昔は「すずめ」がうなるほどいたんですよね。
電線にズラーっと並んで、軽く百羽は超えるすずめ軍団がいたものです。
それが最近では随分と数が減ってしまったものです。
すずめが減った理由は、田んぼが減った、農薬の被害などなど、いくつか言われていますね。
そんな「すずめ」なんですが、冬には半分くらい亡くなってしまうといいます。
なので、冬になると、「すずめ」のためにエサを与えています。
いえいえ、以前は、年中、「すずめ」にエサを与えていました。
「すずめ」って、結構かわいんですよね^^
ところが今年になると、6月くらいから「すずめ」の姿がパタっと消えてしまいましてね。
どうやら近くの防風林を切ってしまったのが原因ではないかと。
そう思っていましてね。
で、もう「すずめ」はやってこないかなーと諦めていたものでした。
ところが今年の11月になると、一羽の「すずめ」が来ましてね。
おー、チュンコラ先生、来たーーー
ってな具合で大喜び^^
久しぶりやってきたチュンコラ先生です。
ちなみに我が家では、「すずめ」のことを「チュンコラ先生」と言っています^^;
チュンコラ先生^^;
チュン、チュン鳴くので「チュンコラ」。
すずめの学校の先生なので「先生」^^
で、最初は一羽だけだったんですが、2羽、5羽といった具合に、仲間を呼んできましてね。
で、今では多いときは50羽くらい来るようになったものです。
あいやー。
チュンコラ軍団^^
すずめは、チュンコラ、チュンコラ言ってご飯を食べています。
うみゃー、うみゃーと言っているかのよう。
勝手な妄想ですが^^;
で、チュンコラ先生には、「キミ達、生き延びれよ、寒い冬、エサのない季節、死ぬなよ」と言ってながめています。
なんといっても冬には半分が死亡するチュンコラ先生達。
エサの無い季節になると、大群でやってきます。
が、ひなが生まれ育った6月以降になると、ほかにエサがふんだんにあるので、パタっと来なくなるんでしょうね。
で、また冬になるとやってくる。
げんきんなチュンコラ先生達(^o^)
ま、それが畜生ってもんなんでしょうが、たくましく生き延びて欲しいチュンコラ先生達です。
ちなみにウチには野良猫もやってきます。
3匹います。
そのうちの一匹は、茶トラの猫。
いっつも怯えたような困った顔をしているんですよね。
コイツなんですが。
耳がカットしてあるので、保護猫なんですね。
でもノラです。
野良猫もまた生きるのが大変。
すずめも、猫も生きるのが大変そう。
そうそう畜生(動物)って、常に怯えている、不安、おそれにとらわれているんですよね。
実際、前世がヘビだった少年も言っています。
おそれ、おびえ、不安。
これらが強いと畜生(動物)に近くなります。
で、おそれ、おびえ、不安が強いと、知能のはたらきも悪くなります。
ええ。
反対に、安心、希望、よろこび、たのしさ、快活が適切ですと、頭脳のはたらきもよくなります。
中でも「いつくしみ」が強くなると頭脳明晰になります。
あかるい心は、瞑想を進めます。
あかるい心は、善であり、徳につらなります。
善、徳を知るためには、心があかるくなる必要があるんですね。
でも「あかるくなる」といっても、吉本興業のようなお笑いぢゃあありませんね^^;
この塩梅がわかるようになるために、気づきの瞑想・観察瞑想、日々の適切な言動(善行、積徳)、祈り、真我系ヒーリングを受ける、この4つがおすすめになります。