独り言 2023.5.5

連休もそろそろ終わりになりますね。
今年のGWは天気に恵まれてヨカッタ^^

ここのところブログの更新が滞っていました。
4月は数回の更新。

で、ブログの更新頻度を高めるためにも、今日は雑談をば^^;

ただし、今日の記事はグーグルにインデックスされないように仕掛けをしてあります。内緒の話しです。

 

昔からボランティアや何か働きかけることは好きでしてね。ご相談でもそうですし、何かお役に立てることをしていると、気持ちが安らぐといいますか。楽しさを覚えるといいますか。

で、そんな性分なこともあって、昨年、実は参政党に入りましてね^^;こっそりと党員をやっていました(笑)。

が、この前、正式に辞めましてね。そんな1年間にわたる参政党体験記を書いてみるでやんすよ。

ネットにはほとんど無いであろう、リアル参政党の様子や所感。ただし、さすがに赤裸々なところまでは書けませんので、その点はあしからず^^

が、参政党は、戦いながらナショナリズムを日本の軸にしたい人の集まり。武人集団。認知が弱めのアストラル界系スピリチュアリスト集団。怒りが根底にありつつも、平和のために、前世で作った戦いの罪をつぐなうための集団。そういう言い方ができると思います。

 

参政党には、昨年の5月の末に入党しましてね。で、すぐに参院選の活動があったので、これに参加。

が、昨年の参院選が終わった後、思うところがあって一時辞めたというか活動停止しました。

が、社会をよくする活動であることは確かですので、昨年の12月から再開しましてね。ちょうど4月に地方統一選挙があり、その応援活動も始まるところでしたので、もう一回トライしてみようと思って再開しました。

実際に選挙活動にも参加しましたが^^;とはいっても、そんな主立った活動ではなく、裏方ですけどね。

 

というのも、そもそも入った当初から、なんか違和感があって、ちょっと距離を置きながら様子を見ようと思ったからです。

なのでちょこちょこと関わりながらも、できることをしていたということになります。

参政党に対するイメージもいろいろとあると思いますが、とどの詰まりは政治団体です。

政治活動がメインのガチ政治団体です。活動そのものは政党活動。荒っぽい世界ですね。

 

で、そんな雑で荒い世界は、結局、自分には合いません。
「こりゃ私には合わん」と完全に悟りました。
いえ「政治は私には合わない」と完璧に理解しました^^;

それで、この前、正式に離党届を出しました。完全に辞めました。

しかし1年間の経験は貴重だったなあと思っています。実際の政治団体や政党活動をリアルで体験できたことはヨカッタですね。なかなか体験できません。

 

で、入党した理由にはいくつかあったものです。中でも「サークル感覚で気軽に学びましょう、DIY政党」と呼びかけていたのもあったからなんですね。

「こりゃ新しい!」「こんなのが政治?」と思うわけですね。すごくお気楽で楽しそう。

で、こんな感じでボランティアができそうとなれば面白さを感じて、期待MAXになりながら入るのも当然といいますか。おそらく私のような人は喜んで入ると思います。

 

それに参政党が言っているようなことは、10年以上前からブログでも書いていましたからね。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、「のびやかな暮らし」のブログでは、毎日のように書いていました。

なので、社会をよくすることができるなら、馳せ参じたい気持ちが高まるのは当然といいますか。

そんなのがあったので期待MAXになりながら参政党に入りました。

 

んが、実際はコテコテの政治団体。
「サークル感覚で気軽に学びましょう、DIY政党」というのは選挙を重ねるに従い雲散霧消。

党員で話し合ってDIYというのは全くないとは言いませんが、実際は不可能ですね。そもそも党員の多くは、DIYができるような能力のある方は非常に少ないんですね。

あまり言うと悪口になってしまいますのでブログには書けませんが、自主的に何か生みだそうとしたり、多面的に考察したり、それと礼節やマナー備わっている人は少ないんですね。言い換えると基礎能力がしっかりしている人が少ないというのが参政党の本当の姿です。

神谷さんが言っていることと実態には、かなりの乖離があります。DIYは、そもそも無理じゃないかと思います。

 

しかもネガティブなエネルギーも渦巻いています。

最初から「なんか変だな? 変なエレメンタルがうごめいているなー」と感じましたので、距離を置いていたものです。

「でも、良くなるかな?」「変わるかな?」なんて期待を持ちながら居つづけたというのが本当のところです。

で、神谷さんも神谷さんだなあって思いましたよ^^;言っていることと違うじゃん(笑)

もちろん最初は「サークル感覚で気軽に学ぶDIY政党」というコンセプトがあったと思います。

ところがいざ実際にスタートすると、「そんなこと言っていられない」ということだったんだと思います。こういうのはよくありますね。現実を踏まえた上での軌道修正です。

なので参政党がDIYでなくても、別段、いいんじゃないかと思います。無理に背伸びする必要はありませんし、しないほうがいいと思います。

 

ちなみに参政党には、アストラル界系スピリチュアルに興味を持っている人が5割~6割います。支部によっては8割占めているところもあります。

これが独特の空気を作っているんだと思います。ドーンとしているといいますか、ネガティブなエネルギーですね。で、これが宗教団体のような雰囲気を生み出しているんだと思います。

で、この空気を感じ取って「参政党は宗教だ」という人も出てくるんだと思います。当たらずとも遠からずかもしれませんね。

 

で、神谷さんを「ニギハヤヒノミコトの生まれ変わり」「日本を救う救世主」「裏天皇」とみなしている人もいて、ちょっとあぶねーなーと感じさせるところもあります。

ちなみに「ニギハヤヒノミコト」って、古事記や日本書紀に登場する天孫降臨の神さまです。高天原から地上に降り立った神さまが「ニギハヤヒノミコト」。

ま、それが神谷さんだと、ある霊能者が言ったとか。で、それを信じている人も一定数いるようなんですね。

 

が、私が見たところ、むしろ逆。神谷さんは過去世において日本人を苦しめたり虐殺したので、その罪滅ぼしとして、傷つきながら苦しみながら行っているんじゃないかと。

というのもいつも「大変だ、大変だ」「本当はやりたくない」「好きでやっているんじゃない」というのが口癖で、本心から行っている様子ではないからなんですね。まるで罪滅ぼしで行っているかのように見えます。

もっともこう言うことで、党員を煽って、活動をうながす火種にしているところもあるかもしれませんけどね。

しかしメンタル状態や業報に照らすと、「ニギハヤヒノミコト」の生まれ変わりではなく、単に「罪滅ぼし」「滅罪」「カルマの精算」のほうが合理的に説明がつきます。

しかし、このように受け止める人は、党内では僅少でしょう。

 

で、参政党はネガティブなエネルギーが根底にあります。戦う精神、怒り、不満などの否定的な感情がうごめいています。

平和、ゆるし、満足、あたたかさは根底にはあまりありません。表面的には、そう見えることがあっても根底は違います。修羅のエネルギーです。決して幸福ではありません。

どっちかといえば殺伐としています。戦う集団ですね。あんまり長くいるのはおすすめじゃないエネルギーに私は感じられます。

参政党は、いわば「闇落ちしながら日本を立て直そうとする」修羅達の罪滅ぼし活動とも言えます。そういう意味ではまさにリアル「鬼滅の刃」。

 

参政党がややこしいのは、表向きは立派なことをいっていても、その中身、波動、エネルギーはマイナスがうごめいているってことです。

良いことをしているんですが、エネルギー的にはダークで、これがために居心地が悪かったんだと思います。

ちょっと気持ち悪かったというのがあって、それがどこから来ているのか、改まるのか、昇華できるのか、そういうのを見極めたかったというのがあります。

 

ちなみに選挙活動などは勉強になりましたね。

選挙活動などはまったくの初めてで、どういうもんだろうか?と興味津々だったというのはあります。

実際に選挙活動にも関わりました。
「どうすれば当選するのか」といったノウハウもあって、これも実地で学ばせていただきました。

「なるほど、選挙はこうやるのか」というのが分かったというのは、非常によい学びであり体験だったものです。

ちなみに選挙区にもよりますが、行動力と体力があれば、ほぼほぼ当選できる秘訣というかノウハウがあります。

 

しかし、このノウハウを使えば、能力の無い人でも議員に当選できます。

が、そもそも地方政治を含めて、今の日本の政治はレベルが低くなっていますので、能力の無い人が議員になっても、それほど問題になりませんね。

日本の政治は、質とレベルも高めていく必要があります。それにはまず「志」からです。

その点、参政党は、国益を重視する「志」を持った議員が多いですので合格点です。あとは能力をどうするか、、、ですね。一番大きな課題です。

 

で、神谷さんには教祖になる気持ちは無くても、党員の中には神谷さんを救世主のように思っている人がいます。このことは上でも書きましたが、これは将来、問題になるんじゃないかと予測もしています。

歴史を振り返っても、救世主思想を持った集団は、ほぼほぼ例外なく、問題やトラブルを引き起こしているからですね。気になります。

あと党の方針に忠実でマンセーする人も多い。「それ、ちょっと違うんじゃないんですか?」と言うと、「なんだ、この人?」と思われて、スパイ疑惑がかけられる、そうなりやすいところもあります。

認知が弱いといいますか、スピリチュアルが好きな人に多い認知の歪みや偏向を持った人が多いと感じます。考え方、判断力、物事の受け止め方も偏りがあって、多面的に考察することが苦手な人も多い傾向。

ワーカーとしては優れていても、何かを生み出したり、考察することは苦手な傾向もあるように思います。

 

もっとも、このように感じるのは、私だけなのかな?なんて思うときもありました。しかしどうもそうではなさそう。

それと見方によっては「闇落ち」しながらも日本のために活動をすることは、それ自体悪いことではありません。尊い犠牲心です。

ただ、これが過去の罪の贖罪、カルマの精算に感じられるんですね。純然たる社会貢献とは違う感触を受けるのが参政党。

 

なので参政党は「人を選ぶ」と思います。

集まっている人達と合うかどうか。考えやエネルギーが合うかどうか。ここがポイントになると思います。

で、「闇落ち」しながらカルマの精算をするというのが、参政党におけるボランティア活動なのかもしれません。

あまり言うと悪口みたくなるので書きませんが、結局、自分には合わなかったんだと思います。

 

合う人には合うのが参政党。
これ以上は言いませんが、ただ神谷さんの話しは多少盛っている、強がりを言っている、大きく見せている、ポーズを決めて言っているところがあることは理解されたほうがいいかもしれません。

このことは「ポジティブといえばポジティブ」になりますが、神谷さんの話しと参政党の実態とは、食い違いがあることが多いかなと思います。

神谷さんは、政治の世界に風穴を開けたいこともありますが、神谷さんの性格もあって、話しを多少盛って役者をしているところはありますね。

 

あと世間に示すポースを決めるために「党員と話し合って」と言うことも少なくありません。民主的な運営をしているかのように見せるためのポーズです。

実際は党員を信用していないことを言っています。なので党員は、ポーズを示すために都合良く使っているという一面があります。

発信される言葉を鵜呑みにしないほうがいいかもしれませんね。中身(波動やエネルギー)は違うと思ったほうがよいかと思います。

ちなみに「党員を信用しない」に関して補足すれば、神谷さんの性格からすれば、人を信用するお人好しなところがあると思います。

しかし内部機密情報が漏れていることから、支部長クラスにもスパイがいる疑いがあるといいます。それで党員を全面的に信用していないということだと思いますね。ちょっと神谷さんに同情します。

 

こういうこともありますが、参政党は宗教やスピリチュアルに多い空気や問題もあって、宗教の代替になっているところもあります。集まる人達もそういう感じの人も少なくありません。

なのでスピリチュアル絡みで問題やトラブルを引き起こす可能性はあるんじゃないかと思います。

これらのことは、実際に入ってみるとわかると思います。

 

ちなみに統一教会とかユダヤなんとかがからんでいるという噂もありますが、これは完全にデマです。デタラメもいいところ。

神谷さんはオープンな人です。バックに圧力団体とかまったくありません。だから本音をズバズバ言い続けることができるわけですね。忖度する支援団体などは全くありません。今のところは。

ネットにある批判のほぼ全ては、デマやデタラメですね。参政党のイメージダウンをはかったネガティブキャンペーン、プロパガンダです。

 

参政党の問題は別の所にあります。それらは実際に入って活動しないとわからないと思います。外側からのイメージだけではわからないところがあります。ネット上にあるプロパガンダは信用しないほうがいいと思います。

参政党の問題は、一言でいえば党員の質とレベルです。で、これが将来、頭打ちを生みだし、中身の乏しい政党、認知の弱い人の集まりという評価や判断になってくると思います。議員が多く出てきても、さて。。。

 

参政党が持つ課題。どこまで向き合い、改善し、レベルアップを図ることができるのか。これが最も大きなテーマになると思います。

しかし人の持つ基礎能力の改善ですので、非常に難しい課題です。大人をしつけし直すことにも似ています。どう改めることができるのか。参政党は、非常に困難で、非常に大きな課題を抱えているといえます。

 

が、泥だらけになりながら頑張っています。尊いことをされています。突撃隊、特攻隊として活動をし、国民を目覚めさせる起爆剤・きっかけになると思います。

ですので参政党は、今でも応援したいと思っています^^

なんかややこしいように思われるかもしれませんけどね。なんだかんだといっても日本のために頑張っています。これ自体は尊いですし、貴重な存在です。

戦後の憲政史上、バックに何も無い政党は初めてです。

なので、参政党に対して恐怖を抱いている政治家や経済界の人達もいるでしょう。

 

参政党は、本音をバンバン言う、その向こう見ずさ、無鉄砲さに怖れをなす人達が出てくるはずです。利権まみれの政治家にとって、参政党は恐怖の存在になるでしょう。

なので荒っぽい武者やヤンキーっぽい人が参政党には合うのかもしれません。昔パラリラ♪とバイクを走らせていた熱い人はピッタリ合うと思います。参政党は戦う集団。

私が感じた課題は改善することなく、その武者精神で突き抜ければいいのかもしれません。

私は単に参政党に合わなかっただけなんだと思います^^;上記の所感はそういうところがあると踏まえていただいたほうがいいと思います。

 

で、なんだかんだといっても伸びてゆくと思います。戦前にあった政治と宗教が組み合わさったようなアストラル界政党として、独特のエネルギーを放出しながら日本の政治に新しい風を吹かせると思います。

日本に新しい空気を生み出すための「露払い」の役目がありますね。救世主とかは考え過ぎだと思います。

そんな参政党。
ブログには書けないことも一杯ありますが、1年間お世話になりました。

それにしても体験に勝る学びはありませんね。

 

ちなみに上にも書きましたが、ネットに書いてある参政党批判は、ほぼ全てデタラメ・嘘です。参政党に限らず、おそらく維新や立憲などへの批判も似たようなもので、根拠がデタラメなものが横行しているんじゃないかと思います。

こういうことも実際の政治活動の中でわかってくることじゃないかと思います。

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