2023年 小國神社参拝~檜の屋根も新しくなったリニューアル神社
富士山本宮・浅間大社へ参拝へ行きましたが、今日は小國神社にも行ってきましてね^^
行くと、神社の屋根が新しくなっていました。
小國神社の屋根は檜(ひのき)なんですね。
で、檜の屋根を「檜皮葺き(ひわだぶき)」というそうです。
小國神社は、檜の屋根を取り替えて、リニューアル。
拝殿の建物そのものは、昔のままですが、屋根だけがピカピカ。
なんだか、服はボロボロなんですが、帽子だけは新調のブランドものをかぶっているかのようで、なんとも不思議なコントラストを醸し出していますが、でも新しくなっていいですね。
小國神社は渋滞がすごい
で、相変わらず渋滞がすごいですね(-△-;)
小國神社は、渋滞がすごくて、それで初詣でに行くのをためらうんですね。
裏道もありますが、駐車場が一杯で停める場所が見つからないときも。
なので小國神社の初詣を敬遠することにも。
特に第二東名が出来てから渋滞がいっそうひどくなりましたね。
もうね、三が日は小國神社へ行くのは難しくなってしまいました。
そういうのもあって、富士山本宮・浅間大社へ行くことにしたんですね^^
小國神社は天空系の神社
渋滞が玉に瑕の小國神社なんですが、この神社は天空系ですね。
上空から神々のエネルギーがスーっと降りてきて入ってきます。
清涼感があって清々しいですね。
この清々しさ、凛として引き締まる感じが小國神社の神気の特徴ですね。
この凛とした感じは、もしかすると人によってはツンとしたり怖く感じるかもしれませんね。
が、は清流に触れている感じがあります。
いいですね。
社務所の前に賑わっている
で、社務所の前は、お守り、破魔矢、お札などを売っていて、賑わっていますね。
熊手というか開運扇(かいうんせん)もあります。
しかし恵比寿さまなのか、布袋(ほてい)さまなのか、この顔、今ではどうして「麻原」を連想していまうんですよね^^;
なので、この手の熊手や開運扇は、購入できなくなりましてね。
自宅で飾っていると、麻原を連想してしまいますので、今では購入しない神社グッズになってしまいました。
ちなみにワタクシは、富士山本宮・浅間大社と、三嶋大社の開運扇を毎年いただいています。
こちらは、恵比寿さまや布袋さまの顔は付いていません^^;
なので、ダイジョーブ。
小國神社といえば出店
あと小國神社といえば出店ですね。
出店も恒例です。
参道を埋め尽くしています。
数を数えたことはありませんが、かなりありますね。
ちなみに参道の一角には、半分に切ったドラム缶に、木ぎれを入れて暖を取ることのできるコーナーもありますね。
ここでヌクヌクしている人達も結構いますね。
今年は癸卯の年
あと、今年は干支でいうと癸卯の年です。
小國神社では、毎年、干支にちなんだオブジェを飾っています。今年は、うさぎさんですね。
このオブジェの前で写真撮影する人が多く、なかなかシャッターチャンスが無かったのですが、人が少なくなったタイミングを見計らってパシっと撮ることができました。
ピョン、ピョンのうさぎさん。
小國神社はやっぱりいい
ということでして、小國神社。
渋滞がすごくて、お正月の三が日に行くのは控えるようになってしまいましたが、それでもいい神社ですね。
遠州地方には、小國神社と、事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)のよさげな神社があります。
それぞれの神社は特徴がありますが、小國神社もいい神社ですね。