日米開戦 陸軍の勝算【林千勝】~秋丸機関は日本必勝の戦略を立てていた

日米開戦の真実【林千勝】

林千勝さんという研究家は、戦後、焚書・没収された資料を発掘して、今まで知られていなかった日米戦争などの近現代史についてつまびらかにしています。

その林千勝さんによる日米戦争の調査研究が、なんとわかりやすいアニメ動画になっていますね。

◆日本必勝の戦略をマジで立てていた秋丸機関

アニメはわかりやすくて、いいですね。

秋丸機関は日本必勝の戦略を立てていた

戦争前に「秋丸機関」という軍略部門があって、秋丸機関では、もし戦争になっても、アメリカとは戦わず、イギリスの補給路線を粉砕することでイギリスを破り、短期間で戦争を終わらせ、ほぼ100%日本必勝となる軍略を立てていたといいます。

ところが海軍の永野修身や山本五十六、近衛文麿首相の謀反により真珠湾を攻撃。これによって日米戦争が勃発。

これが本当の歴史。真実。

もし秋丸機関の通りに進めていれば、日本は悲惨な日米戦争にはならずに済んでいます。

しかしテロリスト&売国奴の永野修身や山本五十六、近衛文麿首相によって、日本を破壊。

林千勝さんは、戦後、GHQによって焚書・没収された資料を基に、通説とは異なる、これら本当の史実を解明。このことは「日米開戦 陸軍の勝算」でもつまびらかにしています。

近衛文麿や山本五十六は日本をリセットしようとしていた

彼らは、日本をいったんは破壊してリセットすることで、新しい社会を作ることができるという、阿呆な妄想を抱いていたようです。

近衛文麿は、平安時代の藤原家の末裔で、天皇よりも優れた存在になって、我が世の春を実現したかったとか。

しかし、こんな人が一国の首相になっていたというのが驚き。

こうしたことは、現在も同じでしょう。
おかしなことばかりが多いコロナ騒動もそうでしょう。

一国の首相や政治家が、日本を平気で破壊し、国民を虐げることは、過去の時代にもあったということです。で、これは現在でも同じであるということですね。

世界大戦の裏にはロスチャイルドら国際金融資本家がいる

ところで林千勝さんは、こうした世界大戦の背景には「国際金融資本」があることを、陰謀論ではなく、事実を積み上げて解明もしています。この一部が、これまたわかりやすい動画になっています。

◆ロスチャイルドと明治政府とのつながり

決して陰謀論ではない近現代史です。

日本でも戦前は、外務省のほか民間の銀行でも国際金融資本家達に関する深い研究もしていたといいます。

このことは、この動画でも林千勝さんが力説していますね。

林千勝「ザ・ロスチャイルド」は必読書

ちなみにこの動画は、著書「ザ・ロスチャイルド」の一部を動画にしたものです。

◆ザ・ロスチャイルド
https://in.kamijimayoshiro.jp/88roth1_1480_vsl?cap=yt

こちらですね。
以前、紹介もした本です。

林千勝「ザ・ロスチャイルド」本がマジですごい

で、今ならこの本が定価の半額「1,480円」で購入が可能。

アマゾンでは定価で販売しています。

戦後76年目の終戦記念日の今日

終戦記念日の今日。

以前、靖国神社にも行って、祖国の英霊達に哀悼の意を捧げたこともあります。

今年は、戦後76年目。

最近になって、今まであまり言及されてこなかった太平洋戦争の事実と近現代の歴史が明らかになってきています。

歴史から学ぶことは大変多いため、こうした真実は知っておいたほうがいいんじゃないかと思います。

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