ホリエモンと長谷川豊氏の対談がすごい~しかし着地点はテレビ局のグローバル化の流れ?

ホリエモンと長谷川豊氏の対談がすごい

今話題のホリエモンと長谷川豊さんとの対談。

フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊さんのトークは破壊力がありますね(笑)

もう長谷川さんが登場しているこちらの3本の動画で充分。この3本で、フジテレビを巡る騒動がわかりますね。

【緊急対談】「フジテレビに上納文化はあります」日枝久が作った“歪な構造”を元フジアナウンサー・長谷川豊が猛烈批判
https://www.youtube.com/watch?v=V7xXAJ7upeQ

長谷川豊/日枝久が作ったフジ/女子アナ上納の実態/中居騒動でスポンサー降板も潰れない訳
https://www.youtube.com/watch?v=Ub3a6HE88y4

【緊急対談】長谷川豊さんに、ホリエモン対談の続編と過去の炎上について聞いてきました
https://www.youtube.com/watch?v=TnTNkDSYKMU

フジテレビは再起不能の「不治テレビ」だが潰れない?

それにしてもフジテレビは、まさに不治テレビになっていますね^^;

再起不能でしょう、このままでは。

しかしフジテレビは潰れることはないでしょう。

その理由は3つ。

一つは、電波利権にあずかっている数少ない企業だから。

もう一つは、総務省の天下り先だから。総務省は決して潰しませんからね。

3番目は、フジテレビの母体となっているフジサンケイグループの本業は不動産だから。不動産事業でフジテレビの赤字はしばらくの間はカバーできるとか。

これら3つの理由で、フジテレビは決して潰れることはないですね。

コンプラ違反が企業風土のフジテレビ

しかし、こうした特権というか安泰な環境にあぐらをかいて、コンプライアンス違反が常態化していたといいますからね。

セクハラが当たり前の会社。乱痴気騒ぎが過ぎていて、もう全員が「兄弟」であると、長谷川さんは語っています。

おぞましい・・・

で、このフジテレビの社風やノリに合わないと「ノリが悪い」「フジの社員らしくない」といってつまはじきにされ、いじめられ、追い出されてしまうと。

もうアホかと^^;

クレイジー

天人の悲劇

フジテレビの愚行を見ていますと、調子に乗った天人の転落人生かのようですね。

天人の中には、その幸運に乗じて好き勝手なことをしてしまい、死後、ガキとかの不遇な境遇になってしまうというケースもあるといいます。

おごり高ぶれば、末路は悲惨。

フジテレビは、企業体そのものが、天界から真っ逆さまに魔界に落ちた企業でしょう。

こういう企業は、社内人事だけで再生は無理ですね。

外部から人を入れて、役員を刷新しないと無理でしょう。

JALや日産と同じです。

てか、フジテレビの場合は、社風、企業風土がクレイジーですので、まともな改革は不可能です。狂った感覚で再建しますので、やればやるほどおかしくなってしまいます。

なので、フジテレビの社風とはまった異なる外部の人達を多く招いて、上層部をすべて刷新し、ゼロから作り直すようにしませんと、再建はできないでしょう。

それくらおフジテレビは「病んでいる」わけですね。人間としての感性が根本的なところから狂ってしまっていて、畜生のようになっています。正常な感覚で会社経営することは不可能なんですね。

ホリエモンが社長になるプランに潜むリスク

で、実際、外部から役員、取締役を招いて、フジテレビを再生する話しもあるんですよね。

たとえばフジの大株主であるアメリカのダルトンが、取締役にホリエモンこと堀江貴文にするプランを提示しているとか。

しかし、ホリエモン。

彼は、竹中平蔵氏とも昵懇なんですよね。

で、その竹中H蔵氏は、ウォール街の日本窓口であるとか。このことは亡くなった安倍元首相が、三橋貴明さんに語っています。

その竹中H蔵氏と、ホリエモンは昵懇。

で、アメリカのウォール街と関係?もありそうなダルトンが提示する「フジテレビ再生プラン」に、ホリエモン取締役の計画があるとか。

ホリエモンのカジノ計画

で、ホリエモンは、長谷川豊さんとの対談動画の最後で、お台場の近くに「カジノ」を作ることを提案しているんですよね。

https://youtu.be/V7xXAJ7upeQ?t=2966

カジノといえば、外資に門戸を開く売国プラン。

このことは三橋貴明さんとはじめ、藤井聡さんら多くの識者が警鐘を鳴らしています。

反日、売国につながる「カジノ」を、ホリエモンは、フジテレビ再生プランの一つに掲げています。

フジテレビ騒動から売国グローバル化へ流れ?

もしダルトンのプラン通りに、ホリエモンがフジテレビの社長になれば、カジノも実現することになるかも。

ホリエモンは、斬新なアイディアを元に、テレビ局のコンテンツをサブスクにして巨大な利益を上げて、テレビ局再生の功労者になる可能性はあります。

しかし、その一方で、カジノを実現し、日本のテレビ局を外資に門戸を開き、日本のテレビが外資にコントロールされる道筋をますます強めてしまうことになるかも。

で、偏向報道が巧妙かつもっと酷くなり、正しい情報が入るかのようにみえて、入らなくなることも出てくるかも。

前門の虎、後門の狼。

フジテレビ騒動に乗じて反日売国を実現する流れが、水面下で着々と流れているというのは、少々うがった見方かもしれませんが、無いとはいえないところもあるかなと感じています。

妄想と杞憂になればいいんですけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です