存在波動という雰囲気は大切

瞑想会を行っていますと、時々、参加を希望する方も出てきます。

で、参加の前に必ず面談をさせていただいています。

直接お会いしたり、ZOOMで面談ですね。

で、このとき存在波動をチェックさせていただいています。

で、存在波動がかんばしくない場合は、参加をご遠慮させていただいています。

で、お断りした方には天啓気療を受けていただくことをおすすめしています。天啓気療を受け続けると、存在波動が善くなるからですね。しかも瞑想も進みやすくなります。

個人で行っている小さな瞑想会ですので、参加者は多くなって賑わったほうがいいんですが、それでも参加できる方とそうでない方がいらっしゃいます。
 

で、存在波動とは、雰囲気とか印象とか感じなんですね。

で、存在波動は大事なんですね。

といいますか、ある意味、すべてになります。
 

そもそも瞑想実習をすることで、存在波動がよくなっていきます。

瞑想の目的は、存在波動を善くすることとも言えます。

ですので、存在波動は大事になります。
 

存在波動が悪くなければ、仮に愚痴や不満、不平を言ったとしても、それほど問題にならないんですね。

ところが存在派動がかんばしくないと、愚痴や不平、不満は、とどめの一撃かの如く、会の雰囲気を壊してしまうんですね。

同じことを言っても、存在波動の違いによって、まったく影響が異なってきます。

ですので、グループで活動する場合は、存在波動の有り様が非常に大事なってまいります。

とても大事。
 

で、存在波動は、
・認知の状態（考え方、考えのクセ）
・雰囲気
・言動

が形成しています。

逆にいいますと、
・認知を善くする
・言動を適切にしていく

ことをすれば必ず善くなっていくんですね。
 

簡単に言ってしまえば、認知行動療法的なことを継続していれば、存在波動は必ずよくなっていくということなんですね。

あるいは、天啓気療を何度も受けると善くなっていきます。

一般的には「ポジティブシンキング」とかいいますね。

が、一般的なイメージのちょっと過激で変な「ポジティブシンキング」ではなく、自然に「いい感じ」な様になることなんですね。
 

で、認知行動療法的なことは、社会人としてのマナーであったり、応対の仕方、しつけでもあるんですね。

宗教的にいえば戒律であったり律法といえます。

が、そんな宗教的な概念を持ち出すことは要りません。

マナー、礼節、しつけ、適切な応対（サービス精神、思いやり、気配り）が備わっているかどうかってことなんですね。
 

で、これって「しつけ」でもありますので、要はある程度の「しつけ」ができているかどうかってことなんですね。

社会人としてのマナーです。

別段、細々とした作法を憶えるという意味ではなく、礼節、サービス精神、思いやり、気配りといった基本的な応対や言動ですね。
 

小学生の頃、「おはようございますっ！」って挨拶をしましたが、こうした「しつけ」を経ていれば、大人になれば、それ相応の健康的な言動はできるようになります。

で、こうした社会通念に照らして「当たり前」のことがおおよどできていると「存在波動は善い」という状態なんですね。
 

ところが、基本的なマナーなどがでいていませんと、ほぼほぼ確実に存在波動が悪かったりするんですね。

「存在波動」とは、「当たり前」のこととも重なります。
 
もっとも表面的に礼節やマナーを取りつくろっている場合は、そりゃわかりますからね＾＾；

そういう演技は、それはそれで問題になります。
 

この辺りのことは、言葉では言いにくいところですし、言葉通りの説明でもなかったりしますが、存在波動は大事だなあと思っています。

で、ZOOMなどの面談やメールのやり取りで、おおよその輪郭がつかめたりします。

で、ちょっとひっかかるなあという場合は、参加を見合わせるようにお伝えしています。
 

存在波動とは、言葉では説明しにくいですし、意図が伝わりにくいんですが、言い換えると、よさげな雰囲気、自然な明るさでもあるんですね。

で、こうした雰囲気が、瞑想実習では大事にもなってきます。

で、天啓気療は、存在波動を善くしますし、瞑想も勧めますし、お悩みを抱えている方は、悩みも解決・改善できますので、天啓気療はいろんな意味でおすすめになるんですね。
 

で、瞑想実習で大切なことは、
・意欲
・続けること
・存在波動が悪くないこと

この３つに集約されています。
この３つがあれば、時間がかかっても必ず瞑想ができるようになりますし、効果も感じられてくるようになります。

で、この３つがそろっていれば、瞑想はできるということなんですね、基本的に。