瞑想会は波動の高いフィールド・雰囲気が大切

瞑想会は波動の高いフィールド

毎月、瞑想会を開催していますが、実のところ瞑想会は「波動の高い」フィールドといった言い方ができます。

「波動の高いフィールド」というのは、聞き慣れない言葉かもしれませんね。

それもそのはず、私の造語です。

で、「波動が高い」とは、真我エネルギー、善エネルギー、徳エネルギー、神意識エネルギー、ハート・エネルギーといった言い方もできます。「天界」ともいえます。

要するに、宇宙の根源エネルギー、生命エネルギーのことになります。天啓気療のエネルギーが、これなんですね。

で、瞑想会は、こうした真我系エネルギーに包まれる、満たされる「場(フィールド)」になるのが大切だったりします。

波動が高いことを慧観という

ちなみにタオでは、このエネルギー状態のことを、「ポカポカとした春の日の、やわらかい陽気のようにゆったりとした感じ」といっています。

で、気功では、これを「慧観(けいかん)」といっています。波動が高い様子のことなんですね。

瞑想会の目的は「良質な高エネルギー」場を作ること

で、鋭敏な方は、こうした瞑想会のエネルギーを感じます。

で、それはその通りだったりします。

で、こうした高エネルギーのフィールドで瞑想をすることで、実のところ、参加する方の瞑想が、よりしやすくなり、より進むようになります。

これが瞑想会の本当の「目的」「役目」だったりもします。良質で高い波動のエネルギーに満たされた「場(フィールド)」にすること。

実は、そういうのがあったりします。

瞑想会の波動の高さは大切

ですので、瞑想会のエネルギー・フィールド(場)って大切なんですね。で、こうしたことは、経験上、感じていました。

ですので15年前に瞑想会を始めた頃から、「ポカポカとした春の日のように、やわらかくもゆったりとした雰囲気」を重視してきました。

で、後になってから気功などでは、これを慧観(けいかん)といって、非常に大切にしていることを知ったものでした。

で、慧観の正体とは、徳エネルギー、真我エネルギー、善エネルギー、神意識エネルギー、ハート・エネルギー、宇宙の根源エネルギー、生命エネルギーだったわけですね。「天界」です。

瞑想会の高エネルギーで瞑想が進む

ちなみに「天界」では瞑想が非常に進むといいます。ほら、一致しますよね?天界のような雰囲気は大切なんです。

瞑想実習では、この空気感や雰囲気が大切です。で、瞑想会は、こうした雰囲気になることで、参加者の瞑想がブースト(加速)されます。

瞑想会は、ただ単に集まっているだけでなく、その良質なエネルギーに満たされることで、瞑想が進んでいく機会だったりします。

徳エネルギーを損ねるのはマズイ

ところが、こうした瞑想会のエネルギーを損ねる場合があります。それは「徳を損ねることをしてしまう」場合です。

つまり「低エネルギー」「波動が低い」状態。

具体的にいいますと、不活発、沈滞、暗い、鬱々、悪口、批判が多い、攻撃性、落ち着きがなさすぎる、抑制の効かない感情の爆発、ネガティブな雰囲気、霊的な影響などなど。

こうしたことが瞑想会に多々出てきますと、瞑想会のエネルギー・フィールドを損ねてしまうんですね。で、ほかの方にもよろしくない影響をおよぼしてしまいます。

ですので、瞑想会参加にあたっては、参加される方がエネルギー・フィールドを損ねない状態であることが望ましくなります。で、面談をして、一応、確認をしているというのがあります。

誤解されやすいので注意が必要

しかしこのことは、ちょっと差別的といいますか、人をえり好んでいるかのように誤解されるおそれもあります。ですので、なかなか言いにくいところがあったりします。

ですので、基本的には言いません。黙っています。

徳の感覚が出てきませんと、上記のことは理解しにくいんですね。まず理解できません。できにくい。

マインドちゃんがバリバリに強い状態では、まず徳の感覚はわかりませんし、説明をすると「差別だ」「人格を否定された」などの勘違いをされてしまうほか、文句や不満を言われてしまうおそれが出てきます。

なかなかデリケートな領域だったりします。

瞑想会への参加をお断りする場合

瞑想会は、ただ単に集まって皆さんと瞑想をしているだけではなかったりします。

実のところ、エネルギーの場(フィールド)を形成していくことも大切だったりします。といいますか、これが本当の目的だったりします。ものすごく大切。

ですので、参加する方を選ぶことにもなりますし、徳を損ねる言動が多い場合は、申し訳ありませんが、参加を控えていただくこともあるんですね。

ホント、こればっかりは仕方ないんですね。

天啓気療とセッションが欠かせない

瞑想会では「瞑想ができる・できない」は問題にはなりません。けれども「雰囲気を損ねる」は問題になるんですね。

もし、エネルギー・フィールドを損ねる方がいらしたら、まずセッションを受けるようにおすすめしています。あるいは天啓気療を4回以上受けるかですね。

徳を損ねる感性は、過去世からのトラウマの影響を受けているケースや、強い霊的な障りを受けていることに起因することも多かったりします。ですので、セッションによって、意識の深いところからの浄化は欠かすことができないんですね。

心・意識の浄化が大切

セッションと天啓気療によって、心・意識の浄化を行うことで、心が明朗になり、オーラも美しくなり、自然に瞑想ができるようになり、徳エネルギーを育むこともできるようになります。

で、こうした状態で瞑想会に参加しますと、その方自身が、瞑想会のエネルギー・フィールド形成に与(くみ)するようにもなり、良質で高いエネルギーの場(フィールド)が作られるようになります。

で、参加されている皆さまが、素晴らしい恩恵にも浴することができるようにもなります。恩寵(おんちょう)も作用しやすくなります。

まとめ

瞑想会には、こうした作用があることは、もしかするとほとんど知られていないかもしれません。が、実のところものすごく大切なことだったりします。

とても精妙といいますか、デリケートなことですので、理解され難いと思いますが、少なくとも私の瞑想会では、こうしたエネルギー的な観点、徳や善の観点も大切にしています。

実は、このような瞑想会だったりします。

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