いまここ瞑想は原理原則が同じ
観察系の瞑想、いまここ系、あるがまま系、気づき系などなど。
いろいろな言い方がありますが、お伝えしている瞑想は、どのやり方も原理原則が同じなんですね。しかも気功もまったく同じ原理原則になります。
つまり「瞑想=気功」。
で、なぜ瞑想も気功も同じなのかが腹オチしますと、これらの瞑想の深みといいますか、すごさが本当にわかるようになります。
いまここ瞑想は退屈?
人によっては「瞑想らしくない」「退屈」と感じることがあるかもしれません。
ですが「瞑想らしくない」「退屈」という思いは、単なる「思い」なんですね。
静かに呼吸なり足の裏の感覚なりの対象に「やさしく」気づいていると、やがてそこに、心地よさをともなったやすらぎにも似た「気づき」が自然に起きることがわかるようになってまいります。
この説明は、人によっては意味不明に聞こえるかもしれません。
が、瞑想は「行う」のではなく「起きる」ことだったりします。
そうして、この様は、決して特別なことだったり、殊更なことでもなかったりします。実のところ、誰もがなんとなく感じていることで、そのなんとなく感じていることがハッキリしてくるのが、瞑想という言い方ができます。
心の解放が起きる瞑想
この瞑想の特徴は、今日の瞑想会でも一部お話しした通りでして、「心の解放」が起きるようになってきます。
現代人は、思っている以上に教育やしつけの縛りが効いている方が多く、これが心にさまざまなもの(記憶)をためこんでしまっています。
しかも自覚できないことも多いため、なかなか解放そのものが難しくなっています。
けれども、この瞑想を続けていきますと、次第に心が解放されていって、楽になり、やわらかさややさしさが自然に生じてくるようになります。
これがこの瞑想の醍醐味の一つになりますが、ほかにも効果効能はいくつもあります。
天啓気療を併用することのおすすめ
それと「天啓気療」をあわせて受けるようにしますと、心の解放はより早く進むようにもなります。
天啓気療は特殊なヒーリングでして、受けている時の体感は、瞑想が深くなったときの体感と同じだったりします。
瞑想が深くなったときの疑似体験ができるのが天啓気療ともいえます。
ですので天啓気療は、瞑想を適切に進めるガイドラインにもなります。
瞑想をしている方には最適なヒーリングだったりするんですね。
体やメンタルに不調やお悩みがあると、そうしたことも天啓気療で解決していくようになります。
天啓気療の申込みなどは、こちらのHPにあります
https://tenkeikiryoin.com/
遠隔(スマホ)だけでも受けることができます。
大切なことは続けること
で、大切なことは続けることですね!
ぜひぜひ続けてまいりましょう!