Amazonのサクラレビューを見抜く「サクラチェッカー」
通販サイトとしては巨大かつ定番となったAmazon。
しかし今では中華企業も多く入り込んで、粗悪な商品も出回るようになっているとか。サクラレビューで騙されて、「アマゾンで買って失敗したー!」という声も増えています。
ところが、そんなサクラレビューを見抜くサイトがあるといいます。それが
◆サクラチェッカー | やらせ サクラ評価 口コミが丸わかり
https://sakura-checker.jp/
こちらですね。
「サクラチェッカー」
で、「サクラチェッカー」を実際に使ってみました。ざっと使っただけの感想ですけどね。
でもどうなんでしょうか^^;
レビューを目視して「これちょっとヤバくね?」と分かるものが「危険」判定されているかのような。
これならツール使わなくても判断できます。
が、ツールを使うと、いちいち目視してチェックする必要がなくなりますね。
そういう意味で便利です。
サクラレビューで厄介なケース
ところでアマゾンで厄介なのは、関係者やライターが一般人のふりをしてヨイショ・レビューしている、まさに「サクラ」なんですよね。
こーゆーのは、なかなか見抜けません。
ワタクシ的には、低レベル評価をしているレビューが、真っ当な感じを受けるかどうか。これを品定めの目安にしています。
が、アマゾンは、タックスヘイブンを使ったり、日本に法人税を払わないことが長かったため、印象が悪く、何年も前から使用を控えています。
アマゾンは古書市場としては最大
もっとも「古書の購入」に使っています。何だかんだといってもアマゾンは、古書市場としては日本最大かつ最強ですからね。
ちなみに古書は、こちらも使用しています。
◆日本の古本屋
https://www.kosho.or.jp/
ネット通販の風向きも変わってきている
なおネット通販は「ヨドバシドットコム」か「楽天」を使っています。日本の企業のヨドバシには、陰ながら応援しています。負けるな「ヨドバシ」。
アマゾンは、サクラレビューの横行が酷くなり、もはや地雷源と化しているかのようです。そんな地雷探知機として、サクラチェッカーは多少なりとも役立つのかもしれませんね。