日本建設工業CM「星のタービン」の昭和40年代アニメが笑える
YouTubeには広告が表示されます。
で、日本建設工業CM「星のタービン」という、
1960年代の昭和40年代アニメが出てきましてね。
日本建設工業CM「星のタービン」
日本建設工業公式チャンネル
これです^^;
メチャ笑えます。
作りが「昭和40年代」。
いや「昭和30年後半」かもしれません。
昭和40年代風アニメが味わい深い
この「星のタービン」アニメは、ホント笑えます^^;
「ヨイショー」が変身の決めセリフ。
タービン、タービン、ビンビン♪
ぼくは星のタービン、ビン♪
ピンチのときは仲間を呼ぶぞー♪
日本犬!
セツ子!
ウギョ~
日本犬!
セツ子!
ウギョ~
なんですか、これ^^;
でもおもしろい~。
昭和40年代前半風の古式ゆかしい作り。
うーん、味があるぅー。
最高!
製作は藤井亮氏
CMを手掛けたのは藤井亮氏といいます。
ツィッターもありますね。
藤井亮(@ryofujii2000)さん | Twitter
◎藤井亮氏
・映像作家。
・豪勢スタジオ代表。
手がけたCMは、
・石田三成CM
・ミッツ・カール君
・はめたろう
・ストップ恋愛
・サウンドロゴしりとり
・宇治市ゲームCM
・車鎮祭
・前髪切りすぎたMV
・造船番長
・ダイキギョー
・じゃじゃじゃじゃ〜ン!
・日本建設工業
・オドモCM
・珍夢日記
・乃木坂シネマズ
・別冊オリンピア・キュクロス
とのことです。
「造船番長」も藤井亮さんの作品なんですね^^;
なんと!
昭和テイストのいい味を出すのが得意なんでしょうかね。
「造船番長」も笑える(*´∀`*)
日本建設工業株式会社とは
ちなみにCMとなっている「日本建設工業株式会社」。
こちらにHPがあります。
https://www.nikkenko.co.jp/
昭和20年5月 帝國機械建設株式会社として東京都大田区に設立。
社史には、このようにありますね。
現在の代表取締役社長・・・笹岡智充氏。
日本建設工業は、戦後間もない昭和23年から火力発電プラントの建設工事に携わってきました。
以来、電力会社の事業用発電プラントを主体に、様々な企業の工場内などに設置される産業用発電プラントの建設工事や保守点検、補修工事を広く手がけてきました。
火力発電プラントは、石炭、石油、天然ガスを燃料に、ボイラで発生させた蒸気でタービンを回し、発電機を回転させて電気を起こします。
当社は、そうした火力発電プラントの中で、主要機器であるボイラ、タービン、発電機、集塵機及び付属設備の据付工事や諸試験工事の計画から施工、そして保修・点検までを一貫して担当しています。
発電プラントに求められるは、何より必要な時に、必要な電力をつくり出すことです。そのためには建設工事はもちろん、その後の保守点検、各種補修・改造工事においても、品質の高い施工が求められます。
全国に広がる様々な種類の火力発電プラントの建設、保守メンテナンスを手がけてきた当社は、日本屈指のその工事会社として顧客の皆様から厚い信頼をいただいています。
発電用プラントの建設を
手がけていらっしゃる企業のようですね。
それで「星のタービン」という
CMになったのですね。
納得。
まとめ
それにしても面白いCMですね。
昭和40年代風アニメが味わい深くなっています。
企業CMも、このようにユーモラスで
おもしろいのがいいですね。