それにしても、コロナになってからカゼをひかなくなったものです。
コロナ前は、大概、1年に1~2回はカゼをひいていたものです。
んが、当時は、それなりにカゼ対策をしていたんですよね。
ちなみに、その対策とは
うがい
もう徹底して行っていたんですよね。
外から帰ったら「うがい」。
朝起きたら「うがい」。
夜寝る前にも「うがい」。
イソジンも使っていました。
イソジンが無いときは、食塩で代用。
もうしっかりと、うがい。
ちょっと外に出ても「うがい」。
外出先でも、水道があれば「うがい」。
ホント、徹底してうがいをしていたものです。
ところが!
年の瀬から元旦にかけて、あるいは2月になると、カゼをひいてしまうんですよね。
時にはインフルエンザに感染したり。
当時は、「これだけメッチャうがいをしているのに、カゼやインフルちゃんに感染するってことは、自分は免役が弱いんだな」
なんて思っていたものです。
で、免役力アップのために、あれやこれやとやったこともあったものでした。
ところが!
コロナになってから、手洗いの大切さを知ったものです。
たしか、メンタリストDaigoさんや、宮沢孝幸さん、藤井聡さんらの話しを聞いて、みんな同じことを言っているのを知って、「なるほど」と。
で、早期に知って「ラッキー」と思い、すぐ実行。
で、外出時には、目、鼻、口の中といった粘膜に触らないこと。
またトイレ(大)から出たら手洗いやアルコール消毒をすること。
で、外から帰ったら必ず手洗いをすること。
指先までしっかりとせっけんで洗う。
コロナ対策として、手洗いの重要性を知ったものでした。
で、ウィルス対策には何をさておいても「手洗い(せっけんでの手洗い)」。それと外出時に粘膜を触らない。
この2つ。
この2つを守っていれば、大丈夫。
この2つを守っていれば、コロナなどのウィルスに感染することは無いと断言されていたので、ガッテン馬の助とあいなりき。
で、これを知ったのが、コロナが登場した早々の時期、2020年2月~3月頃でしたね。
以来、手洗い、外出時には粘膜を触らない(目、鼻、口)はほぼパフェクトに実行。
で、コロナになってからカゼをひくというのが無くなったものです。
もっとも、寒い部屋にいて体を冷やして、寒気がするとか、ちょっと熱っぽいといったカゼの初期症状になったことはあります。
が、すぐに対策をして体をあたたかくして寝ると、一晩で回復。
昔なら、カゼがひ酷くなるコースだったのですが、ちょっとヤバいかなとなってもすぐに回復。
結局、体を冷やすとかは、カゼのウィルスが体中に広まる二次的な要因なんですね。
一番のポイントは、体内にウィルスを取り入れないこと。
つまり、目、鼻(鼻の穴)、口(口中)といった粘膜に、ウィルスが突いた手が触れることによって、ウィルスは体内に侵入。
で、体を冷やしたりすると、加速的にウィルスが爆増するんだと思います。
思い返せば、そうだ、そうだ、以前はウィルス感染行為をしまくっていたんですよね。
冬になると鼻の中が乾燥するので、鼻くそがたまるんですよね。
で、手洗いしていない手で、鼻の穴に指をいれてイジイジしていたんですよね。
あと目も乾燥するため、目をこすったり。
ぜんぶウィルス感染直行の行為^^;
こういうのを平気で行っていたもんです。
そりゃカゼやインフルちゃんに感染するよな、と合点。
このことを体験的に学んだわけなんですが、ホント、貴重な学びであり体験です。
以前は、いくらウガイを徹底しても、何故かカゼをひいてしまう。
私にとって大いなる謎だったわけですが、その謎は解明。
で、2020年2月以降、カゼらしいカゼは一度もひいていません。
てか、当時はカゼをひけば「コロナ認定」されましたので、死活問題になります^^;
当初の頃は、コロナに感染すれば非国民扱い。
社会的に抹殺されました。
実際、コロナに感染したことで、店が潰れたり、自殺に追い込まれた人もいましたからね。
当時のこの社会現象は忘れてはなりません。
まさに恐怖に彩れた洗脳、社会ムードが、個人を潰し殺害するまでに至った洗脳事例。
ゆめゆめ忘れることなく、覚えておく必要があります。
結局、ウィルスに対する「正しい知識」が必要なわけでして、手洗いと粘膜を触らないといった2つを守っているだけで、ウィルス感染の確率をかなりのところまで下げることができるということですね。
もっとも「絶対」はありません。
どこかで感染することはあり得ます。
しかし、粘膜から感染することが多いといいますので、目、鼻、口には触れない(外出時は触らない)、ウィルスは大便の中に多量に生息しているため大便をした後は手洗いをする。
こうしたことを行っていくことが大事だなあと思います。
しかし、自慢気に、こんなことを書いていると、油断したり、魔が差したりしてカゼをひいたり、ウィルス感染することもあります^^;
感染してはなりませんので、油断大敵。
注意を怠らないことですね。
くわばら、くわばら。