この前の土曜日は瞑想会を行いましてね。
で、2人が新しく参加することになりましたので、初めての方向けに「瞑想」のミニ講座を開催。
約30分の講座ですが好評でした。
で、動画も撮影しました^^
講座の内容としては、
- 瞑想の体系
- 実際のやり方(進め方)
- 何故「気づき」で瞑想が深まるのか?
- 瞑想を行う上での注意点(心得)
の4点ですね。
仏教(原始仏教)をベースにした瞑想の説明です。
しかし私が昔していた説明とはかなり違っています。特に2015年以前と今とでは、まったくといっていいほど違っています。
2015年に、覚者といわれているレナード・ジェイコブソンから「あることを言われ」てから、自分が感じていたことに確信が持てましてね。
とゆーか、薄々自分でもわかっていたんですけどね。しかし覚者と言われている人から言われると「ああ、やっぱり」と納得するわけですね。
で、こうしたことがあると、公向かって、自信を持って言うこともできますからね。禅の老子から印可を受けることに似ています。
レナードとのことがあってから、原始仏教やテーラワーダ仏教の枠にはない表現を使うようになったものです。
その後、何度かのメタモルフォーゼを繰り返して、今では本質を押さえつつも、原始仏教にはない表現も多用するようになっています。
しかし仏教の世界には文言に厳しい方も多いんですね。いわゆる原理主義者です。ですので自由な表現を取ることは勇気も要りますし、注意も払います。
が、本当の意識改革といいますか、心を浄めるためには、伝統に縛られていると、現代では難しいと感じることが多々あります。
いたずらに自由に言うことはよくありません。しかし体験や裏付けがあって言うなら、それは決して逸脱ではないんですね。むしろ現代的な表現になります。
2015年から、表現は変わったものです。
特に昔(2020年頃まで)の私の講座に参加したことのある方は、その内容の違いに驚かれるかもしれません。
ちなみに今回の瞑想講座は、初心者向けに思われやすいかもしれませんが、いえいえ。
瞑想経験がかなりある方にとっても、目から鱗になります。
かなりレアな内容だと思います。
と、そんな瞑想講座だったりします。