顔の色つやがいい~人相は気色が大事
昨日、久しぶりに気功家のN先生とお会いしたとき、開口一番に「いやー顔の色つやがいいですねー!」と。おお、メチャうれしい言葉^^
実のところ、人相では、顔のパーツで見るのは入門レベルなんですね。初心者の鑑法です。
中級者になると「気色(きしょく)」で見ます。気色とは顔に出ている気の状態ですね。端的にいえば顔の色つやです。顔の気の状態、つまり顔の色艶で見るのが気色。
人相では気色と画相こそが奥義になります。パーツの形などで見るのは初級レベルなんですね。
なので顔は、そのパーツの造作よりも、顔の色つや、気のありようが大事だったりするんですね。で、人は、このことを無意識に感じています。
なので整形手術を何度も繰り返す人がいるんですね。
整形手術を何度も繰り返すのは、実は顔の造作よりも、気色のほうが重要なことを、本人は無意識に感じているんですね。けれども、それがわかっていない。なので顔の形をいじくりまくって、整形を繰り返してしまっているんですね。
造作よりも顔の色艶(気色)のほうが大事なんです。
なので、顔の色つやのことを褒められると、まして気功の専門家からお褒めの言葉をいただくと、天にも昇るほど、ものすごくうれしいんですね(^o^) 有頂天になりそうです。
気色・気をよくする方法
そんなこともありますが、気色・気をよくするには、いくつかの方法があります。これらを行うと顔の色つやがよくなると思います。
具体的にいうと
- 笑う
- 心をのびやかにする
- コミュニケーションをとる
- お布施をする(気前よくおごる、ほどこす)
- 親切、やさしくする
- ヒーリングを受ける(天啓気療を受ける)
- 祝詞を奏上する
- 祈りを行う
- 気功を行う
- 瞑想を行う
- ヨーガを行う
これらですね。
これらを行うといいですね。
気色・気がよくなり、顔のいろつやもよくなります。
開運術で顔の色つやもよくなる
ちなみにこれは「開運術」でもあります。
上記のことを複数を行うと、相乗効果によって気・エネルギーがよくなっていきます。気・エネルギーの質が変わります。
で、これらのことは気・エネルギーをクリーンにし、善化させていきます。パワフルですよ。実際、私も行っています。太鼓判を押せるほどです。
人は運勢によって気・エネルギーの質も変わります。が、上記の実践は、運勢の影響とは別の気・エネルギーを生み出します。運勢の下支え・底上げ効果もあります。通俗的にいえば開運術ですね。
気・エネルギーの質が善くなると「運が良くなる」という現象が起きます。
私が行っていること
ちなみに私の方法はこちらになります。
・祝詞の奏上
・祈り
・坐禅
・N先生から教わった気功
・天啓気療(ヒーリング)
これらは上記に挙げたことにもありますね。
で、これらを昨年から始めています。
ヒーリング以外は毎日行っています。
中でも祝詞はおすすめ。比較的、即行性があると思います。
ちなみに瞑想は変わりましたね。坐禅に変わりました。この道40年近くになりますが、おそらく最大級の変化です。
気功はおすすめ
ちなみに昨年、N先生より周身過(しゅうしんか)という気功を教わり、ほぼ毎日行っています。これがまたメチャいいんですよね。気持ちいいので、ほぼ毎日行っています。
それまでは、書籍やDVDで見て憶えた気功を続けていましてね。スワイショウなどの基本的な気功です。で、これはこれで効果があります。
が、N先生の気功は、書籍で出回っている気功とは違います。体や気への響きが違うんですね。
で、N先生も「一般的な気功は、気功を知ったり、とっかかりとしてはいいですよね」と。なーるほど。
瞑想、気功、悟りといった精妙な領域を扱うジャンルでは、その道の専門家、しかも飛び抜けた本物の専門家から教わるのがおすすめです。
悟りに関しては、本当に悟った人から教わりませんと、ものすごい勘違いなことが起きてしまいます。世間に出回っている悟り本は、ほぼ全てが間違いです。それがわかったほど。
本当の悟りは違います。スピ本となっている悟り・覚者は、ほぼ全てが悟りではありません。世の中には勘違いな教えや情報のほうが多いんですね。
いえいえこれは悟りに限りません。すべてに言えます。で、本物をみつける目利き・嗅覚は欠かせませんね。