神遁をウォーキング
昨年の10月末に五十肩になり、これを機にウォーキングを再開していましてね。
このことは、以前、こちらでも記事に書きました。
ウォーキングを再開~健康管理の大切さを痛感 五十肩になりウォーキングを再開の巻き
で、1/12は「神遁(しんとん)」が巡る吉方位がありましてね。
俄然、ガシガシ歩きました^^;
神遁とは、これも以前書きましたが、
神遁・天遁・生門・天輔・九天という特別な吉方位方位取り小旅行【2019年】 生門・神遁・天遁が巡る12/30~奇門遁甲での吉方位取りにおすすめな日
最大の吉方位ですね。
盆暮れ正月の3セットが来たような最大の吉方位。
方位術も、どこかで本当なのか正直なところわかりませんが楽しいんですよね(^o^)
シンプルにウキウキ・ワクワクしてきます。
で、まあ、そんな具合でウォーキングを続けています。
五十肩はよくなってきている!
で、肝心要の五十肩といえば、それがだんだんとよくなってきているんですね(^o^)
この前も外科医へ行ってチェックしていただいたところ、可動域が少しアップ!
うれしかったですね。
ドクターからも「このままリハビリ体操を続けていれば、以前のように戻りますからね」と太鼓判。
うれぴー^^
五十肩になってから3ケ月。
まだ痛みはありますが、でも少しずつよくなっていますね。
プランクはガタ落ち
しかし実は、しばらくの間、プランクができなったんですね。
五十肩が痛くて、プランクの姿勢を取ることができませんでした。
今でも痛いときがありますが、それでもプランクも再開しています。
で、かなり久しぶりに行うと、がた落ち。
ガタガタ。
以前は、最長7分まで行きました。
4~5分は当たり前。
プランクにチャレンジした結果~5分できるようになった!(2022.5.18時点) 体幹トレーニングのプランクのやり方
しかし、今では3分くらいでキツくなってきます。
でも3分超えることができれば、一応、OKなんですけどね。
しかし以前は4~5分はデフォルトでしたし、うまくいけば6分、7分できたもんです。
それが2~4分でウロウロしているようになってしまいましたので、明らかに体幹が落ちているんですね。
体幹トレーニングは、2ケ月くらいサボっていると落ちます。
落ちるときは速い。
これは体幹トレーニングや筋トレにも言えそうです。
やはり日々やる必要があります。
4つの健康管理を実践
で、健康はやはり大切ですね。
で、日々心がけていることは、
- 食事・・・添加物、小麦、粗悪な油(トランス脂肪酸)、加工食品、スナック菓子はできるだけ避ける
- 運動・・・ほとんど毎日、気功、瞑想、ヨガ、ゆる体操、ウィーキング
- メンタル管理・・・瞑想、祝詞、平和の祈り、エネルギー的に上質なものに親しむ・近づく、ネガティブなものは避ける
- 睡眠・・・12時前には寝る
この4つですね。
この4つは意識して健康的であるように心がけています。
メンタル管理も意識しています。
基本は、「ネガティブなものは避ける」ことですね。
ネガティブなものは避けることの大切さ
で、ネガティブなものは避けるようにしたほうがいいんですね。
・言葉
・言動
・考え
・エネルギー
この4つの面かたネガティブなものは避けるようにします。
というのもネガティブなものは、だんだんと蝕む性質があるからなんですね。
ネガティブなものは、静かに忍び込み、やがて浸食していく作用があります。
ネガティブなものこそが、善悪でいうところの「悪」なんです。
存在波動が悪なんです。
いったんネガティブなものが入り込み、浸食が始まると、リカバリーが大変になります。
ですのでネガティブなものは、マズいと気がついたときに、避けたり浄化していくようにすることがおすすめです。
で、常にポジティブか、ネガティブでないエネルギーが循環しているような有り様がおすすめになります。
この状態になると、プラスの循環に入り、いろいろとメリットも多くなってきます。
YMOの高橋ユキヒロさんの健康管理
とまあ、このように健康に留意していますが、五十肩がよくなってきていることはうれしいですね。
とはいっても、完全に回復するまでには、まだまだ時間はかかりそうですね。
それにしても、先日、YMOの高橋ユキヒロさんが亡くなりましたが、死因は「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」
で、誤嚥性肺炎とは、食べ物を肺に入れてしまって、肺炎を引き起こす病であるとか。
一言いえば、筋力の低下が引き起こす病みたいなものですね。
食べ物を、きちんと食道に流し込んで呑み込む筋力が低下してくると、間違って気管や肺に入ってしまうようになるとか。
80代後半とか90代の高齢者にみられる病のようですね。
高橋ユキヒロさんは、70才にもかかわらず、食事をまともに食べることができないほど筋力が衰えていたことがわかるわけですね。
70才ですよ。70才。
70才で、食べ物を呑み込む筋力が衰える。
ちょっとあり得ないような。
高橋ユキヒロさんは素晴らしい音楽を作りましたが、ご自身の健康管理は一体どうだったのか・・・
非常に疑問ですね。
おそらく何もやっていなかったのではないかと思います。
原始仏教における浄心所25種
ちなみに原始仏教には「浄心所25種」というのがあります。
これはどういうことかとおえば、一言でいえば「心を作っている成分」をいいます。
わかりやすくいえば、清らかな心、心が浄まっているということを示す25種類の成分ということになります。
で、浄心所25種には非常に興味深い成分があります。
それが「身体」に関する特徴です。
浄心所25種には、
- 身軽安(しんきょうあん)・・・落ち着いている身体。
- 身軽快性(しんけいかいせい)・・・軽やかな身体。
- 身柔軟性(しんじゅうなんせい)・・・やわらかい身体。
- 身適業性(しんてきごうせい)・・・適応性がある身体。行動的。
- 身練達性(しんれんたつせい)・・・上手・巧みにできる身体。
- 身端直性(しんたんちょくせい)・・・最後までやりきることができる身体。
とうのがあります。
これらって、つまり「健やかな身体」「健康的な身体」のことでもあるんですね。
「やわらかく、軽やかな身体」が、心の良い状態を示すというのは、非常に示唆に富んでいます。
身体が適切であり、健康であることは、「清らかな心」「適切な心」につながるからです。
優れた身体は、心を清らかにするということですね。
ま、これはちょっとビックリなんですが。
もっとも原始仏教の場合は、「心が善くなると、必然的に身体も善くなる」ということを示しているとは思いますが、
「健康管理も大事だよ」
といえますね。
健康管理は大切です。
血眼に行ったり、ハードに行う必要はないとは思いますが、適切に、てきとーに、お気楽に、ゆるりと健康管理を続けていくことは大事だなあと改めて思いマッスル。
ということで、今日の雑談でした。