ヒーリングを時々紹介しています。
で、同じヒーリングでも「真我系ヒーリング(セッションや天啓気療)」をおすすめしています。
真我系をおすすめしているのは理由があります。それは「瞑想に役立つ」「心の浄化に役立つ」からなんですね。
が、こう書きますと「なんて人任せなんだ(ズルい)」「修行は自分の努力が大切でしょ」「ヒーリングで浄化なんかできるの?(ウソっぽい)」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしおすすめしている真我系ヒーリングは、人任せに見えてそうではないんですね。
またそもそも瞑想もそうですが、修行は「自分でやる」んじゃないんですね。「自分がやっている」かに見えて「自分ではない存在」が行うようになります。恩寵です。
って禅問答のようですが、瞑想は「行う」から始まって「起きる」になり、瞑想は、この転換を体験することで瞑想になります。
で、この転換を体験すると、恩寵や利他、生かされるの意味が腹落ちするようになります。
で、真我系ヒーリングは恩寵であり共鳴現象だったりします。何かを付け足したりはしません。イメージも使いません。
実際のところは、自分がヒーリング現象を引き起こしています。真我系になると私-あなたの感覚が薄まります。
またまた禅問答のような話しになってしまいますが、瞑想修行の深まりとともに、真我系ヒーリングが決して人任せではないことがわかるようになります。
決して想像やイメージでもありません。
が、説明すると「ワケワカメ」になることも多いため、とにもかくにも実体験していただくことを推奨しています。
また病気が良くなったなどの「ヒーリングの効果効能」の説明をすることも多くなります(こっちのほうがわかりやすいから)。
ヒーリングにもいろんなのがあってそれぞれ特徴もあります。
いろんなのがあるため、真我系ヒーリングを理解しがたいものにしているとも思います。
が、真我系ヒーリングには、上記のような特徴があるってことですね。
瞑想的な体感が無いと理解しがたいのですが、瞑想の促進、心の浄化への効果があります。なのでおすすめしています。
で、最近イチオシの「セッション」は、特に意識の浄化、真我への促進に期待できます。
しかももしお悩みがある場合は、その解決が期待できます。
一般的には、奇蹟的な問題解決や神秘的な現象に関心が向きやすいかもしれません。
が、私としては、それらは「おまけ」のように感じています。
ヒーリングの本当の狙いは、瞑想促進と真我への開眼や深まりにあります。