縁のある方々の意識の向上に興味がある
今、関心があることは「縁のある方々の意識の向上」。
これにもっとも関心があります。
いえ、本当は「悟り・解脱」なんですが、まだ悟っていないため、教えることができません^^;概念的な説明になってしまうだけです。
が、プレゼンスに達し、天人を越え、さらにパワーアップするところまでは導くことができます。うまくいけば覚醒体験まで行けるかもしれません。
プレゼンス、天人に達し、さらに越えることへいざなう
もとより10代の頃から「どうすれば慈しみにあふれる人間になれるのか?」ということもテーマにしていました。
覚醒体験以降、縁のある方々のサポートをしてきたり、相談を受けたり、講師を招いての瞑想会を行ったり、そういうのを続けてきました。
その延長にあるのが、今ですね。
こうした生き方をして、かれこれ30年以上になりますし、10代の頃からのをカウントすれば40年は越えます^^;
で、今は、天人に等しいか越えるレベルに、「いかにして至るようにアドバイスできるのか」というのが一つのテーマであり、関心事にもなっています。
正確にいえば、悟りの入り口までご案内をして、あとは悟った老師を紹介して、その方にゆだねる。
そういうことをしています。
難しい道
と、文字で書くと、大層なことに聞こえるかもしれませんが、実際はゆるりとしたもんで、お気楽なんですけどね。
しかし、このアプローチやアドバイスは難しい。
何故、難しいのかといえば、言語レベルの有り様を越えているからです。言葉や思考を越えた領域をお伝えするのは理解され難い。
マインド(思考)では、「はて?(そんなの効果あるの?)」と思われるのが結構多い。
「◎◎やるといいですよー」と言っても、実践する方は少なかったりします。
そもそも続かない(続けない)。
そういうケースが多かったりします。
実践こそすべて
しかし、中には実践する方もいるわけでして、で、こうした方々はゆっくりと、着実に伸びていくんですね。
こうしたのは、ここ数年、リアルで実例を見てきているので、アドバイスなりに妥当性があることもわかってきています。
とにもかくにも、非言語領域へ進んでいただく。
しかし言葉を使って説明します。
が、その説明も、最後の最後は「はて???」となることが多かったりします。ロジックが理解できなくなるといいますか。
なので、なかなか実行に移す方は、そう多くなかったりします。
閑話休題
ところで、ここらでミュージック、スタート^^
Marvin Gaye – What’s Happening Brother (Visualizer)
※引用元:Marvin Gaye(Official)
マーヴィン・ゲイの「What’s Happening Brother」。「どうした?」「どないしたん?」
コードが素晴らしいことに加えて、ジェームス・ジェマーソンのベースが最高。
この曲については、既に記事を書いています。いずれ投稿の予定です^^
非言語領域へのアプローチ
で、話しを再開して。
言葉では届かない領域。
では、どうやって届けるのか?
実は、ここに企業秘密があります^^;
いえ、別段、秘密にしていなんですが、おそらく「は???」となりますので、あんまり書きたくなんですけどね^^;
非言語の領域へ開眼するには、
自力で開眼する
というのが一般的です。
しかし、相当なセンス、智慧、観察力、努力、工夫が必要です。
こうした資質が条件です。
共鳴現象を活用する
けれども、ここまでの資質を持っている方はほとんどいません。そこで
音叉(共鳴)
の作用を活用します。
「は???」
(つд⊂)ゴシゴシ
(゚Д゚)は?
(・∀・)
いいんですよ^^;
音叉(おんさ)
でも、これで成果をあげてきています。
共鳴の条件
で、共鳴するには、受け手の状態が大事になってくるんですね。
音叉のように共鳴できる状態。
で、条件を満たすために、瞑想なり、体の使い方、言葉の使い方、心の使い方といった日々の有り様。
その他諸々。
こうしたことが渾然一体となって、適切に進んで行くと、条件が満たされて、これが切り口となって、ここから変容が始まります。
で、こういう風にいたるために、ゆるりとアドバイスをしたり、ゆったりとやっているんですが、「ゆるり」と行うのがいいんですね。
精進は欠かせない
しかし、智慧、観察力、努力、工夫は必要です。
相当な資質は要りませんが、ある程度の資質は必要です。
なので資質をつちかっていくことが大事なんですね。
その資質は、一言でいえば「善性(受容力)」と「感受力」。
これがメチャ大事。
ゆるりと行う
で、ゆるり。
ゆるっと。
ゆるっとやるのがいいでやんすよ(^o^)
でも、サボっちゃダメですよ^^
サボらないで、続けていくこと。
続けることが非常~~~~~~に大事なんです。
で、資質をつちかっていくんですね。
で、こういう資質を原始仏教では「五根」とか言っていたんですね。