メルカリを初めて使う
年末に、初めてメルカリ・デビューしましてね^^;
家の中に不用品があって、「処分しよう、処分しよう」と思っていたんですね。
で、なんとなくお宝品もありそうだったので、ヤフオクかメルカリに出してみようと、ずーっと思っていたんですが、なかなか出品ができないまま数年経っていたんですが、年末になって、ようやく重い腰を上げて出品したという塩梅です。
で、今までメルカリは使ったことがなかったんですね。
ヤフオクをずーっと使っていました。
で、今までヤフオクを使っていたものの、メルカリのほうがカンタンそうだったので、今回初めてメルカリを使ったというわけですね。
今までヤフオクを使っていた
実は、ワタクシは、以前はヤフオクにかなりの出品をしていたんですね。いえいえ、「せどり」とかではありません。
家にあった不用品をヤフオクに出しまして。
たしかヤフオクデビューは2008年頃でした。
このとき出品したものが、ざっと20万円くらいになりましてね。
これにビックリしてしまったという塩梅。
不用品に、結構なお値段がつきましたので「おおっ!」と思い、それ以来、時々、不用品をヤフオクに出品することにしていました。
しかしヤフオクはは面倒なんですよね^^;
ヤフオクは面倒
ちなみに、ヤフオクを使って落札する(購入する)のは、数える程度なんですね。
出品するのに、なぜ落札しないのか。
それは簡単明瞭。
なぜならヤフオクは、
- 終了時間にならないと落札ができない(出品者とコンタクトすれば早期終了になりますが、なんか面倒)
- 終了時間までにPCにヘバりついている必要がある(面倒)
- 終了近くになると落札価格で競い合う(さもしい気分になる)
こういうシステムだからです。
もう面倒やら殺伐とした気分になりますので、よほどのことが無い限り(これは必要だなあ)と思えるもの以外はヤフオクで落札しません。
なんといってもヤフオクは、終了時間が決まっています。モノによっては、直前になると落札価格の競い合いになることがあるんですね。
はっきりいって、これがイヤ^^;
落札の時間まで待って、いざ落札しようとすると、競りになって、結局、購入できなかったとなると、ズッガーン(-△-;)
落札の時間に合わせて、こちらは待つわけですね。が、落札できなかったとなると、時間のロス感が半端なく大きくなるんですね。
こういうのを何度か経験すると、「ヤフオクに出品こそすれ、購入(落札)はしない」という風になりましてね。
ヤフオクはストレスを感じます。
メルカリはカタログ感覚
ところがメルカリは
・いいなと思ったら即決
なんですよね。
これが非常にストレスフリー。
なので、何気にメルカリで買ってしまうことも^^;
メルカリはカタログ感覚でながめますので、なんか、いいなあと思ったら、思わずポチってしまうことがあるんですよね。
たぶん、メルカリのほうが売上が出ているんじゃないんですかね。
メルカリは出品しやすい
で、家にあった不用品をメルカリに出品するようにしたんですが、ヤフオクよりも簡単でいいですね。
もっともカンタンなやり方は、スマホで写真を撮ってアップ。
これでOK。
超絶簡単(^o^)
が、より高値&購入率をアップするには、工夫が要ります。
ふっふっふ。
ヤフオクを使い続けて15年。
その戦歴もあってか、メルカリの攻略もバッチリ(かな?)。
今回、ちょちょっと工夫したところ、出品して10分で即売ということが何度かありましてね。
ちょっとした工夫で即売もできてしまいます。
もっともモノにも依るんですけどね^^;
メルカリは一瞬で売れるものがある
メルカリに出品すると、一瞬で売れてしまうモノも続出しましてね。
もっとも一瞬で売れる品物があるのも事実です。
で、家には、親父が残した諸々や、35年~40年前の音楽の雑誌やレア本、品物が押し入れに眠っていたんですね。
で、それらを今回、ドドドーンと大量放出したんですが、入れ食い状態になって、ほぼ毎日のように売れています^^
釣り堀で魚がバシバシ釣れる感覚に似ていて、結構、おもしろいんですよね。
で、ここのところ、メルカリな日々を送っています^^;
幸いなことに、近くにヤマト運輸の宅配所があり、21時まで営業しています。
メルカリで売れると、ササっとヤマト運輸へ行って、ササっと配送手続き。
超簡単^^
メルカリの「らくらくメルカリ便」が超絶便利
ところでメルカリって、3種類の「らくらくメルカリ便」があって、超絶便利なんですよね。
- ネコポス・・・210円
- コンパクト・・・450円(箱代70円プラス)
- 宅急便・・・750円以上
3種類ありますが、どれも超絶簡単。
で、できるだけネコポス(210円)で発送できるようにするのがコツですね。
メルカリの発送は超絶カンタン
メルカリで購入されて代金の支払いが決定すると、上記の3種類から発送方法を選びます。
で、発送方法が決まると、QRコードが自動で生成。
で、ヤマト運輸の宅配所にいってQRコードをスキャニングをすれば、自動的に宛名が印刷されて、あとはペタと張るだけ。
超簡単。
基本的に金銭の授受はありません。
スマホがあれば、ササっとできてしまいます。
しかも完全に匿名発送・受け取りができます。
もう超絶カンタン(^o^)
なので、家にある不用品をバシバシ出品しましてね。
ヤマト運輸は近所にありますので、購入されればササっと行って、おしまい。
購入さんの多くが、その素早い発送に驚いています^^
メルカリは手数料と送料が差し引かれる
で、メルカリでは、
実際の入金額=購入価格-手数料(購入価格の10%)-送料
なんですね。
これがデフォルトになっています。
また利用者の多くが「送料込み」の価格で出品しています。
ヤフオクの場合は、「送料別」がデフォルトなんですね。
で、メルカリの場合は、送料が込みの価格なんですが、ここからメルカリへの上納金(10%)が搾取されるシステムになっているんですね。
10%が搾取もとい手数料。
これって結構、大きな手数料になるんですね。
そこで、メルカリで出品する場合は、いかにして送料を低くするのかがコツにもなってきます^^;
なんかセイコ話しに聞こえるかもしれませんが、メルカリをやり始めると、こういうことも気になってくるんですよね(笑)
メルカリではネコポスを多用するのがコツ
で、メルカリの商品を発送する場合、ヤマト運輸が便利なんですが、その際、
- ネコポス・・・210円
- コンパクト・・・450円(箱代70円プラス)
- 宅急便・・・750円以上
これら3つあることは書いた通りです。
で、やはり「ネコポス」は210円ですので、できるだけ「ネコポス」を使いたいんですよね。
1500円以下の場合は「ネコポス」を利用しないと、手数料などが引かれて、手元に残る分が減ってしまいます。
で、メルカリに出品する場合、
出品価格=(実際の入金額+送料)÷0.9
で求めることができるんですよね。
この公式を使って、メルカリに出版する価格を決めることができます。
メルカリは送料に注意
メルカリでは、送料に注意する必要があるんですよね。
たとえば、古い本を出品する場合、「実際の入金額が200円でいいや」とすれば、
【200円(実際の入金額)+210円(ネコポス)】÷0.9=456円(出品価格)
となるんですね。
ところがもし「コンパクト(450円)」で発送することになると、
【200円(実際の入金額)+450円(コンパクト)+70円(箱代)】÷0.9=800円(出品価格)
となってしまうんですね。
手元に残る金額が同じ「200円」だったとしても、発送の仕方が異なるだけで、出品価格が違ってきます。
なので、出品する前に「ネコポス」で発送できるかどうかを事前にチェックするのが大事なんですね。
といいますか、ネコポスで発送できるように出品する品物を決めていくのが、メルカリのコツなんですね^^;
ワタクシは、このシステムを知らなかったので(最初は知らないままメルカリに出品していたので)、10冊くらいの本のセットが1500円で購入されたものの、「750円以上の送料がかかる宅配便」になってしまったので、ひょえーーーとなったことがあったものでした。
「シマッタ、210円のネコポスで発送できるようにしておけばヨカッタ」なんて思いましてね^^;
メルカリにハマる日々
ま、そんなわけでして、家にあった不用品を、メルカリに出品しているという塩梅^^;
これも一時的なものだとは思いますが、12月の半ばから、ほぼ毎日のようにヤマト運輸に行っては、ササっと発送手続きをしていますので、メルカリにも精通してきたかな、なんて思ったりしています(笑)
メルカリで一瞬で売れるもの
ちなみに、メルカリには一瞬で売れるものが、ネット情報で出回っているんですね。これ、今日知ったんですが、ナルホド。
⇒メルカリで一瞬で売れるもの16選|すぐ売れる人気商品&売れる方法
確かに。
ここで紹介されている諸々は即売します。
で、ワタクシが入れ食い状態になっているのも、この記事にあるモノもあります。
シニア世代がメルカリにハマる?
あとメルカリは、中高年がハマっているとか。
⇒「メルカリ」にはまる中高年が急増の「意外な事実」と「納得の理由」
中高年ではなく、シニア世代のことですね。
でも、この記事にあるように、購入者とフレンドリーになることは、皆無の近いんじゃないんですかね^^;
発送のスピードが超絶速いことに驚かれることはあっても、フレンドリーになるのは、無いと違いますかね?
で、この手の記事は、創作・フィクションも多いので、プレジデントの記事は話しを盛っているか、創作かもしれませんね。
というわけですが、メルカリを初めて利用したレポート&感想記事でした^^