Facebookを実質やめた
Facebookをやっていました。
が、辞めましてね。
実質辞めました。
完全には辞めていません。
お知らせなどは発信するときもあります。
が、実質辞めましてね。
Facebookのデメリット
Facebookは、2年半くらい続けました。
2019年のはじめくらいから始めましてね。
しかしFacebookは、
・文字だけのコミュニケーション
・上辺だけになりやすい
・次第に「いいね」を求めるようになる
・人間本来のコミュニケーションにそぐわず、大雑把
・ストレスが多い
といった短所があります。
Facebookのメリット
しかしメリットもあります。それは
・宣伝・集客には役に立つことがある
・自己ブランドの構築が可能
・大雑把だが新しい人との出会いがある
といった点ですね。
実際はデメリットや問題が多い
しかし実際はデメリットが多いなあと思いますね。
それは2年半使った感想です。
「宣伝・集客に効果がある」と思われていますが、実際は効果はほとんどありません。まったくゼロではありませんが、ほとんどありません。
また「自己ブランド」の構築は、商売をしている人にとっては有効ですね。同好会的な場合は、ほとんど効果がないどころか、かえって嫌味になります^^;
それと「新しい人との出会いがある」といっても、リアルでの接点にまではつながりにくい。せいぜいFacebook上だけのつながりです。
つまり薄い・文字だけの接点。
これでは実りある成果につながりにくい。
そもそもFacebookのシステムそのものが雑にできています。リアルなコミュニケーションを反映しにくくなっています。大雑把。
しかもFacebookのシステムそのものが承認欲求を高める作用があります。これは思わぬトラップですね。ヤバい^^;
Facebookは上辺の接点になりやすい
で、結局、Facebookといった仮想現実は、やはり仮想現実です。リアリティがありません。
文字だけのつながりは、深い部分での伝達が難しい。
リアルでのコミュニケーションのほうが圧倒的に勝ります。
しかしリアルでのコミュニケーションやつながりでも、実際はもろいこともありますけどね^^;
文字だけのコミュニケーションでも相性はわかる
が、文字上のつながりであっても、言葉の使い方とかリズムで、なんとなく合う合わないが分かります。
言葉の使い方、リズムって、意外と相性の良し悪しが浮き上がるんですよね。
Facebookでも合う合わないがわかります。が、それならば何もFacebookを使わなくても、メールやブログの文章で充分です^^;
Facebookは必要ではないことがわかった
結局Facebook上の接点というのは、ほとんど意味はありません。所詮、文字だけのつながりです。
しかも、あまり親しくない人とつながると、微妙な位置関係になります^^;
やはりFacebookは雑なんですね。
リアルのコミュニケーションとは違って雑になります。
大雑把。
こんな大雑把な仕様に基づいて意思疎通をやり取りしていると、どこかズレていく感じも受けます。これはよくありません。
で、私にとって「Facebookは必要無かった」といういことがわかったということですね^^;
Facebookでは精妙な伝達は期待できない
ということで、フェイスブックを辞めました。アカウントは残っていますけどね。たまにイベントの告知をしますけどね。
とにかくFacebookは大雑把なコミュニケーション設計。私には大雑把過ぎます。かえってよくないんじゃないかと。
実際のコミュニケーションの微妙さは反映できませんからね。
なのでストレスが多くなってきます^^;
Facebookは、大雑把な人が使ったり、自己ブランドを高めるためのツールですね。
精妙な領域のことになると、文字では伝わりません。理解ができたとしても、腑に落ちません。
もっとも同じ文字でも、個人宛のメールはcyほっと違いますね。精妙なことも伝えることができる場合があります。
それはこの2年半の実施でわかりました。はっきりしました。
・リアル・・・効果が出てくる
・Facebook・・・効果はゼロ
・メール・・・状況次第では効果も期待できるかも
これが事実です^^;
このことを2年半にわたって実体験し、効果も実証できました。
リアル・リアルに準じる接点はやはり大事だなあと、改めて思いました^^ゞ