経営科学出版社の口コミ・感想~100円お試しサービスはお得

経営科学出版社の100円お試しサービスはお得

知っている人も多いと思いますが、経営科学出版社の100円お試しサービスはお得ですね。経営科学出版社(ダイレクト出版社)は、国民への啓蒙活動を真摯に行っている優良企業です。本当に素晴らしい。

経営科学出版社の100円お試しサービスは、通常、月額2千円ちょっとするコンテンツですが、お試しで100円で拝聴することができます。たとえば、

  • 三橋貴明さん「月刊三橋」
  • 林千勝さん「月刊インサイダーヒストリー」
  • 堤美果さん「月刊アンダーワールド」
  • 河添恵子さん「国際情報アナライズ」
  • 坂東忠信さん「坂東忠信の捜査ファイル」
  • 室伏謙一さん「月刊霞が関リークス」
  • 藤井聡さん「月刊表現者」

ということで、超優良情報が目白押し。
これらは月100円で購読できます。
ただ1ケ月以内に解約しませんと継続課金となり、年間2万円ちょっと支払いことになってしまいますね。なので継続しない場合は契約期間内に解約する必要があります。

ですが100円で試聴することができるのはありがたいですね。

本当、良心的といいますか、日本人に本当の情報を届けようとする意気込みが、破格のサービスの中で実施していますので、企業の中でも最高レベルの活動をしている出版社です。本当に素晴らしい。

ダイレクト出版と経営科学出版

ところで「ダイレクト出版」と「経営科学出版」は同じ建物の中にありますね。で、ダイレクト出版の中に経営科学出版があると思います。

ダイレクト出版は小川忠洋さんが作った会社でしたね。初期の頃は、FXの無料DVDを配布もしていたような。神田昌典さんが広めた「ダイレクト・レスポンスド・マーケティング」を取り入れたネットビジネスを手がけた方ですね。

で、「経営科学出版」は、2013年頃から始まった三橋貴明さんの有料コンテンツが最初だったと思います。

で、「ダイレクト出版」にしても「経営科学出版」にしても、有料コンテンツはおすすめですね。情報を「誰から」「どこから」入手するのかは大事なことです。

経営科学出版はダイレクト出版の中にあります。どちらも「国を守る」といった愛国精神に貫かれていますが、微妙に違いがあります。その違いは、

  • 経営科学出版・・・右より、愛国者、事実ベースで語る傾向
  • ダイレクト出版・・・やや左より、グローバル視点もあり、仮説や想像で語る傾向

という点ですね。
必ずしもこの通りではありませんが、ザックリといえばこのような違いがあります。私は経営科学出版のコンテンツのほうを多く聞いています。

ちょっと微妙なダイレクト出版

ちなみにダイレクト出版には、藤井厳喜さん、田中英道さんがいます。

藤井さんは1980年代から「知る人ぞ知る」人です。情報通の間でも信頼が厚く、独自の情報網に基づく情報や予測は鋭いものもあります。

経済予測(特に株の予測)は定評があります。株やFXの投機に役立つことで、昔から信頼が置かれている方です。

田中英道さんは高天原は千葉県にあったと主張しています。斬新な視点を持った方ですね。田中さんが提唱する説の中には、若干違うかなと思うのもありますが。

ダイレクト出版は、仮説や空想、想像の説を言う方の情報も発信しています。話しとしては面白いのかもしれませんが、事実ベースではなくなりますので、実用の観点からいえば問題が出てくると思っています。

経営科学出版社の高額優良サービスも素晴らしい

あと経営科学出版社(ダイレクト出版社)には1万円を超える有料コンテンツもあります。こちらも充実していますね。

やはり体系的に網羅されていますので、まとまった形で学ぶことができます。

で、1~3万円しますが、世の中にた大したことがないのに20万円くらいのお金を取る優良セミナーもあります。

私も実際にいろんなところに参加していますが、某政党がからんでいるナントカ大学のコンテンツは20万円くらいします。が、ハッキリいって価格に見合っていません。ボッタク感があります。

その点、経営科学出版社のコンテンツは価格以上の内容を提供していると思います。しかも、購入した後、1ケ月間はキャンセルできますので、もし納得できなければ解約ができます。

で、20万も出せば、経営科学出版社の優良コンテンツ10本くらい購入できます。

世間には、ホント、ネームバリューで客を寄せて、しかし大した情報を提供していないところがありますので、その点、経営科学出版社は良心的です。太鼓判を押しておすすめできますね。

林千勝さん高額コンテンツの中にはトークが微妙なものもある

ちなみに林千勝さんの1万円を超えるコンテンツの中には、あまりおすすめできないものもあります。トークが聞き取りにくいものがあります。林千勝さんの場合は、書籍のほうが詳しいですし、網羅的になっています。

ちなみに林千勝さんの本は少ないのですが、大東亜戦争のことを知るためには、「日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは」この1冊で充分です。この本は「日米開戦 陸軍の勝算」「近衛文麿 野望と挫折」も包括したまとめ書になっています。

経営科学出版社は国民啓蒙を目指している

経営科学出版社(ダイレクト出版社)は、できるだけ多くの国民に知って欲しいために月100円のコースを設けたのではないかと思っています。

高額の有料コンテンツの1ケ月間返金保障もそうですね。

国民啓蒙とビジネスをうまくマッチングさせた良い出版社だと思っています。実際、秀逸なコンテンツが多いですね。学びには最適なコンテンツだと思っています。

私は月刊三橋が創刊した2013年からずーっと、毎年2万円ちょっとを払って年間購読しています。

しかし月額100円のお試しコースが登場すると、これまた重宝しますね。堤さんや河添さんらのコンテンツも登場するようになってから、経営科学出版社のコンテンツは充実のラインナップになってきていますね。

国民啓蒙がらさに身近になってきています。

中学生や高校生も購入して学ぶことができますね。

よく聞く経営科学出版のコンテンツ

ちなみによく聞く経営科学出版のコンテンツは、こちらです。

三橋貴明さん「月刊三橋」

三橋貴明さん「月刊三橋」はピカイチですね。経済、財政のことが正確かつわかりやすい。太鼓判を押しておすすめできます。

三橋さんのコンテンツは10年近く聞き続けていますが、経済予測はまったくといっていいほど外しません。非常に信頼できます。

もっとも、ウクライナ戦争のときにロシアのルーブルがデフォルトになると言ったことのを外したくらいですかね。とはいってもロシアのルーブルは予想の斜め上行くやり方で対処したため誰も予想できなかったと思います。

ちなみに三橋さんは「参政党の松田学ぶさんは財政がまったくわかっていない」と言っています。三橋さんが、このように言う前から、私も参政党の松田さんは「財政がわかっていない」と思っていましたが、三橋さんが言われて「ああ、やっぱり」と思いました。

三橋さんは、2022年の月のQ&Aで言っていますね。

やはり財政や金融は、政策の要です。ここがズレていると、正直お話しになりません。なので参政党がどこまで期待できるのかは、一番要となる財政政策の面からいっても微妙なんですね。

林千勝さん「月刊インサイダーヒストリー」

林千勝さん「月刊インサイダーヒストリー」も超おすすめですね。

いわゆる陰謀論とは一線を画しています。事実、証拠、第一次資料を元に、正確に伝えています。まさに本当の歴史がわかります。

ちなみに「いわゆる陰謀論」は、不安や恐怖、あるいは疑いなどから世界を斜めに見る姿勢が根底にあります。エビデンスや事実よりも、「思い込み」なんですね。

なので「イルミナティ(こわー)」とか、「フリーメーソン(きゃー)」といったように、最初から恐怖や不安、疑いがあって、「悪」と決めつけているところがあります。

つまり感情的なんですね。感情に基づいていますので、認知が弱いといいますか、曖昧です。なので不正確な情報も信じ込んでしまう傾向があります。で、こういう姿勢で臨んでいるのが「いわゆる陰謀論」なんですね。批判され、揶揄される有り様です。

で、認知が弱い方に、この手の人達が多いんですが、真っ当な証拠に基づいて語る林千勝さんと一緒にしないほうがいいですね。感情的になって認知が弱くなった人達が受け止める世界の実相は「いわゆる陰謀論」。

が、林千勝さんのように「真っ当なエビデンス」を元にしているのは、真のインテリジェンスです。

ちなみに月刊コンテンツでは、ファウチ、ビルゲイルなど旬の話題をしていますね。1万円を超える有料コンテンツでは、国際金融資本の歴史を解説していますが、月刊コンテンツは「旬な話題」を詳細に解説していますね。

堤美果さん「月刊アンダーワールド」

堤美果さん「月刊アンダーワールド」は、世界各地で起きているグローバリストの動きや、市民活動について情報発信しています。事実ベースのみで語り、その分析、洞察、予測はピカイチですね。

ご主人が川田龍平(立憲民主党)さんですね。

ただ若干、不安を煽る調子になったり、怒りや不安から語るところがありますので、長時間聞いていると、シンドくなるところがあります。

丸谷元人さん月刊インテリジェンスリポート

丸谷元人さんもいいんですが、早口なのため聞き取りにくいところがあるのが玉に瑕ですね。

あと週刊誌がソースになっているんじゃないの?といのもありますので、ちょっと微妙なところも感じさせます。

しかしウクライナに行った現地レポートは大変勉強になりました。おかげでウクライナ戦争の実態がわかってとてもよかったですね。

月刊インテリジェンスリポートも最初の1回は100円でお試しができますね。

番外編

あと経営科学出版社(ダイレクト出版社)ではありませんが、イシキカイカク大学でも有料のコンテンツを提供していますね。

ただ当たり外れもあります^^;。
で、カンを働かせて「これは!」というのをチョイスしています。ハズレを引いたこともあります。

が、あくまで私の感想になります。その点はご了承ください。

まとめ

ということでして、経営科学出版社(ダイレクト出版社)の口コミとして感想でした。

各種の有料サービスの「本当の口コミ」はなかなか知ることができないと思いますので、書いてみました。

どのサービスも良心的だと思いますが、相性とか、既に知っているとかのこともありますので、感想は個人個人によって違ってくるというのが本当のところですね。

やはり実際に自分で試してみるというのが一番適切だと思いますね。

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