祈りは心をきよめ光を発し自分も周囲もしあわせにする
キリスト教のプロテスタントでは、「とりなしの祈り」という祈りをしています。
いろいろと説明もありますが、またプロテスタントの祈りの仕方なんでしょうが、もっと広義にとらえると、祈りはいいですね。
祈りは瞑想の下地でもあります。瞑想のエッセンスでもあるんですね。
そんな祈りは、心をきよめ、全身から光を発し、自分も周囲もしあわせにする最高の行為だったりします。
祈りは素晴らしい
私も毎日祈っています。
私は、瞑想をした後に祝詞を唱えています。で、最後に祈りを行っています。慈しみの瞑想といいますか、慈しみの祈りですね。
静岡県全体、東海地方全体、日本全体、地球全体、太陽系全体、宇宙全体・・・といった具合に慈しみのエネルギーを広げていきます。
これがもっともシンプルな慈しみの瞑想であり祈りだったりします。
祈りをすると、すごく気持ちがよくなって、ニッコリとしてきます。
こういうのは昔から行っています。
つらいときこそ祈り
苦しいとき、悲しいとき、つらいときは、祈りがいいんですね。
自己の計らいを横に置いて、他者や世界のしあわせを祈る。そうすると、心がスッキリするんですよね。
もちろん、再び悩みモードになってしまうこともありましたが、祈りを習慣つけていきますと、やがて第二の天性になってきます。身についてきます。
そうなると、心が前向きで、明るく、ポジティブにもなっていきますね。世の中にいろんな自己啓発がありますが、もっともシンプルなのが「祈り」「慈しみの瞑想」です。
祈り、慈しみの瞑想は、ものすごくパワフル!
しかも心がよくなります!
祈りは自分も周囲もしあわせにする
祈り・慈しみの瞑想を習慣にすれば、人は変わることができます。
しかも周囲もハッピーにしますね。
自分も周囲もハッピーになれるだなんて、なんてすごいことか!
引き寄せの法則とか、いろんなのがありますが、大昔から伝わる「祈り」「慈しみの瞑想」は、やはり長い歴史の風雪に耐えてきただけあって、その効果は抜群です。
心がきよらかになると光を発する
ちなみに、心がよりきよらかになり、高い周波数になっていきますと、本当に光を発するようになります。
仏教では天人の世界(天界)を非常に細かく分析もしていますが、神々を超えた梵天(ぼんてん)という神は、光輝いているといいます。
光音天という梵天は、全身から眩しいくらいの光が出ているといいます。この光は「きよらかな心の光」なんですね。
実際、瞑想が進んでくると、目の前が明るくなったりします。で、物の見え方も明るくなっていくんですね。認知が明るくなる、良くなっていくんです。
明るい心・笑いは大切
ですので、明るい心、明るさ、笑いというのは大事だったりします。で、適切な瞑想をしていると心が明るくもなっていきます。
光、明るさは、心の成長を図るバロメーターでもあったりします。
適切な瞑想の実践によって、自分と周囲を照らす灯火にもなっていきます!
こういう人がどんどん増えていくと、世の中ももっとよくなっていきますね!
適切な瞑想は、世の中をよくします!