ジャン・ミッシェル・ジャールの曲はいいんですね。
今日、紹介の曲は「軌跡パート4」
「軌跡パート5」が軽快な音楽なら、軌跡パート4はもの悲しく、しかも戦闘的な感じです。
Jean-Michel Jarre – Equinoxe, Pt. 4
※引用元:Jean Michel Jarre(Official)
ですが、いいんですね。
昔は何度も聴きました。
今でも聴いていますね。
ジャン・ミッシェル・ジャールの曲は全般的にいいんですね。このジュルジュルした音が気持ちいいんですね。
ところでこの「軌跡パート4は、昔、矢追純一のUFO番組でよく使われていました。
確かロズウェルにUFOが墜落し、宇宙人の死体があったとかいう特集です。
このとき、ジャン・ミッシェル・ジャールの「軌跡パート4」が、けたたましく鳴って緊張感を出していましたね。
いやあ、ジャン・ミッシェル・ジャールのファンの私としては、うれしいような。
ちなみに矢追純一の番組といえば、番組冒頭に流れる「タリラ〜♪ タリラリラ〜♪」が有名かもしれません。
といいますか、これを聴けば「矢追じゃん」って感じですね。
で、その矢追純一のUFO音楽の定番は、こちら。
矢追純一UFOスペシャルのジングル
Buddy Morrow – Twilight Zone
これこれ。
これですね。
YouTubeで検索してみてください^^;
実は、この曲「トワイライトゾーン」で使用されていた曲です。
Buddy Morrow(バディ・モロウ)が作った音楽です。
1959年からアメリカで放送されていたSFドラマ「Twilight Zone(トワイライトゾーン)」で使われていたんですね。
「トワイライトゾーン」は、超常現象、超能力を扱ったドラマ。神秘、オカルトといったものをがテーマで、今で言う雑誌「ムー」のドラマ版ですね。
しかし、グレイ型宇宙人って、やっぱりキモいですね。
てか不気味。
爬虫類だか、グロな昆虫のようで、昼間に遭遇しても腰抜かしますね^^;
決して会いたくないクリーチャー(生物)です。
「トワイライトゾーン」の影響は大きく、その後、日本で始まった「ウルトラQ]「ウルトラマン」は、「トワイライトゾーン」の影響ですね。
超常現象をドラマのネタにしたということで、ある意味、金字塔ですね。
そんなオカルトドラマなので、怖い音楽が求められたんでしょうが、Buddy Morrow(バディ・モロウ)の音楽はピッタリ。
いえいえ、ピッタリ過ぎて、怖いくらい^^;
で、ついには、矢追純一のシンボル的な音楽にもなったくらいです。
Buddy Morrow(バディ・モロウ)の「Twilight Zone(トワイライトゾーン)」は、超絶インパクトがありますね。
で、矢追純一のUFOスペシャル番組。
「Twilight Zone(トワイライトゾーン)」だけでなく、ジャン・ミッシェル・ジャールの「軌跡」からも何曲か使用されていましてね。
シンセザイサー好きなワタクシとしては、うれしいもんです。
で、ジャン・ミッシェル・ジャールの曲は格好いいんですね。
結構、憶えている方もいるかもしれません。