瞑想をして良くなる人の特徴

人が良くなる4つの瞑想実践

瞑想を行って、良くなる・良い変化が起きる人が、一定数います。

この手のことへの研究は長年行っています。

で、瞑想を行って良くなるためには、

  • 言動を適切にする・・・認知を良くする
  • いまここ系の瞑想を行う・・・無意識を浄化する
  • 祈り・ハート瞑想を行う・・・無意識を浄化し愛に満たす
  • 天啓気療を受け続ける・・・無意識の深い領域を浄化する

この4つがおすすめになります。

伝統的な瞑想実践は、戒律(言動を適切にする)と瞑想の2本建てになっています。

このやり方は、仏教が典型です。

しかし、このやり方は、現代では効果が弱いんですね。

現代では、

祈り+天啓気療

を加える必要があります。

で、実際、これら4つの実践を行うことで、4~5年で大きく変わる人も出てきています。

4つの瞑想実践をして良くなる人

で、これら4つの実践をコツコツと続けていきますと、本当に変わります。中には激変した人もいます。

オーラといいますか、気・エネルギーが良くなって、輝きを増すようになります。

で、実際、その本人に聞いてみると、「あるがまま」に物事を受け止めることができるようになっていることがわかります。

心の観察も行い、心のあり方に関心を持っていることもわかります。

しっかりと瞑想効果が出ています。

4つの実践は、自分の経験体験からもおすすめしています。

エネルギー的にきよらかで美しくなる

それにしてもビックリでもあるんですね。

まさか数年で効果が出てくるとは。

気エネルギーの状態がすっかり変わってしまったことは驚きに値します。

霊的な不浄や変なよどみもありません。

スッキリしている。

そのスッキリとしたエネルギーは、そのままその人の内面性を表しています。

もっとも、まだ認知のあり方にいくつも課題があります。

認知、理解、学びは、まだまだ。

これからですね。

ようやくスタートラインに立ったというのが、本当のところかもしれません。

しかしながら、エネルギー的に綺麗になったことは特筆です。

伝統的な方法では、ここまでの浄化は難しいんですね。

はい。困難です。一変的にいえば不可能です。

で、これが伝統的な方法の現実であり、限界なんですね。

やはり「天啓気療などのヒーリング」、「祈り」を加えないと、美しさを感じさせるエネルギーにはならないんですね。

殊に伝統的な仏教の方法だけでは(テーラワーダ仏教であっても)、ここまでの浄化は不可能です。

大切なことは意欲+継続

おすすめしている4つの実践によって成果を出している方、効果を感じている方は少なからずいらっしゃいます。

これが私にとって、確信にもなります。

またなんといってもうれしいんですね。

で、4つの実践で大切なことは、

「意欲」です。

「継続」です。

意欲的に続けていくことが大切なんですね。

瞑想は毎日行うのがデフォルトですね。

できるだけ毎日行う。

できれば20分。

理想をいえば、30分、1時間。

毎日行うといっても、形だけやってもあまり効果は期待できません。

意欲的に行うことが大切なんですね。

意欲的に。

日々の瞑想は基本

で、瞑想は基本なんですね。

瞑想をしないと、よい変化は起きません。

はい。

瞑想をしないと、変容は起きません。

いたずらに時間が過ぎていくだけです。

また祈りも大切。

瞑想と祈り。

これによって、無意識の浄化も始まって、さまざまな感覚もわかるようになってきます。

瞑想がもたらす効果や恩恵は数多く、こればっかりは日々、瞑想しないとまったくわからないんですね。

瞑想のやり方はいくつかある

なお瞑想といっても、瞑想は座って行うだけが瞑想ではありません。

歩く瞑想もあります。

また瞑想でもっとも大切な「心の観察」「自己観察」もあります。

畢竟、自己観察だけでプレゼンス(名色分離智)に達します。

それくらい大事なんですが、いきなり自己観察は難しいこともあります。

ですので座って行う瞑想や、歩く瞑想なんですね。

意欲的に行えば効果が出てくる

4つの実践は、原始仏教をはじめとして、世界中の宗教のエッセンスをまとめて、換骨奪胎して、わかりやすくまとめたものになります。

現代向けにアレンジしています。

意欲的に取り組めば、必ず効果があります。

瞑想は感受力が大事になりますが、瞑想を続けることで感受力も育ってきます。

結局、瞑想をずっと続けていくことが何をおいても大事になるんですね。

1年、2年、3年・・・と続けていく中で、さまざまな気づき(自覚)も得られます。

実践の中で感得した諸々は、誰かから聞いた話しや、本で読んだ知識と違って、腹オチし、叡智となります。

実践、実習。

いまここ。

呼吸に気づく、足の裏の感覚に気づく、手が止まったところに気づく、全身の感覚に気づく、腕が動くことに気づく、お腹の動きに気づく。

うまずたゆまず続けていくことですね。

そうすれば、ふっと気づいたときに、自分が大きく変わっていることに気がついて、心の底から喜び---それは生命のよろこび---法悦---を感じるようになります。

心が善くなり、そうして高次意識へ開眼していく方々のサポートをしていきたい。

それが私の願いでもあり、ずっとこうしたことをしていますが、成果を出す人が出てきますと、ますます意欲的になりますね(^o^)

しかし、ご自身が、意欲的に取り組みませんと、のれんに腕押し。猫に小判。豚に真珠。馬の耳に念仏です。

ぜひぜひ意欲的に続けていただきたいですね。

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