カリスマ保育士・川口正人さんがすごすぎる!大人・親・子どもがいない人も学びになる!

カリスマ保育士・川口正人さんがすごすぎる!

カリスマ保育士・川口正人さんという男性の保育士がいます。

通称「マット」さん。

マットさんのことは、YouTubeのCGSチャンネルで知られている神谷宗幣(かみや そうへい)さんのアプリ(kagura)で、2021年12月に知ったのですが、すごい人です。

2021年12月に無料セミナーが行われ、それを見てメチャ感激しましてね。で、今年2023年1月にも行われましたので、今年も参加しました。

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いやあ、やはりすごい人ですね^^

子育て・子どもの教育に関することなんですが、いえいいえどうして、大人にも通じる内容です。

川口正人さんは大人・親・子どもがいない人も学びになる!

「子育て」とうたっていますが、いえいえ、本当は「大人(親)」のほうが学びになります。

言語外の表情、目線、しぐさなどを重視した子育て・教育でもあります。

マニュアル的な教育、べからず集、教条的ではありません。

けれども一般的な教育観に染まり、一般的な教育が「正しい」と思い込んでいると、おそらく「違和感だらけ」になってしまうと思います。

が、端的にいえばマットさんのやり方に違和感を憶えるというのは、相当な頭脳偏重に陥っている証でもあります。

40才を過ぎてから保育士になった川口正人さん

ちなみに川口さんは、40才過ぎてから保育士になったという異色の経歴の持ち主です。

が、天才的ですね。感受性が強くハートフルで、いいセンスをしています。

天然自然の子どものような感性を持ったまま大人になった方ですね。

無料セミナーに登録すると、動画を見ることができます。その動画をみたほうがわかりやすいですね。

動画は全部で3本あります。

  1. 本当のその子らしさとは?
  2. 子供の自由を奪っているのは私(親)だった?!
  3. 子供が発する言葉にならないメッセージ

結構長くなりますが、言われていることは「そうそう、その通り!」と膝を叩くこと請け合いです。

ぜひ「子育てラボ 無料セミナー」に登録してみてください。

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言語外のコミュニケーションは瞑想に通じる

で、先述の通りでして、川口さんは「言語外のコミュニケーション」にフォーカスを当てています。

内容は子育て・子どもだけでなく、大人にも当てはまりますね。

で、実は瞑想にも通じるんですね!

瞑想も「言語外」「観念・思考外」だからです。

川口正人さんは、考えよりも、言語外の様々なことをキャッチするのが非常に優れています。

で、これこそ瞑想に通じる、瞑想によってひらけてくる感性なんですね。

瞑想とは子どもの感性に立ち戻るプロセスでもある

瞑想は子供の時の感性に立ち戻ってくるところがあります。

川口さんの行っている子育てっていうのは、まさに瞑想によって取り戻されていく感受性にとてもよく似ているんですね。

ですので川口さんの子育てっていうのに興味がありますし、周りにも紹介しています。

川口正人さんは天才だと思っています。川口さんような方の話しを聞いていても、瞑想的な感性が伸びていくと思います。

川口さんは天才ですし、内容は瞑想に通じるものがあります。ぜひぜひ無料セミナーに参加してご覧なることをお勧めいたします。

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子育てラボの無料オンラインセミナーは秀逸

で、川口さんの「子育てラボ」に登録すると、「子育てラボ・無料オンラインセミナー」に参加することができます。ZOOMでの参加になります。

で、「子育てラボ・無料オンラインセミナー」がメチャいいんですね。

2023年は1月に行われました。

「子育て」といっても、何度も言うように、実のところ「大人にとって」も非常に学びになる&チクっと胸が痛くなる内容ですね^^ゞ

子どもにフォーカスすれば「子育て」になります。が、親や大人にフォーカスすれば「親・大人が自然になること」でもありますね。

聞いていて胸がチクっと刺さるのもありましたが^^;、とても学びになります。

3時間に及ぶセミナーで、途中で神谷さんが登場し、私はそこで見るのを止めてしまいました。

質疑応答が素晴らしい

が、瞑想仲間から「後半の質疑応答のほうが素晴らしい」と連絡を受けて、アーカイブを見てみることにしました(無料セミナーはアーカイブで見ることもできます。大盤振る舞い^^)。

いや、ホント、後半の質疑応答は素晴らしい。

何が素晴らしいかといえば、マットさんが言われている「子育て」の本質とは、やはり瞑想の姿勢とほぼほぼ同じことが分かったからなんですね。具体的にいえば、

・自分(親としての自分)の心に気づく
・自分(親としての自分)は本当はどうしたいのかに気づく

こうしたことを言っています。
で、こうした姿勢を通して、子どもにも「自らの心に気づかせる」「自発性を発揮させる」ということへと導いています。

すごいですね!

自分の心に気づくことが子育てのキモ

マットさんの子育ては「自分の心に気づく」というのが核になっていることがわかります!

で、これはまさに瞑想なんですね!
「気づきの瞑想」と同じ!

マットさんは、いわば瞑想的なアプローチ(「気づきの瞑想」のアプローチ)で子育てを推奨していることが浮かび上がってきます。

以前からマットさんには、瞑想に通じるものを感じていました。

それで瞑想仲間にもマットさんのことを教えていましたが、今回、後半の質疑応答を見て、今まで感じていたことがビンゴだったことがわかったものでした。

瞑想実践者としては、川口正人さんの子育ての仕方には、大変共感共鳴します。

気づきで善の感覚がわかるようになる

「気づき」は、善の感覚を色濃くしていくはたらきがあります。

これは非常に大事なことだったりします。

現代人は、知識偏重、頭脳偏重、マニュアル漬けといった教条的な教育が強くなり過ぎています。

そのため誰もが持っている「善の感覚」「叡智」「天然自然の感性」のはたらきが弱くなっています。

そのため、「何が正しいのか悪いのか」といった自然な感性が、うまく働かなくなっています。

で、マニュアルや本にたよって、是々非々をすることも。

もちろん、マニュアルや本も役に立ちますし、大事ですが、それ以上に大事なのが、「善の感覚」「叡智」「天然自然の感性」なんですね。

で、この感性が再起動する、蘇る、強くなっていくのが、川口正人さんの子育て、子ども教育です。

マットさんの子育ては、誰しも人が持っている「善の感覚」を、子どもの時分から伸ばし、当たり前にして、本当の意味での創造性と自由を身につけさせる教育なんですね。

最強の教育です!

川口正人さんは、本当に素晴らしい教育者ですね!

マットさんは虐待を受けていた?

が、そんなマットさん、実は親からの虐待の中で育ったようです。褒めてもらうことがほとんど無かったといいます。

そういう悲しい経験があるため、子育ての大切を痛感しているのではないかとも思います。

昭和時代は、荒っぽい子育てが主流でした。マットさんの場合も致し方なかったのではないかと思います。

レイチェル・L. カーソンの「センス・オブ・ワンダー」

で、子育てに関係なく、子どもを持っていない人でも、マットさんの話しを聞くことは学びになります!

ちなみに川口さんはレイチェル・L. カーソンの「センス・オブ・ワンダー」をおすすめしているようです。

なお紹介している無料セミナーのリンクは、おそらく消えてしまうとは思います。

たぶん来年2024年も開講すると思いますので、今、間に合わなかった方は、今年2023年12月~2024年1月に公開されるはずですので、申込みだけでもしておくといいですね。来年になると案内のメールが来ると思います。

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※2023年1/31現在は、まだ申し込むことができるみたいですね。

殺伐してきている今だからこそ求められる川口正人さんの教育

それにしても、こうした優れた在野の方を知ることができるのも、ネットの普及のおかげですね。

とはいっても、GAFAも国際金融資本家と結託して、言論統制などの怪しげな動きをしていますので、ネットもおちおち安心できなくなってきていますけどね。

でも安全圏もまだまだあります。今はまだ利便性のほうが高いですかね。

で、コロナの悪だくみもそうですが、国際金融資本家の悪だくみは、陰謀論ではなく、本当の陰謀であることが、もっと広く世間に知られることになるでしょうし、その必要はありますね。

で、世の中が殺伐として、息苦しくなってくるかもしれませんが、川口正人さんのような教育こそ、これから求められてくると思いますね。

マットさんの「子育て」から学ぶ価値と意義はありますね!

子供の頃の生き生きとした感じが思い出せないという方でも、マットさんの話を聞いていると、もしかすると思い出すことができるかもしれませんね。

ちなみに2023年中には、本の出版も予定しているといいます^^

楽しみですね(^o^)

⇒「子育てラボ」公式Instagram

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