アフリカのモーリタニア「サハラの目」はアトランティス大陸だった?
アトランティス大陸が発見されたというニュースがありますね。
なんでもアフリカのモーリタニア「サハラの目」が、アトランティス大陸だったという話し。
⇒サハラの目と呼ばれるミステリアスなリシャット構造が「アトランティス」の遺跡
これは決して荒唐無稽な話しではなく、辻褄があっています。
モーリタニア「サハラの目」は「リシャット構造」をしています。リシャット構造は、プラトンの「ティマイオス」の記述と一致しているというから驚きです。
これらのことは、こちらの動画がよくまとまっています。
アトランティス大発見か?!(都市伝説)
素晴らしいですね。
アトランティス大陸に関する情報です。
プラトンが「ティマイオス」で指摘したアトランティス大陸
そもそも、アトランティスは、哲学者のプラトンが、著書「ティマイオス」で詳しく言及しています。
プラトンは、紀元前400年頃の哲学者です。
今から約2400年前。
お釈迦さまが生きていらっしゃった頃ですね。
日本では、弥生時代後期。
神武天皇が即位した頃です。
で、アトランティスは、今から12,000年前に海に沈んだ(無くなった)といわれています。
原因は、気候変動だったと考えられています。
アフリカのモーリタニアにある「サハラの目」はアトランティスだった?
で、そんな「アトランティス」が、実はアフリカの「モーリタニア」の砂漠の中にあったという話しです。
通称「サハラの目」と言われる場所です。
ここですね(グーグルマップ)
https://www.google.co.jp/maps/
地図の真ん中辺りにある「目」のような形をしたところが、「サハラの目」ですね。
もうちょっと拡大してみましょう。
ご覧の通りです。
まさに「サハラの目」です。
この「サハラの目」が、プラトンの記述と一致するということです。
どういうことか。
「サハラの目」はプラトンの記述と一致する
そもそも、アトランティスは、プラトンの「ティマイオス」によると、次の特徴を備えた島だったといいます。
◆アトランィスは、円形で、陸が二つ、海が3つあった。
⇒「サハラの目」は、これを満たす形状になっている。
◆アトランィスの大きさは、直径127スタジア(約23㎞)だった。
⇒「サハラの目」は、直径約22㎞。
◆アトランィスは、北に山があり、西に海があった。
⇒「サハラの目」は、この条件を満たしている。
◆アトランィスには、ゾウがたくさんいた。
⇒「サハラの目」の近くには、ゾウがいた痕跡が残っている。
◆アトランィスは、金、銅、鉄が豊富だった。
⇒「サハラの目」の近くからはこれらが産出され、主要な輸出品にもなっている。
◆アトランティスの初代王は、海洋神ポセイドンの息子である「アトラス」だった。
⇒「サハラの目」のあるモーリタニアの初代の王様は「アトラス」だった。
すごい一致ですね^^;
てか、ここまで一致すれば、「サハラの目」はアトランティスじゃん^^;
「サハラの目」がアトランティスを示す証拠はまだまだある
が、さらに、「サハラの目」がアトランティスを示す証拠があります。
◆2500年前にヘロドトスが描いた世界地図には、アフリカ北部は「アトラス(Atlas)」と記載されているんですね。
おっと。確かに「アトラス(Atlas)」とあります。
で、別の詳細な地図には「Atlantes(アトランティス)」とあります。
2500年前の地図に。しかも、アフリカの北部に。で、物証もあります。
◆「サハラの目」の周辺には、人工物が見つかっている。
なんと!
さらに、
◆12,000年前に気候変動が起きなかったなら、「サハラの目」は当時、海抜417mの高さにあった。
で、海抜417mになると、「サハラの目」の辺りは、島になります。
って、これはもう、「アトランティス島」じゃん^^;
「サハラの目」はアトランティスで確定
ここまで証拠?を出されたんじゃ、モーリタニアの「サハラの目」が、アトランティスでつね^^;
いやはや、すごいですね。
胸アツな情報です。
ま、恣意的に情報が、ねじ曲げられていなければいいんですけどね。
それにしても、夢の多い話しです。
ちなみに、エドガー・ケイシーもアトランティスに言及していますからね。
果たして、エドガー・ケイシーの霊視と、モーリタニアの「サハラの目」は一致するのか。
興味がありますね。