マクドナルドの接客はアルバイトも素晴らしい
マクドナルドの接客は素晴らしいですね。アルバイトも素晴らしい。
マックには時々行っています。ま、ちょっと場所を使わせていただくといいますか^^;そんな塩梅なんですが。
でも接客のレベルは、おそらくファストフードをはじめ、サービス業全体の中でもトップクラスじゃないかと思います。アルバイトの接客もいいですからね。
で、元マクドナルドの店長だった鴨頭嘉人さんの話しを聞いて納得。なーるほど。
マクドナルド伝説の店長が教える、最強店長になるために必要なこと
マクドナルドの社員教育といいますか、人材育成もまた素晴らしいことがわかります。
マックの接客対応た良いことは、こうした人材育成の点にもあるんんでしょうね。
お店によってはクルーの質がイマイチなところもある
しかしマックのお店の中には、クルーの質が???なお店もあったりもします。実際問題、店舗によってクルーの質が違うんですね。
で、市内の某店では接客の悪いクルーがいましてね^^;たぶん悪気は無いと思うんです。
が、お客に商品を渡すときに、上目遣いになって、相手を覗くように見るんですね。で、話し方も、若い人に多い、語尾を伸ばすしゃべり方。
で、そのお店には他にもいるんですよ、こういう感じのクルーが^^;上目遣いに客を覗くようにして見るんですね。
こういうクルーが、そのお店には数人います。が、勤務歴が長そう。
「マックって、お店によって全然違うなあ」「接客の指導していない店舗もあるんだなあ」なんて思うわけです。
で、接客の態度がサッパリ変わらないため、そのお店には、もう行かなくなりましてね。感じが悪いので、このお店には行かないようにしていたわけです。
てか、あの店舗へ行くと、いやーな感じを受けるので、行くのを辞めたわけなんです。
クルーの接客態度が変わっていた
ところが数ヶ月ぶりに行ってみると、なんと、そのクルーの態度が激変。
口角を上げて常に笑みをたたえるようになっているではありませんか。で、しゃべり方も普通のしゃべり方。
およよ!?どうしたんだ、この変化は??
マック本部の抜き打ちがあったんでしょかね?それともタレコミ?
以前と比べて随分と接客の態度が変わっています。ふむふむ。これはいいことだ(*´∀`*)
マックでは抜き打ちチェックをしていた
で、「どういうことなんだろうか?」と疑問に思いましてね。で、ネットで検索。
なんと!マックでは、社員やアルバイトに対して、接客態度の抜き打ちチェックをしているといいます。
◎よくあるご質問 | McDonald’s Japan
社員やアルバイトに対して接客態度を抜き打ちチェックしに行くことはあるの?
社内の従業員と社外の第三者による抜き打ち確認があります。
店舗に予告なしに定期的に実施されており、
お客様目線で確認後、店舗に結果をフィードバックし改善につなげています。
なるほど!(*´∀`*)
「社外の第三者による抜き打ちチェック」だそうです。これならクルーに気づかれません。さすがマック。
あと、こういう意見も募集しています。◎あなたの声が明日のマクドナルドをつくります。 | McDonald’s Japan
店舗へのアンケート回答です。回答すると「無料券」をプレゼントしているとか。
なるほどー。
こうしてリアルな声も集めて、接客の改善に日々努めているということなんでしょうね。
それで某店のクルーの接客が変わったのかもしれませんね。おそらく指導が入ったんだと思います。
マックは最高の接客サービスを提供している企業
マックはファストフードですので、どうしても原材料に問題があって、健康面によくないことは否めません。
けれども、そういう健康面云々を抜いた場合、おそらく最高の接客サービスを提供している企業だと思います。
もっとも、こうした充実した接客を実現できる背景には、健康面を捨ててでも極限まで原価を下げることで、サービス面にコストを当てて充実させることができるといったそんな企業戦略があるのかもしれません。
マックは、その商品の安全性(本当の意味での健康面での安心)が実現できたなら、世界最高峰のスーパー飲食業になるでしょうね。これは間違いありません。
一消費者としては接客サービスはまあまあでも、健康に良い食べ物を提供してくれる所を好みますけどね(*´∀`*)
マックは、その接客サービスを味わいに、ちょっと立ち寄るといいった感じですかね。一種のエンタメ施設、レジャー施設感覚です。
サービス業は誰でもできる仕事ではない
ところでサービス業って誰でもできる仕事でなはいんですね。ええ。サービス業には適切・資質が要ります。
・人が好き
・人が笑顔になるのが好き
・人が喜ぶ姿をみたい
こういう嗜好があれば、ハイ、あなたは接客向きです^^天職になりますよ。
で、曲がりなりにもマックで10年とか勤めることができる人は、間違いなく接客の資質があります。
ただ教育されていないと、その資質を開花できなかったりします。伸ばすことができなかったりします。
おそらく某店のクルーもそうだったんだろうなと思います。元々無愛想ではないんですね。生育環境が無愛想にしてきただけなんです。
資質や才能が潜在的にある人が変わることができる
で、接客業に適正のある人は、適切な教育を受けたりトレーニングを受けることで、生来の資質を伸ばし開花していくことができます。「接客のプロ」になれます。
これが「人は変わる」ということなんですね。
人が変わるというのは、そもそも資質や才能が潜在的にあることが条件です。これが無くしては伸ばすことも開花もできません。
成功法則や引き寄せの法則の効果があるのは、生来、成功する人や成功する運勢が巡っている人ということ同じです。
「接客のプロ」になれる人は、生来、接客の天性がある人です。「接客のプロ」になると仕事を通して大勢の人を喜ばせ、気持ち良くさせ明るい気持ちにさせることができます。
接客業は素晴らしい仕事です。でも誰でもできる仕事ではないんですね。
本人の才能・資質を無視して能力を伸ばそうとするのは愚か
ところが多くは、こうした条件(資質、才能、要因)を無視して、十把一絡げに才能を伸ばそうとしたり開花させようとします。
こうしたアプローチは愚かなんですね。で、愚かなアプローチを取る取らせるのは現代教育の影響です。「やればできる」教に染まっています。
その人の資質、才能、要因を踏まえての教育が、本当は必要なんですね。
で、それを助けるのが、迷信と思われるかもしれませんが、星平会海などの運命学なんです。その人の資質、才能、要因を的確に見抜きます。
接客業は素晴らしい仕事
無愛想で言葉使いもままならないマックの問題児クルー?が変わったのも、元々愛想が良く人付きのする性格だからなんですね。
でも、こうして麗しい接客をして下さることに感謝ですね。笑顔のある明るい応対は人の気持ちを明るくさせます。さわやかにさせます。
接客業は素晴らしい仕事です。人々に元気をもたらすお仕事ですね。
そんなことを思ったマックのクルーの接客態度の変化。よい感じに変わるのはいいことですね(^o^)