矢野顕子「David」~やっぱり猫が好き
矢野顕子「David」。
この曲は昔、フジテレビドラマ「やっぱり猫が好き」で使われていたので知っている人も多いかもしれませんね。
David – 矢野顕子
※引用元:矢野顕子(Official)
「やっぱり猫が好き」というドラマで使われていたことを知らなかったのですが、Davidは高級なポップスですね。
とてもスんばらしいコードと、緻密な楽曲となっています。
「David」のオケは正確無比
矢野顕子の「David」。
ドラムが確かイギリスの人だったでしょうか。
名前を失念しましたが、正確無比なリズムを刻みます。
すごいんですね、このドラムが。
ちょうどこの頃、シンセサイザーもデジタルになった頃です。ヤマハのDX7という、ペラペラで耳を切り裂くような高音の出るシンセサイザーが登場しました。
そんなシンセなどを使って作られたのが、矢野顕子の「David」。
シンセサイザーが、腰のないペラペラのサウンドに変わっていくことに、時代が移り変わっていくのを感じたものです。
Davidは「峠の我が家」というアルバムに収録されています。