神さまとなっている先祖はたくさんいる
日本人の多くは、亡くなった後、神さまになります。
仏教で言うところの「五戒」を犯すこと亡く、特別に悪いことをしないで、ふつーに生活している日本人は、死後、神さまになります。
ですので、そんなふつーのお父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃんがいたならば、もし困ったときがあれば、先祖に話しかけてみるといいと思います。
きっと何らかの手助けをしてくださります。
日本人の多くは死後、神さまになる
結局、生前、ふつーに生活したり、
日々ちゃんと生活したり、
善行に励んだり、
感謝の気持ちで暮らし、
陽気で明朗、
天徳を感じて生きている人、
温厚にして生きている人は、
死後、「神さま」になるってことですね。
ええ。
「神さま」となった先祖はたくさんいらっしゃるということですね。昔から言われていることは本当なわけですね。
亡くなったら神さまになる。これは自然に生きている日本人に多い現象なんだと思います。
先祖は子孫を見守るので清浄感をもって供養する
で、子孫繁栄のために、その家を「見守る」守護神にもなるってことです。
島田幸安の幽界真説(幽界物語)
で、神さまとなった先祖には、清潔感をモットーとして、お供えものも新鮮なものをお供えすること。家の主が神主になったつもりで御霊を大事にするということですね。
島田幸安/神さま(天人)となった先祖は仏教の供養を嫌う
こうしたことも述べられています。すごいですよね。
新興宗教の教祖がいう先祖の霊障・悪因縁はウソ
新興宗教の中には、
先祖が浮かばれていない、
不成仏霊になっている、
霊障を起こしている
と説くところもあります。
そういう事例もあるかもしれませんが、それは「稀(まれ)」ということですね。
まれ。
レア。
ほとんどの先祖は、死後、神さまになっているってことです。
霊障を起こしているとか、不成仏霊になっているとか、浮かばれていない人は本当は少ない。
ことさらこれを強調するのもいかがなものでしょうか。
霊障・悪因縁を説く宗教家はマニュピューラチャクラが壊れていて性格がネガティブになっている
先祖が浮かばれていない、子孫の悪因縁の元になっている、霊障となっていると説く宗教家は、マニピューラチャクラが壊れていることが多かったりします。
あるいはマニュピューラチャクラが弱っていて、低層アストラル界とつながりやすい。で、現実の世界に対してもネガティブで、低い様で感じていたんでしょう。
つまりネガティブで不安定な性格。そんな人が教祖になって、先祖が浮かばれていない、悪因縁を作っている、霊障を起こしていると勘違いする。
不成仏霊とか霊障というのはマレです。上記のような生き方を生前していた人はむしろ「神さま」になります。日本人の多くは神さまになります。
困ったときは先祖に話しかけてみる
何か困ったり、苦しいときは、神さまとなった両親や先祖に気持ちを伝えると、助けてくれるかもしれませんね。夢にあらわれたりもしますよ、きっと。
子孫のために見守ってくださっているとありますのでね。子孫のことを気に掛けていらっしゃるはずです。
困った時は、神さまとなった先祖に呼びかけて、気持ちを伝えてみるといいと思います。
きっと何か冥助を授けてくださるのではないかと思います。
自分もまた神さまのように・いまここで生きていく
で、自分もまた、道理にかなった生き方をし、天徳・命を感じながら、明朗かつ陽気に生きていくことが大事ですね。
そう、自分も神さまになる。
神さまと同じ存在になる。
で、死後、自分の家を守る守護神にもなる。
こうしたことが可能な日本人の霊性や、霊的な仕組みは、非常にありがたいことです。
希望があります。
ええ。
希望がある。
で、この希望とともに「いまここ」なんです。
ええ。
徳にかなった生き方をする
希望、期待、創造、よろこび、楽しみ、明朗さ、陽気。こうした徳の文脈で「いまここ」。
徳にかなった生き方であり、悟りの生き方でもあります。素晴らしい有り様ですね。
先祖の中には、神さまとなった先祖がたくさんいらっしゃるということ。
ありがたいですね。
島田幸安の幽界真説(幽界物語)
島田幸安/神さま(天人)となった先祖は仏教の供養を嫌う
あの世は本当にあった~死後の世界を見てきた報告が相次いだ幕末
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