井上正康教授のコロナに関するYouTubeがおすすめ
いやあ、これは役に立つYouTube動画ですね。
たまたま見つけたYouTube動画です。
新型コロナに関する見解。
井上正康教授によるお話しです。
新型コロナ対策を抜本転換せよ!『決定版、井上正康先生に訊く!わかってきた新型コロナの真実 その3 そもそもどんな病なのかを解き明かす』
井上正康氏は大阪市立大学名誉教授であると。
動画は30分という長さになっていますが納得の内容です。必見ですね。ぜひご覧になってください。
井上正康教授の本はベストセラー
ところで井上正康教授は、今アマゾンでベストセラーになっている「本当はこわくない新型コロナウイルス」の著者だったりします。
この本はいいですね。
賛否両論のレビューで入り乱れていますが、井上正康教授が言われることのほうに的確さと妥当性を感じます。
著書で言っていることと、このYouTube動画で言っていることは似ています。YouTubeを見ても、この著書のおおよそのことはわかるかと思います。
井上正康教授の新型コロナウィルスに対する見解
で、井上正康教授の新型コロナウィルスに対する見解を、YouTubeからポイントをピックアップしてみます。
- 新型コロナの本質は血栓症(肺炎ではない)。
- 新型コロナはカゼと同じウィルス。
- 過去のスペイン風邪に比べれば、新型コロナは蚊が刺した程度のウィルス。
- 新型コロナによってカゼや川崎病のメカニズムがわかった。
- 血管の壁が感染の場になっている。
- 新型コロナのおかげで風邪の分子メカニズムがわかった。血栓の病態として理解できる。
- アビガンには問題がある。
- 三密回避・ソーシャルディスタンス・8割減の感染症対策は効かない。根本的な間違い。
- 感染症対策のポイントは、①手洗い、②うがい、③鼻洗浄、④トイレのノブとトイレの下水への対策。この4つの対策が基本。
- もっともリスクのある感染ルートはトイレとトイレの下水。
- 無症状の人が感染させるリスクは0.7%(1000人のうち7人)。大したことはない。
- 新型コロナだけの数字を切り取って語れば、いくらでも恐怖ストーリーを作ることができる。
- テレビという「メディアウィルス」が恐怖心を煽る。これが最も恐ろしい。
- 死生観が求められる。成熟した文化が問われている。
- 国民の直感のほうが正しい(国が奨めている感染症対策は間違っているという直感)。
- 下手な専門家よりも、素人の一般人のほうがコロナの本質をつかんでいる。
- 騒いでいる専門家はたこツボ専門家。視野狭窄になってわーわー騒いでいる。煽っている。
ご覧の通りです。
明快です。
新型コロナウィルスの本当の対策
感染症対策のポイントは、外出時に粘膜を触らないを加えるといいんじゃないかと思います。
- 手洗い
- うがい
- 鼻洗浄
- トイレのノブとトイレの下水への対策
- 外出時に目・口・鼻の粘膜を触らない
井上正康教授の話しを聞いていると、三密だのソーシャルディスタンスだの、緊急事態宣言だのロックダウンなどというのは、頓珍漢な対策なことがわかってまいりますね。
このことは京都大学の藤井聡さんもほぼほぼ似たことを言われています。
目先の保身と利権に目がくらみ国民を無視する政治家府や、恐怖を煽って視聴率を稼ごうとするメディアなどに乗せられることなく、一般国民の私たちから、まず賢く対応してまいりましょう。