人と違った道を歩むことは楽ではないが

それにしても、こちらで書いた通りで、健康法もいろいろとやってきたなーっていうことに気がつきましてね^^;

マクロビ(桜沢如一・無双原理)健康法を始めたのは18才のとき

修行とは違って、あんまり真剣にやってこなかったので、記憶に登らなかったんですが、吉野敏明さんの講演会へ行って、昔のいろんなことを思い出したという塩梅です^^;

参政党 吉野敏明さんの講演会へ行ってきた~静岡市で開催

ホント、いろんなことをやってきたんだなーと。

しかしながら高校生のときにマクロビを始めるというのは、我ながら、いい感じの変人だなあと(爆)
 

忘れていたんですが、無双原理と陰陽五行理論に夢中になって、宇宙の真理を知ったつもりにもなっていましたからね。

当時は、宇宙の真理とか、世界の根本原理とか、そういうのを模索していました。

ほかに、「善とは何か?」「慈悲とは何か?」「神とは?」「解脱とは?」「どうすれば解脱ができるのか?」などなど、いわゆる形而上のテーマを追求していたものです。

そんな中、無双原理や陰陽五行理論、神智学のモデルなどにも非常に惹きつけられて、一生懸命に理解しようとしていたんですね、当時は。

で、これが趣味みたいなものだったんですね^^;
 

しかし「趣味」だなんていえば、軽やかに聞こえるかもしれませんが、当時は思い詰めていましたね^^;

つねにこれらのことが頭にあって、常に考えているような状態でしたね。

今だったら言えますが、やってはいけないやり方ですね。

で、こういう姿勢は、いろいろと問題を引き起こすんですね。

実際、ワタクシもいろいろと落とし穴に落ちて悶々とした経験があります。

なので、この界隈のことは経験的に、いろいろとわかるというのがあります。

 
バリバリの探求者で、取り憑かれたように答えを求める、そんな日々が続いていたもんです。

が、途中で「これはいけない」と気づくんですけどね。

また、そんな自己流の修行をしている中で、上記の形而上のテーマのほとんどが、一気にわかる体験があったものです。

それが21才のときですね。
求道を始めて5年後です。

このことは、以前にも何度か書きましたけどね。わたくしの一瞥体験

で、いろんなことが実感としてわかるようになったので、あとは、その体感を深め、身につけるために、新たに修行を始めたという塩梅です。
 

と、こんなことを書いていますが、しかし、世間一般からみれば「変人」です^^;

変わり者。

いや、今でも変わっていると思います^^;
 

それにしても自分の原型といいますか、「ああ、こういう人なんだなあ」ということが、改めて客観的にもわかりますね。

昔は、人と違っていると孤立化しそうになるので、こうしたことは滅多に表に出さなかったものです。

そもそも共感が得られません。

友達や仲間が欲しかったですからね。

なので共通する話題とかで頑張っちゃんですよ。
 

ところが、自分が本当に興味関心のあることで共感できませんと、結局、孤独感に陥ってしまうわけですね。

そんなことを繰り返していると、結局、「自分が好きな道で生きていくのがいいんだよね」ということが腑に落ちるわけです。

で、似たような嗜好を持つ人同士でつるむようになったりして、まー、そんな感じでしたね。

で、それでいいんですよね。
 

で、こうして振り返りますと、目の付け所とか、いろいろな点において「変わっているなあ」と思います。

いえいえ「良い意味で変わっている」と客観的にみて、そう思います^^;

そもそも偶然とはいえ、当時、高校生がマクロビに興味を持つだなんて、変化球もいいところですからね。

ほかにもコアな情報と縁があったりして、なんかそういう巡り合わせみたいなのが、昔からあったような感じですね。

今でもそうですからね。

そういうものがアンテナにひっかかります。
 

こういうのって、それこそ「魂のブループリント」とか、「生まれつきのもの」なのかもしれませんね。

少なくともワタクシの場合は、こっちの方面にいろいろと適性やら才能もありそうでして、そんなことが、今になってきちんと受け止めて、自覚できるようになってきたかなあと思います。

「人とは違う(著しく違う)」というのは、周囲から理解されることがほとんど無いため、孤独となる怖れがあります。

そのために、本心を隠してしまう人も少なくありません。

かくいうワタクシもそうでした。
 

いや、今でもあるかもしれませんね。

でも、理解してくださる方がいればいるほど、安心しますし、いろいろと情報発信もしやすくなりますね。

理解してくださる方はありがたいですね。

ホント、そう思います。
ありがとうございます。

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