祈りの力
私は、毎日、「祈り」をしています。
いえいえ、祈るといっても「神さま助けてください」みたいな祈りではなく「慈悲の瞑想」ですね。
私にとっては、「祈り=慈悲の瞑想」です。
毎日、祈り、慈悲の瞑想を行っています。
自分自身、家族、地域、日本、世界、太陽系、宇宙・・・といったように祈り(慈悲)を広げて、世界がしあわせであることを祈ります。
で、毎日、家族への感謝と、しあわせであるように祈っています。
で、祈りは、祈った相手に保護膜といいますか、守護フィールドを形成するように感じています。
で、これは気のせいではなく、どうやら「本当だなあ」と思うことがありました。
母親の転倒にみる祈りの力の効果
この前、80才を過ぎる母親が転倒してケガをしましてね。
幸いに脱臼と骨にわずかにひびが入った程度で、軽症で済みました。
3週間て治るといいますので、骨折としては極めて軽症です。
しかし80才を過ぎると、骨折はリスキーです。
軽症で済んでよかったなーと思いました。
が、母親の骨折が治るまで、家事の一部は私がするなど、負担が増えたものでした。
しかし母親は、転ぶ瞬間に、何かに守られているかのように、体が自然に丸くなって、コロンと倒れたと言っているんですね。
これを聞いたときに、「あ!毎日の祈りの効果だ」なんて思いましたね^^;
脳天気な発想と思われるかもしれませんが、いえいえ、私の中では納得しているんですね。
祈りは、祈った対象に守護フィールドを生み出します。
祈りによって守護フィールドを形成する
なんだか怪しい話しに聞こえるかもしれませんが、いえいえこれはリアルな実感があります。
というのも、自分のしあわせや安穏を祈った時(自分に慈しみを向けたとき)、何かに守られる、保護フィールドに包まれる、しあわせの繭(まゆ)にくるまでるような感覚になるからなんです。
これは昔から感じています。
自分に対して、しあわせの祈り、肯定的な祈りを向けると、ふわーっと包まれる感覚になります。
ヘミシンクのレゾナントエナジーバルーン
自分自身の対する祈りの仕方に、「レゾナンドエナジーバルーン(リーボール)」というやり方があります。
これはヘミシンクで行われているやり方なんですが、エネルギーを使った保護フィールドを作り出します。
で、「レゾナンドエナジーバルーン(リーボール)」は、祈りと同じ感覚になります。
で、祈りとは、エネルギーなんですね。
慈悲もエネルギーです。
祈ることで、愛・慈悲のエネルギーが生じて、それが全身を包むようにします。
で、これを意図的に誘導しながら形成していくのが、ヘミシンクの「レゾナンドエナジーバルーン(リーボール)」なわけですね。
祈りは大切
祈りは、「守護フィールド」を形成します。
その祈りが、自分自身であっても、誰かであっても、祈りを向けた対象に、愛の繭(まゆ)、保護フィールド、守護フィールドを生み出します。
ヘミシンクの「レゾナンドエナジーバルーン(リーボール)」とは、まさにこれですね。
で、今回、母親が転ぶ瞬間に「何かに守られているかのようにコロンと倒れた」というのは、日頃の祈りによって、守護フールドが形成されていたからなのかなー、なんて思っています。
まー、こういうことは、あまり言わないほうがいいのかな^^;、なんて思うところがありますが、祈りは大切ですよ!と言うことをお伝えしたいために書いています^^ゞ
ホント。
マジで。
祈ることで、その対象に守護フィールドを生み出します。
大事なことなので3回言います。
祈りは守護フィールドを生み出します。
祈りは守護フィールドを生み出します。
祈りは守護フィールドを生み出します。
母親のケガの前に見た夢
ところで母親がケガをするちょうど1週間前に、周囲でトラブルが起きることを暗示する夢を見たんですね。
その夢のことは、こちらに書いています。
隣の家が火事になって黒煙がもうもうと立ちこめて、ウチに向かってくる。煙のススが突くんじゃないかと思って窓を閉めた。よく見ると隣の家の煙突から火が出ている。1階に行って外に出てみると、隣の家はごうごうと燃えている。家は完全に焼けてしまい、柱が黒くなっている。
こんな夢なんですね。
黒い煙の夢は、友人知人や家族のトラブルの影響で、私にも被害が及ぶといった夢らしいんです。
で、どうやら、これは母親のケガによって、私が家事の一部をすることを暗示していた夢じゃないかと思うわけですね。
たぶん、そうだと思います。
夢は予知夢として使える
夢って、結構、予知として使えるんですね。
経験上、ほぼ言い切れます。
ただ、ネットなどで検索すると、ものすごく怖いことも書いてあります。
が、そこまで大変なことになることは少ないかと思います。
軽いトラブルとか、そういうのが実際の現象となって表れると思います。
しかし、日頃の言動が悪いと、それなりの災禍となって出てくると思います。
なので、夢はあなどれませんし、夢占いもまんざらではないと思っています。
昔は夢占いを信じていなかった
上記の記事にも書きましたが、以前は夢占いは、ほとんど信じていなかったんですね。
ところが知り合いの比丘が、夢占い(夢分析)に非常に精通していて、自分の心の分析に役に立つ上、近未来に起きるメッセージとしても使えることを聞いて、それから夢に関心を持つようになったものです。
で、夢は、見たときにノートします。エクセルなどに書き込むのもいいですね。私は、エクセルに書き込んで、時系列でわかるように記録してあります。
夢は無自覚となっている心を表す
で、夢は、確かに自分の心(気づいていない心)を解き明かすヒントになります。
もし凶夢を見た場合、自分の心、行動にどこかおかしな点はないかチェックすることができます。
で、日々の言動を適切にするように、夢を活用していきます。
仮に凶夢を見た場合、どこか気になる言動があれば、そこに注意をしていきます。
で、祈ります。
凶夢といわれるのを見たときは、しっかりと祈ります。慈悲の瞑想をおこないます。
祈りは守る力を生み出す
夢の話しになってしまいましたが、「祈りの力」の話しですね。
祈りは、祈った対象に愛のフィールドを生み出します。
守護膜といいますか、保護する繭(まゆ)のようなものを形成します。
これを以前から実感していましたが、どうやら第三者にも効果がありそうだなーというのがわかってきました。
自分自身、家族、地域、日本、地球、太陽系、宇宙・・・のしあわせを祈ることは、リアルに守る力を生み出しますね。
祈りは素晴らしい!
毎日、いえいえ、思い出したときは祈るようにしたほうがいいですね!