目次 非表示
- 「人類は月に行っていない」は本当?
- 「人類は月に行っていない」証拠
- アポロは月着陸をしていないのか?
- アポロ計画は13兆円をかけた巨大プロジェクト
- 月探索には巨大なメリットがあったからアポロ計画を遂行
- 7回の月面着陸を偽装することは困難
- リアルに金かけてロケット作って発射している
- 検証動画を見ると月面着陸は怪しい
- 人類は月に行っていないのか?
- アポロ月面着陸の真相はこれだ
- 月面着陸の中継をしなかったのはUFOが映るから
- 9・11テロにみる映像トリック
- アポロ計画の真の目的は月への移住計画
- マルサスの人口論~人類は食糧自給が間に合わなくなる
- アポロ計画はマルサスの罠からの回避策だった
- マルサスの罠の回避のために人口削減へ
- アポロ計画からグローバリズムへ
「人類は月に行っていない」は本当?
「人類は月に行っていない」という説がありますね。
経済評論家の副島隆彦さんも言い出しっぺの一人なのかもしれません。副島隆彦さんは「人類は月に行っていない」ことを「人類の月面着陸は無かったろう論」という書でも力説しています。
「人類は月に行っていない」というのは本当なのでしょうか。本当に人類は月に行っていないのでしょうか。
それとも月に行ったのでしょうか。
「人類は月に行っていない」証拠
そもそも「人類が月に行った」というのは、アメリカのアポロ計画のことですね。
が、当時の科学技術を考えると、到底、月着陸なんて不可能と指摘する向きも多いですね。
たとえばスタジオで収録したことが明かな動画も見つかっていています。アメリカではこうした検証番組もいくつかあるみたいです。
YouTubeで「アポロの大き過ぎるウソ」で検索してみてください。動画がでてきます。
アポロの月面着陸のインチキを暴く動画は、Youtubeにいくつもあります。
ですので、こうした動画をいくつか見ただけでも、「んなもん!、アポロが月に行っていないのは明かじゃん!」と、なります。
実際、陰謀論の世界では「アポロは月へ行っていない」は定説になっています。
確かに、この動画など、スタジオ撮影したことは明かです。これは否定できないでしょう。
アポロは月着陸をしていないのか?
しかし、本当にアポロは月着陸をしていないのでしょうか。
私には、単純に考えて「月に行っていないというのは考えにくい」というのがあります。
やはり「アポロはやはり月へ行ったのではなかろうか」と。
なぜ、こうした疑問を持つかといえば、アポロ計画には莫大なマネーが費やされているからです。
その額、254億ドル。
現在価値に換算すると1,350億ドルです。
日本円に換算すると、約13兆5000億円。
※かかった費用はwikiに記載。
こんな莫大な費用が投資された宇宙計画です。これが茶番だったというのは、およそ考え難い。
ちなみに日本の宇宙開発費用は200億円以下。
アポロ計画と比較すると、1/650程度。
なおアメリカが原爆開発した費用は20億ドルです。アポロ計画は、その22倍の費用。
アメリカ国家の威信をかけてアポロ計画を推進していたことがわかります。
アポロ計画は13兆円をかけた巨大プロジェクト
で、この13兆円という金額、どれくらいのことができるかといえば、日本全土に新幹線を走らせることができるくらいの費用です。
13兆円あれば、鹿児島最南端「佐多岬」から、北海道最北端「宗谷岬」まで、約1800kmにわたって、「全国」に新幹線を走らせることができます。日本全土に新幹線を走らせることができるくらい巨大な金額なわけです。
※新幹線は1kmあたり70億円かかるといいます。※工事費のこよはこちら
13兆円は130,000億円ですから、70億で割ると、1857台分。
お分かりでしょうか?
北海道から、鹿児島まで新幹線を作ることができてしまう費用をアポロ計画では使っているわけです。
月探索には巨大なメリットがあったからアポロ計画を遂行
アポロ計画は、13兆円もの巨額を投入していますので、必ずその投資の見返りとなる何らかの期待やリータンを想定しているはずです。
ですので、アポロ月着陸は、「嘘であったと」か、「月に行っていない」なんて、まず考えにくいんですね。あり得ない。
また「人類の挑戦」だとか、「夢や希望に向けて」、あるいは「ソビエトとの宇宙開発競争」なんていう理念で、国家が13兆円も投入するなど考えにくい。
そりゃ、こうした損得を離れた崇高な理念は、個人とかなら抱くでしょうが、国家はそんな博打みたいなことに巨大な13兆円も使いませんって。明確かつ13兆円の見返りがあるビジネス感覚があるはずです。
失敗ありを前提にするなら、日本の宇宙開発費と同じように、数百億円程度になるでしょう。
事前調査なりをきちんと行い、「月探索には莫大なメリットがある」という確信があったからこそ、13兆円もの巨額な予算を投入したというのが自然な考え方です。
ですので、本気(マジ)で「月へ行ったのだろう」というのが当たり前の結論にもなります。
7回の月面着陸を偽装することは困難
それにアポロ計画は、wikiにある通り、アポロ17号まで行われています。1966年〜1972年の、約6年間に渡って行われています。
月面着陸は、アポロ11号〜17号。
7回、月面着陸したとあります。
もし、月面着陸が嘘だとするなら、そもそも7回も嘘を通すことができるのでしょうか。
それに月面着陸が失敗したなら、最初のアポロ11号で終わりにしておきます。その後6回も月へ行くことをしますか?
ロケットも本物です。
ドドーンと発射させて、リアルに宇宙へ向かって飛んでいっています。1回ならまだしも、7回も騙すのは、かなり難しいのではないかと。
現在なら、どっかの無人島に発射基地をに見せかけて、「機密事項が多い」として外部から遮断させ、花火職人にロケット発射もどきを低コストで作らせ、それを爆発させて発射に見せかけるとか。で、CGでこしらえた動画を全世界に中継するとか。
そんなアレなテクニックを使って、地球人をコロっと騙すこともできるかもしれません。
しかし、当時のアポロでは、そんな茶番はできないでしょう。せいぜい月面着陸シーンをドリフのコントにする位です。
リアルに金かけてロケット作って発射している
当時は、リアルに金かけてロケット作って、発射させています。日本円で13兆円のも莫大な資金を投資しているわけです。
しかも月面着陸以外にも、月の周回軌道を回ったり、地球の周回飛行をするなど、宇宙空間でのロケット飛行を何度も行っています。
これだけカネと時間とヒトを投資している計画です。
しかも7回も月面着陸に挑戦。
これが「嘘だった(月面着陸していない)」と考えるのは、あまりにも無理ですし、不自然です。
それと投資における費用対効果を全く無視することになります。
13兆円を嘘や見栄、体裁のために使う?
あり得ません。
検証動画を見ると月面着陸は怪しい
けれども、検証動画を見ると、絶対に怪しい(笑)
当時の中継動画には
「コーラの瓶が映っていた」
「スタンリー・キューブリック監督のブロマイドが落ちていた」
なんていう仰天話しもあるくらいです。
なんか「おまえら、この映像が嘘だというのを見抜けるか?ほれ、ここにコーラの瓶とキューブリックの写真を置いておくぜ」なんていう、恐ろしい挑戦のような^^;
まあコーラ瓶の目撃談や、キューブリックの写真が本当かどうかは別にして、この手のインチキ映像には、それがねつ造(創作)ということが分かる証拠が映像のそのものの中にあったりします。
Youtubeにあるいくつかの検証動画を見る限り、9・11自作自演テロ並に「んなもん、アポロは月面着陸してないだろ!」は決定的です。
人類は月に行っていないのか?
ヒト、カネ、時間といった莫大な投資をした事実を見れば、「アポロは月面着陸したのだろう」と思えてきます。
しかし検証動画を見ると「んなもん、行っておらんがな!」となります。
うーむ。
この二律背反する事実。
アポロ月面着陸の真相はこれだ
結論をいいますと、アポロは月面着陸したと思います。
しかし、月面着陸した様子を正しく中継していない。
月面の様子を、人類に知らせるのは都合が悪いので、それでスタジオ撮影したニセの映像を用意した。
これが真実ではないかと思いますね。
月面着陸の中継をしなかったのはUFOが映るから
では、何故、月面の様子を中継しなかったか。
それは、宇宙人・UFOの事実が明らかになるからでしょう。
おっと、宇宙人?UFO?
そりゃ月にアポロが行った行かないに並ぶトンデモ説だなあ、なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
どうぞ、ご自由にそう思われてもいいのですが、私としては、やはり、月面で活動している宇宙人とUFOの存在が明らかになるため、アポロが月面着陸した模様は中継されなかったと考えます。
その代わりに、ハリウッドだかどこかのスタジオで、キューブリック監督がメガホンを取ってコッソリ収録した映画を流したのでしょう。
月着陸の大イベント時に、ポチっと切り替えて、地球人類全体に、ニセの映像、つまりスタジオ撮影映画を見せるなど、アメリカ支配者層も、なかなかエグイことをやりますな。
9・11テロにみる映像トリック
まあ、こうした大胆不敵な経験と、その成功が、後の9・11でも同じように試みられていくのでしょうがね。
ちなみに、9・11で、飛行機が貿易センタービルに突っ込む映像もCGだったという指摘がありますね。Youtubeにも検証動画がたくさんあります。
まあ、現実とは、こういうものでしょう。
壮大なトリックに、人類はコロっと騙されてしまう。
いえ、私も当時はコロリとやられてしまった口ですが。
しかし、こういう想定外のことを、あえて大胆不敵に行うことこそ、その時は成功しやすくなります。
こうした大胆不敵かつ心理の裏を突くやり方は、マーケティングテクニックの一つです。
しかし後で検証されてほころびがバレる運命にありますけどね。
アポロ計画の真の目的は月への移住計画
アポロの月面着陸も、9・11も、似たようなところがありますが、アポロの月面着陸に限っては、実際に月へ行ったのではないかと思いますね。
で、月へ行く目的も「月への有人飛行は人類の挑戦」とかなんちゃらとか。こんな格好のいい崇高な理念なんかも言われていましたが、こんなの嘘でしょう。
真の狙いは、月面資源の探索とその利用。
それと月移住計画。
地球以外の惑星に、新しいフロンティア(移住地)を求めたというのが本当のところでしょう。
「なぬ!?月へ移住?」「そんなバカな」と、お思いになる方もいるかもしれません。
いえいえ、人口の増加により、人類は食糧危機となることは、既に18世紀の終わりに予想されていました。
それがマルサスの人口論です。
マルサスの人口論とアポロ計画~人口問題を解決する人類月移住計画
マルサスの人口論~人類は食糧自給が間に合わなくなる
マルサスの人口論とは、「マルサスの罠」ともいいます。
簡単に言えば、地球の人口増加スピードは指数関数的に上昇するものの、食糧自給は右肩上がりの比例直線であるため、いつかどこかで人類は食糧自給が追いつかなくなる・間に合わなくなるという理論であり予測であり警鐘です。
つまり、人口が増え続ければ、いつかどこかで食糧自給が追いつかなくなり、人類は飢餓に陥るという社会現象なわけです。
切実な問題です。
将来、人類は食糧危機を迎える。それならば、事前に手を打つ必要がある。
1.新たな居住地域(惑星)を探す
2.人口を意図的に削減する
この2つ。
アポロ計画はマルサスの罠からの回避策だった
で、有人宇宙飛行のアポロ月着陸計画。
マルサスの罠を回避するための解決策だったわけですね。
月に新たな居住区を求めて、探索へ行った。
ところが計画がおじゃん。
頓挫してしまった。
月への移住や月資源の利用は実現不可能になった。
おそらく宇宙人(スペースピープル)が「いけませんよ」と阻止したのではないかと。想像ですけどね。
こんな所が、アポロ月面着陸の真相なんじゃないかな、と思ったりもします。
マルサスの罠の回避のために人口削減へ
で、月への移住と資源利用ができなくなったので方針を転換。
それが「地球人類の人口削減」。
そのためにグローバリズムを浸透させて、人口をコントロールできる社会を目指す。つまり、一元管理できる全体主義社会の創設です。ワンワールドの実現。
ワンワールドを作るに当たっては、2つのルートがあります。
- 企業社会主義化・・・大企業が寡占することで独裁体制を結果的に生み出す。漸進的なやり方。
- 共産社会化・・・意図的&強制的に人々を支配下に置いて統制管理する。急進的なやり方。
この両方からワンワールドを作ろうと画策。
アポロ計画からグローバリズムへ
民主主義社会においては、地球人から根こそぎ搾取するグローバリズムの推進。
アメリカにおいては、それがレーガン政権の誕生です。
アポロ計画が中断された1975年から5年後の1980年にレーガン政権は誕生。本格的な新自由主義経済の登場ですね。ニューワードオーダーを目指す方針です。
アポロ計画からグローバリズムへ。アポロ計画を巡る経緯には、こんなこともあったのではないかと。ええ、これは私の妄想ですけどね。
でも当たらずとも遠からずではないかと思います。