損得抜きに善意をほどこすペイフォワード
ペイフォワード(Pay it forward)
ペイフォワード(Pay it forward)とは、自分が受けた善意を他の誰かに渡すことで、善意をその先につないでいくこと。善意を与えてくれた本人に恩を返す代わりに、他の誰かに(先に)善意を送ることから、日本では「恩送り」とも言われている。
と説明があります。
要するに「損得抜きに善意をほどこす」といった意味になりますね。
映画「ペイフォワード」
で、以前、「ペイフォワード」が映画にもなったことがあるようです。映画のタイトルもズバリ「ペイフォワード」^^;
Pay It Forward – Trailer
映画は見ていませんが、善意がどんどん広がっていく話しのようですね。
いいですね^^
で、これは本当にその通りだと思います!
ペイフォワード的な人は増えている
ですので、日々、善き心と、善き行動、善き考えに基づいていることが大事ですし、できるだけそういう有り様でいたいと思い、取り組んでいます。
で、こうした考えや実践に根ざした人達が増えると、間違いなく世の中はよくなりますね!
で、うれしいことに昭和世代の私たちよりも、今の若い人達のほうが、ペイフォワード的な言動をしていると感じています。
ですので、未来は明るいし、希望もあると確信しているんですね(^o^)
昔に比べて、言葉の使い方や、相手に対するやさしさ、思いやりが増えているように感じているからです。
これは決して「楽観的過ぎ」ではないんですね^^
この流れ、この潮流は、年々大きくなっています。
認知の善さとペイフォワード
ペイフォワードと関係するのが「認知の善さ」ですね。
認知が善くなっていくと、必然的にペイフォワード的になっていきます。
ちなみに認知が善いのか悪いのかをわかりやすい説明した動画が、こちらにあります。お金を題材にしていますのでメチャわかりやすい^^;
【必見】「豊かさマインドを持つ人」と「欠乏マインドを持つ人」の決定的な違い5選【人生論】
この動画は、お金というわかりやすい例で説明していますが、「認知」という言葉に置き換えると、
・豊かさマインド・・・認知が善い
・欠乏マインド・・・認知が悪い
という言い方ができますね。
で、「豊かさマインド」こそ、まさにペイフォワードに連なるマインドです。
認知の有り様は、非常に大切ですね。「当たり前」と思われていることは、実は「当たり前」ではなく、「有り難い(有ることが難しい、滅多にない)」。
で、昔に比べて今は、本当に素晴らしい時代になっています。
不安な世相だが大丈夫
しかし最近は、世の中も喧噪していて、落ち着きがないといいますか、おかしな事件も続いています。
良い時代になっているにも関わらず、これをあえて破壊していく動きもあって---それがグローバリズムの動きに多い---なのでグローバリズムはよくないなあ、と感じています。
ですが、水面下において、一部の人達の意識は向上しています。
ですので、人類を統一管理するといったグローバリズムは、そんなに長続きしないと思うんですね。
仮にグローバリズムの世界になっても、どこかでほころびが出て脆くも崩れると思います。
ペイフォワードなら未来は明るい
私は未来に対して楽観的です^^
これは、まさにペイフォワード的な人達が増えていると感じているからですね。
そうして、こういう志を持った人たちを、より多くしたいとも願い、自分ができることから実践実行しています。
小さなリンゴであっても、植え続ける。誰が見ていなくても、この気持ち、この姿勢で生き、自分の周囲に善き影響を及ぼしていきたいと思っています。