるメンタリティですね。これに魅了されています。で、このことに気づきましてね。
参政党には、宗教本来の善・徳の意識があります。後述しますが、これは仏教で言うところの理想の王「転輪王(てんりんおう)」の精神です。
転輪王とは、徳・善で治政する理想の政治家をいいます。参政党は、まさに転輪王の集団です。
参政党の志の根底には大和魂がある
「大和魂(やまとだましい)」。
参政党の代表の神谷宗幣さんがよく言っている精神ですね。
大和魂は、日本人の誰もが持っている心、志です。
が、この大和魂こそ、宗教の本質である「徳」「善意識」のことなんですね。
あるいは「叡智」とも言えます。
また「ハート」とも言えます。
「調和の精神」ともいえます。
いえいえ、大和魂とは、叡智とハートが渾然一体となった「徳」「善」エネルギーのことなんですね。
日本人は、遺伝的なのかもしれませんが、「徳」「善」の意識が、他の民族と比べて強く備わっています。
で、参政党は、この宗教の本質である志が一本の大きな軸として貫かれています。だから私などは魅了されてしまいます。
「宗教の精神」と「本来の政治の志」が一体となった「政教一致」の精神です。で、これこそ「転輪王(てんりんおう)」の精神です。
日本人は「親切遺伝子」YAP遺伝子を持つ
ちなみに、こうした特徴を「YAP遺伝子」があるからと言っている向きもあります。
YAP遺伝子は「Y染色体DNAのD系統」をいいます。「親切遺伝子」とも言いますね。
YAP遺伝子があると、他人に共感し親切になる働きが出てくるといいます。日本人特有の親切さや勤勉さは、このYAP遺伝子の働きであると。
YAP遺伝子は、古代イスラエル人、日本人、チベット人、中近東の人くらいしか持っていないレアな遺伝子であるといいますね。
またYAP遺伝子は、「宇宙人の遺伝子」とも言うとか。
オアスペが伝えるパン大陸にいた神々の末裔が日本人
ちなみに「オアスペ」という啓示書には、太古の昔に海に沈没した「パン大陸」のことが述べられています。で、パン大陸に住んでいた神々に近い人達の末裔が、東の列島(日本)に到着したとあります。
で、神々の末裔は、日本で生活をするようになったとと伝えています。
「パン大陸」には、神に近い人間であった「宇宙人」のような人達がいたとか。その末裔が日本人。
こうした話しが「オアスペ」という啓示書にはあるんですね。
ちなみに「オアスペ」は、19世紀に、アメリカ人歯科医のジョン・ニューブローに啓示が下り、それを文書にしたためたものです。
アメリカの啓示書に、日本人の遠い遠い先祖のことが書いてあるというわけですね。しかも神々のような人達の末裔であると。
非常に興味深いですね。
で、オアスペの話しが本当であるならば、神々の末裔だからこそ「YAP遺伝子」を持っているのかもしれませんね。でこれこそが、大和魂なんでしょう。
ちなみに、私は、昔から日本人は天人の生まれ変わりが多いことを指摘し続けてきています。
大和魂は17000年前の縄文文明時代からある
話しが、ちょっと脱線しましたが^^;、まあ、「大和魂」と言おうが、「YAP遺伝子」と言おうが、日本人は、叡智とハート(やさしさ)の兼ね備えた「徳」を持った人が多いんですね。
で、こうした「大和魂(徳)」に基づいて、日本人は、有史以来から平和な社会を構築してきたわけですね。
で、最近では「縄文文明」と言われています。
日本には、1万7千年前から「縄文文明」があり、人々はコロニーのように社会を作り、平和に生活をしていたといいます。
しかも優れた建築技術、サクセサリーの製作、ファッションなどもあって、豊かな「文明」を築いていたことが、ここ何十年の遺跡発掘でわかってきているといいます。
その遺跡の数は、9万箇所。膨大な証拠があるわけですね。
しかし、戦後、日本は、GHQにより、古き良き日本は解体させられて、共産左翼の思想に改造させられています。
日本学術会議は典型的です。だから、日本の歴史そのものが、反日・左翼歴史観に染まっているわけですね。
戦後における日本の歴史は、「左翼歴史観」に染まっています。いいえ、自国を貶める自虐史観にすらなっています。
なんという罪深さ。しかし、こうした歪んだ歴史観も大改革しなければなりません。
が、縄文遺跡から発掘される数々は、悠久の太古の時代から、日本は平和で高度な文明を築き続けてきたことを示しまくっているわけですね。
もはや否定のしようがありません。
日本の縄文時代は、原始的な生活で、ウッホウッホしていたわけではないんですね。逆に、世界でも類を見ない、非常に高度な「文明」を構築していたんですね。
こうした平和で優れた「縄文文明」を構築していたのが日本人なんですね。
なので、「大和魂」とは、実に17,000年に及ぶ日本人特有の「徳意識」でもあるわけなんです。
日本人の持つ縄文精神こそ「徳・善意識」
日本人には、「大和魂」があるわけですが、こうした心は、仏教をはじめ宗教で言うところの「徳・善意識」なんですね。
で、昔の日本は、こうした「徳・善意識」を体現した人が多くいました。で、その徳の体感から考え、言葉を発し、それを聞いた人達も感化されていたんですね。
「大和魂」つまり「徳・善意識」が無意識のうちに伝播・共有されていく、そんな文化が日本なんですね。
日本には、以心伝心で伝わる・伝える文化があります。で、徳も「感化」というかたちで伝える文化が、日本にはあります。
で、これをスピリチュアルや宗教的な観点でいえば、「ハートの共鳴」「エネルギーの共鳴」という言い方ができるんですね。
こうしたスピリチュアルや宗教の世界で言われていることが、実に、日本では、当たり前のように普通に、日常的に行われていたわけなんですね。
いかに日本は、高い精神性を当たり前につちかっていたか、
欧米人のように言葉で規定して、言葉で理解するといった感受力の低さとは真逆です。
民度の低い欧米、ユダヤこそ、日本スピリットを学ぶ必要があるわけなんですね。
名士こそ徳を体現していた人
ところで、昔は「名士」という人がいましてね。あるいは「人物(じんぶつ)」とも言っていました。
名士と言われる人は、まさに「徳」を体現した人です。徳を意識して、徳に生きようとした人です。
で、社会事業や福祉を行ったりしていました。あと叡智に長けて、智慧が豊かな人もいたもんです。
各地域には、こういう人がいました。で、で、こうした人の周りには、自然に人が集まり、相談することも多かったようですね。
今のように「ハイ、カウンセリングです」ではなく、日常の生活や会話の中で、さりげなく行ってきたのが日本流。
「徳を体現している人」「名士」などに共通しているのは、「公に尽くす無私の心」「身を投げ打ってでも公益に尽くそうとする犠牲心」があることです。
で、こうした徳があるとか、志の高い人が、明治の頃は政治家にもなっていたわけですね。
ちなみに参政党の吉野敏明さん、松田学さんは、ブレない軸を持っていますね。で、すごい善意識の持ち主です。頭が下がります。
情報線・プロパガンダを得意とする国際金融資本
ところが、海軍の永野修身(ながの-おさみ)のように、知識に長けた学歴エリートが日本の中枢に入り込むようにもなるわけですが、反日思想に染まり、永野修身のように、真珠湾攻撃を仕掛けることもしでかすわけですね。
売国奴といいますか、命を軽んじる殺人狂でしょう。で、日本を意図的に破壊してしまう。
こういうことを平気で行ってしまう。こんな爬虫類のようなモンスターも出てくることもあります。
こうした知的モンスターが出てくるのは、まさに大和魂(徳・善意識)が完全に欠落しているからです。このことは現代も言い得ます。T中H蔵と仲間達は、まさに、この典型でしょう。
また明治維新後、特に戦後に酷くなりますが、学歴、肩書き、マスコミが作った評判。マーケティングで意図的に作る「虚像」で世間を惑わそうとする風潮が強くなっていきます。
で、グローバル全体主義・国際金融資本は、こういうのを好みます。彼らは情報戦(プロパガンダ)によってフェイクを作り上げます。
ちなみにイギリスにある「タビストック人間関係研究所」では、洗脳、プロパガンダ、悪の心理学を研究して、いかにして人々を洗脳するのかを研究し、実験もしています。
コロナ騒動も、彼らの研究成果が活かされているんじゃないかと思います。
しかし、この手のフェイクは、心ある人、知性の高い人、徳がわかる人は、いとも簡単に見抜きます。あまり通用しません。
なぜなら即座に「なんかおかしい」「違和感」として感じることが多いからです。
日本人は徳・善意識が発達している
しかし戦後からの
知識偏重
観念主義
個人主義
こうした諸々に違和感を憶える人が多いわけですね。
この「おかしい」と感じる感性の源を「大和魂」という言い方もできます。
「徳」の感性です。
「おかしいぞ」と感じる。
こうした「大和魂」が再起動して、大和魂あふれる参政党に、今、多くの日本人が賛同しているってことですね。
これはすごいことだったりします。
ホント。
参政党に関しては、いろんな論点があり過ぎて、まとまらないくらいなんです。
が、スピリチュアル・宗教的な観点からいえば、参政党を突き動かしている大和魂とは、叡智・ハート渾然一体となった「徳」「善意識」ということですね。
これは17000年前の縄文文明の時代から、日本人が持っていた善意識でもあるってことですね。
つまり、争うことなく、平和でありつづけるメンタリティ。
今、この古来から脈々と受け継がれている日本の心が、参政党を通して復活しようとしています。
日本の仏教では細かい戒律は不要
そうそう日本の場合は、仏教における細かい「戒律」は不要です。このことは、昔っから言っていました。
日本人の場合は、インド人にような細かい「戒律」は不要。日本に戒律を適用すると、かえってぎくしゃくしてしまう。不自然になってします。
このことは、私自身が体験したことでもあります。
なので、日本人の場合、「自然体でOK」と、常々言っているんですね。ほとんどの日本人は、これが当てはまります。
日本はプチ転輪王が多く登場する国
あと仏教といえば、最初にほうにも書いた「転輪王」です。徳によって国を治める政治家を「転輪王(てんりんおう)」といいます。
昔の日本は、プチ転輪王が多くいたわけですね。
古くは聖徳太子。
プチミニ転輪王は、名士といわれる各地域における徳治者。
徳に基づいて生き、徳を大切にする人は、すべて「転輪王」と言えるでしょう。
で、参政党とは、まさに「プチ転輪王」な政治家を輩出しているわけなんですね。
だから、おそらく、参政党の動きは、一大旋風になるはずです。日本を変えるきっかけになります。うねりとなって怒濤の如く社会運動・国民運動となっていきます。たぶん。
参政党は躍進する
「大和魂」とは、「徳」のこと。
「善」のこと。
徳、善、ハート、叡智が渾然一体となったエネルギー精神。
これすなわち「転輪王」の志です。
なので参政党は、必ず躍進します。
徳と善、大志を持った集団。
プチ転輪王の集団。
だから、必ず躍進します。
誤解を怖れずにいえば、参政党は、本当の宗教ですよ。いえいえ宗教の本質を体現しています。
今まで悪徳・鬼が支配していた日本の政界。
ここに転輪王という「桃太郎」が登場し、政界の浄化が始まるでしょう。
で、こうした動きに、日本の神々も賛同し、応援してくださいます。現に、神々は、ものすごく応援していますね。
なので、おそらくミラクルが起きると思います。
参政党が抱える大きな問題点
しかし参政党には大きな問題がありそうです。それはゴレンジャーといわれる5人の候補者は申し分ないんですが、各県の支部政党の有り様ですね。
参政党は「政党DIY(みんなで作る政党)」を掲げています。
参政党は「みんなで作る政党」なので、各支部の音頭取りの理念や志の高さが非常に重要になると思います。
政党というのは、人の集まりです。で、各県にある支部は、そこのリーダーの質やレベル次第で、違いが出てくるはずです。
もしも各支部のリーダーの理念がお粗末であったり、自民党のような古い政党体質のままであれば、参政党に見切りを付けて離脱する人達が大量に生じることもあり得ます。
で、期待が大きいと、その反動もまた大きくなり、大量のアンチや不満者を生む出す可能性もあります。
また、参政党は「党員が主役」といいますが、党員の多くは一般人であるため議論の仕方も知らず、これが内部組織の問題となることもあり得ます。
参政党が言う「党員が主役」というのは、「議論の仕方も知っている上、意識が高く見識もある党員」を前提にしたコンセプトです。
けれども、もし、これが満たされなければ、党員が政策を打ち出すというのは絵に描いた餅になります。実質、不可能。
党員が政策を打ち出すとかは実際はできず、看板のゴレンジャーとブレーンが政策を打ち出す、従来通りの政党になるかもしれません。
で、実は、これらが参政党の大きな課題じゃないかと推測しています。ゴレンジャーは高い志を持った看板。しかし内情はそうではなく、烏合の衆の集まり。
急成長する組織は、その人材育成や教育に手が回らず、図体だけが大きくなってしまい、気がつけば、話し合いもできない人の集まりになるとか、古い時代の体質の集まりになってしまうことが多々あります。
おそらく今の参政党もそうなっているんじゃないかと思います。
しかし、スッタモンダや離合集散を繰り返しながら、また古い政党体質のままであっても、参政党は拡大していくでしょう。特攻隊のような活動をしていくと思います。
で、もし参政党が、内部組織の問題を解決することができなければ、別の新しい政党が登場するでしょう。
より洗練された優れた政党が登場したり、政治以外でのグループ活動が続々出てくるようになるんじゃないかと思っています。
参政党の活動に刺激を受けて、目覚める日本人が続々出てきて、具体的な活動が全国各地で展開するようになるんじゃないかと。
参政党は、いわば「特攻隊」です。体当たりでぶっ潰れることを覚悟に、日本人の意識を目覚めさせる先兵であり起爆剤。
で、参政党は、内部の問題を解決できなければ、日本人の目覚めの「きっかけ」だけで終わってしまうこともあり得ます。
日本の巻き返し&ミラクルが起きる
2022年の参議院選挙は、日本のターニングポイントになります。
日本人が次から次へと目覚めて、鬼の国際金融資本に支配され続けてきた歴史を理解し、巻き返しが始まります。
で、大旋風となって、勢いがとどまること無く、怒濤の加勢で、鬼をなぎ倒していくようになります。
そういう勢い、神の息吹が吹いています。
とはいっても実際は、障害もあるでしょう。が、しかし乗り越えていくでしょう。
新しい時代が始まりますね。
神々の時代の始まりまです。
いえいえ、古来より、当たり前のように持ち合わせていた縄文の精神といいますか、霊性豊かな精神。これらの美徳が再び勢いを増していくようになります。
大和魂という徳の精神の復活です。プチ転輪王が続々登場。
これはもう間違いありません。
それにしても、日本の舵取りとなる政治の世界で、徳の精神が復活し、徳による政治が再開されるならば、日本の黄金時代の始まりになります。巻き返しの始まり。
この国民運動の精神を「徳の精神」「大和魂」といっていいですね。「転輪王」の登場です。
いやあ、素晴らしい。
夏の参議院選はミラクルが起きるかもしれませんね。
もしかすると参院選前に党員数が15万人以上になるかもしれませんね。
神々の支援も感じますしね。
ミラクルが起きると思います。
いえ、奇蹟は起きます。
が、参政党はきっかけです。起爆剤です。
政治という舞台のど真ん中で、タブーを公言していることのインパクトが、日本人を目覚めさせ、勇気を鼓舞します。
参政党は、日本人の意識を目覚めさせる先兵であり特攻隊です。その勇気が、多くの日本人を目覚めさせます。
で、くどいようですが、参政党は党員が未熟で内部の組織がうまく機能しないままになるリスクがあります。これが解決できなければ、その程度で終わります。
で、本当に徳を体現した人達やグループ、転輪王は、参政党の後に出てくるようになります。
しかし参政党は、自らを刷新すれば、徳を体現する政党として、明治以降初の政党になります。
いやあ、それにしても超長文になってしまいました^^;