宇宙人で大切なこと
ここのところ、宇宙人の話が続いています。
宇宙人やUFOといえば、「そんなもんないだろ」と思われたり、関心を示さない方も少なくありません。
そもそも【証拠】らしい証拠はありませんし。
信じる・信じないの世界といえば、そうなります。
怪しい情報もあって真偽を見抜きにくい。
「自分で確かめられないものは安易に信じない」という仏陀の言葉もあります。
しかし宇宙人情報は本当のものもありますね。
で大切なのは宇宙的な教えです。
宇宙的な生き方を示しているかどうか。
宇宙人情報では教えや哲学が大切
しかし自分にとっては、輪廻転生が実在である感じているように、宇宙人やUFOは実在するものですね。
リアリティを感じます。
もちろん中には怪しすぎる話しもあるので、取捨選択はしています。
宇宙人情報で注目すべきポイントは「教え」や「哲学」です。
高度な教えと宇宙哲学。
実践を主体とした教えや哲学。
これです。
宇宙人とかの証拠が無くても、
説かれている各種の「教え」や「哲学」
「物の考え方」「生き方」
これらが大切です。
参考になるのは、こうした教えであり哲学の部分です。そして、これらの哲学なりの中には、かなり有益な教えがあります。
宇宙人の科学よりも生き方の教えが大切
宇宙人関連情報で大切なのは、そこに崇高な精神性、生き方、哲学があるかどうかだと思っています。
といいますか、これが全てであると思っています。
宇宙人の科学は二の次です。
科学とか、推進原理とか、そういうのも確かに興味はありますが、一番大切なのは「心をどうやって高めていくか」の部分です。
ここに、ハっとさせられる示唆があったり、ヒントがあるので、宇宙人関連に興味を持ちます。
宇宙人コンタクティーの情報は役に立つ
ですので、過去には
・ジョージ・アダムスキー
・ハワード・メンジャー
・秋山眞人氏
といったコンタクティーがもたらす情報を軸にしていたものです。
彼らのもたらす情報には、良き生き方となる教えが数多くあります。
最近では、オムネク・オネクです。
彼女は90年代に「クリスティーナ」という名前で、UFOコンタクティーという雑誌に少しだけ紹介されていました。
オムネク・オネクがもたらす情報は濃密でしたが、もっともオムネク・オネクは微妙なところがありましょうか。真偽のほどはわかりません。
しかしオムネクが伝えている教えは、良い教えです。シンプルな実践が説かれていますね。
グリア博士のディスクロージャー
しかし宇宙人的なことは、かれこれ10年くらいご無沙汰でした。
その理由は、日本GAPというのが無くなり、情報の取捨選択が難しくなった感じが出てきたからです。
2000年頃から続いているグリア博士のディスクロージャーもありました。
が、グリア博士らには、「生き方」や目を見開くような「哲学」「教え」はほとんどありません。
宇宙人が存在する証拠を出したり、軍産複合体が関与しているなどショッキングな事実が多いですね。
こういうディスクロージャー活動も大切でしょうが、自分にとってあまり関係無いという印象がありました。なのでスルーしていていたものです。
2000年頃は、私には原始仏教の情報が多くなったものです。
スマナサーラ師の精力的な執筆活動のお陰で、原始仏教の世界を深く探求するようになります。
宇宙人的な情報への回帰
こうしたことが10年以上続き、そして今年。
今年に入って、急速に宇宙的な方向への再起動。
今まで眠っていた宇宙人関連のことが再びよみがえってきた感じです。
宇宙的な事に関して、いろいろな情報もひっかかるようになってきています。
やがて、宇宙人的な方面の方との接点などが出てくるのではないかと。
もしかして、宇宙人そのものであったり、転生して来た方とのコンタクトがあったりして^^
あんまりこういうことを言ったりすると、「何、妄想してるの」とか言われそうなので、つい自粛してしまいますが。
それでも本音をいえば、何か高揚感や期待感があったりします。単なる勘違い、錯誤で終わるかもしれませんが。
宇宙人の教えに原始仏教を取り入れる
原始仏教に宇宙的なものを取り入れると、これがまた新しい発見や気付きも出てきたりもします。
実は、宇宙人的な視点から原始仏教を見たときの再発見がまた大きかったりします。
このことは、原始仏教HPでもいずれ掲載していこうかとも考えています。
10年以上、眠っていた宇宙人関連。
それが突如、再起動。
戸惑いを憶えつつも、流れのままに、なんて思ったりもしています。
ちなみにこの本は、ありがちでベタなスピリチュアル系の書名になっていますが、シンプスで分かりやすく、実践者ならではの内容です。
机上の空論、自己陶酔の世界、分かっているんだか分かっていないのかが微妙なナンチャッてスピリチュアルとは違います。