OSHOのオレンジブック。
これが予想外にツボ。
昔の本で、古書でしか入手できない代物です。
荒削りな説明の中に、OSHOが実際に行ったであろう体感が述べられています。
それがツボ。
ビシバシと伝わってくるものがあります。
OSHOが書いた瞑想本で、「新瞑想法入門」というのもあります。こちらは洗練されています。
私的には、OSHOの「オレンジブック」がおすすめ。
タントラが主体の瞑想と解放ですね。
タントラといっても、体を動かす瞑想です。
セックスではありません^^;
自発功、ラティハン、体の揺れ、ダンス、ハミング、歌、音楽を多用したアクション系の瞑想や解放です。
で、なにかが伝わってくる、その描写がいいんですね。ええ。
で、伝わってくるといえば、佐藤愛子さんのような魔界の霊的存在を述べた本は止めたほうがいいですね。
こういうのは変なモノが伝染します。
反対に、天使や天界、天人の話しはできるだけ触れたほうがいいですね。天使、天界、天人のエネルギーが伝わってきます。
同様に、本当に覚醒した覚者の手記や本。こういうのも伝わってきます。
一番マズいのは、学者のような体験のない物知りが書いた本。こういうのは、歴史を調べるには役立ちますが、実際に活用しようとすると、ズッコケます。
昔の文書がどういうものかを調べること以外、あまり役に立ちませんね。用途を間違えないことだと思いますね。
とまあ、そんなこともありますが、OSHOが初期に出した「オレンジ・ブック」は、予想外にいいですね。
これはいいです。